ログイン
バラの刻印
ばらのこくいん She Dances Alone
解説
20世紀を代表するロシア人ダンサー、ヴァスラフ・ニジンスキーの生涯を、彼の実娘キラの視線を通して虚実を折り混ぜて描くダンス映画。製作はフェデリコ・デ・ラウレンティスとアール・マック、監督はドキュメンタリー映画出身のロバート・ドーンヘルム、脚本はポール・デイヴィス、撮影はカール・コフラー、音楽はグスタヴォ・サンタオラジャが担当。出演はキラ・ニジンスキーのほかにパトリック・デュポンなど。作品は、ニジンスキーの生涯を映画化しようとする映画監督（バッド・コート）が、彼の実の娘サラにインタヴューすることで、その人生の真実に迫ろうと奔走する姿を描いている。そしてそれと並行して、イメージの中でパトリック・デュポンがニジンスキーに扮してバレエを踊り、マックス・フォン・シドーがニジンスキーの日記を朗読するシーンなどが挿入される。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「バラの刻印」のストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「バラの刻印」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「バラの刻印」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
| 関連記事一覧 | |
|---|---|
| 1989年6月下旬号 | 試写室 バラの刻印 |
| 1989年7月下旬号 | グラビア バラの刻印 |
| 1989年8月下旬上半期決算特別号 | 特集 バラの刻印 評論 |
| 1990年8月上旬号 | 外国映画紹介 バラの刻印 |
