万能鑑定士Q モナ・リザの瞳
ばんのうかんていしきゅうもなりざのひとみ- 上映日
- 2014年5月31日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2014
- 上映時間
- 119分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
ベストセラーとなった松岡圭祐のミステリー『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズ(角川文庫・刊)のうち、『万能鑑定士Qの事件簿IX』を映画化。膨大な量の知識と論理的思考力、直感を駆使して何にでも確かな鑑定を行う女性が雑誌編集者とともに、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』に隠された謎や真贋に迫る。監督は「修羅雪姫」(2001)や「GANTZ」シリーズなどを手がけた佐藤信介。主人公の女性鑑定士を「リアル~完全なる首長竜の日~」の綾瀬はるかが、雑誌編集者を第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞した松坂桃李が演じる。日本映画として初めてフランスのルーヴル美術館内で本格ロケを敢行した。
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「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」のストーリー
フランス・ルーヴル美術館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』が40年ぶりに日本へ来ることになる。『モナ・リザ』の警備強化を託されたルーヴル同美術館アジア圏代理人の朝比奈(村上弘明)は、卓越した鑑定眼を持つ凛田莉子(綾瀬はるか)を学芸員候補として推挙する。莉子は彼女を取材する雑誌編集者・小笠原悠斗(松坂桃李)とともにパリへ向かい、採用テストに臨みこれに合格。もう一人の合格者・流泉寺美沙(初音映莉子)と一緒に研修を受けていたところ、次第に莉子に異変が起き、鑑定眼が狂っていく。原因を探ろうと奔走する小笠原は『モナ・リザ』の瞳の中に仕組まれたある事実を知る。一方その頃、『モナ・リザ』をめぐる巨大な陰謀が動き始めようとしていた……。
「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2014年5月31日 |
上映時間 | 119分 |
製作会社 | 映画「万能鑑定士Q」製作委員会(TBS=KADOKAWA=東宝=ホリプロ=電通=ツインズジャパン=中部日本放送=毎日放送=WOWOW=RKB毎日放送=北海道放送=GyaO!)(制作プロダクション ツインズジャパン) |
配給 | 東宝 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | http://www.q-kantei-movie.jp/ |
コピーライト | (C)2014映画「万能鑑定士Q」製作委員会 |
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