ホットロード

ほっとろーど HOT ROAD
上映日
2014年8月16日

製作国
日本

制作年
2014
上映時間
119分

レーティング
一般映画
ジャンル
ラブロマンス ドラマ

check解説

1986~1987年にかけ別冊マーガレットにて連載され絶大な支持を得た同名コミックを映画化。母親に反発し非行に走った少女が暴走族の少年と出会い、痛みを知って成長していく青春ドラマ。原作者の紡木たくが脚本監修をしている。監督は「僕等がいた」「ソラニン」など青春映画を多く手がける三木孝浩。母親からの愛情に飢えた孤独な少女を「カラスの親指」で第37回報知映画賞新人賞を受賞し主演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が一大ブームとなった能年玲奈が、少女が惹かれていく命知らずの不良をダンス・ヴォーカル・ユニット『三代目J Soul Brothers』の登坂広臣が演じる。ほか、「ゆめのかよいじ」の竹富聖花、「蝉しぐれ」の木村佳乃らが出演。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【BD】ホットロード (本編1枚+特典ディスクBD1枚)

  • 【DVD】ホットロード (本編1枚+特典ディスクDVD1枚)

TVで観る

ユーザーレビュー

「ホットロード」のストーリー

14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)の家には、亡き父の写真すらない。母(木村佳乃)は結婚前から別の男性に思いを寄せており、和希は自分は望まれて生まれた子ではないと思っていた。母の誕生日に万引きを働き警察に捕まるが、母は迎えに来ず、和希は孤独感を募らせる。ある日、転校生の絵里(竹富聖花)に誘われるまま行った夜の湘南で、暴走族Nightsのメンバーである春山洋志(登坂広臣)と出会う。はじめは衝突し傷つけあっていたが、次第に春山に惹かれていく和希。そんな中、仲間たちから慕われていた春山はNightsのリーダーとなり、敵対するチーム・漠統との抗争に身を投じていく……。

「ホットロード」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ホットロード」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス ドラマ
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2014年8月16日
上映時間 119分
製作会社 「ホットロード」製作委員会(松竹=日本テレビ放送網=レプロエンタテインメント=読売テレビ放送=バップ/札幌テレビ放送=宮城テレビ放送=静岡第一テレビ=中京テレビ放送=広島テレビ放送=福岡放送)(制作プロダクション 松竹撮影所東京スタジオ/制作協力 松竹映像センター)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
コピーライト (C)2014『ホットロード』製作委員会 (C)紡木たく/集英社

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2017年1月下旬号 キラキラ青春映画に飛び込め! キラキラ、この1本が忘れられない
2014年9月上旬号 REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「ホットロード」
2014年8月下旬号 SPECIAL GRAVURE 能年玲奈「ホットロード」
UPCOMING 新作紹介 「ホットロード」
【巻頭特集】巻頭特集 なんてったってアイドル×映画 能年玲奈をめぐる証言(1) インタビュー 三木孝浩(「ホットロード」監督)
臨時増刊8月2日号 KINEJUN next vol.07 特集 ホットな映画をモット楽しむ! 劇場バカンス 本気で薦める夏映画セレクション 夏セレ1 インタビュー編 能年玲奈「ホットロード」
特集 ホットな映画をモット楽しむ! 劇場バカンス 本気で薦める夏映画セレクション 夏セレ1 インタビュー編 登坂広臣「ホットロード」
2014年4月下旬号 NEWS 日本映画 CRANK IN, CRANK UP