不思議の国のアリス(1951)
ふしぎのくにのありす Alice in Wonderland
解説
「シンデレラ姫」のウォルト・ディズニーが製作したテクニカラー色彩長編まんがアニメ映画。ルイス・キャロルの同名の児童小説をもとにウィンストン・ヒブラー以下13名が映画用ストーリーを書いたものである。音楽編曲はオリヴァー・ウォーレスの担当。なお、アリスのモデルはキャスリン・ビューモントで映画のアリスの声は彼女の声である。
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ユーザーレビュー
「不思議の国のアリス(1951)」のストーリー
木のかげで姉さんが読む英国歴史にあきた頃、突然白兎がアリスの傍を駆けていった。その後を追って穴に飛び込んだアリスは何か食べるごとに大きくなったり、小さくなったり、笑い猫や芋虫やトランプの兵隊などに会って、最後はトランプの女王様から裁判され、こわくなって、逃げ出そうとしたが、なかなか逃げられない。というところで姉さんの「アリス」と呼ぶ声に目を覚ましました。不思議な国は夢のなかの出来事だったのだ。
「不思議の国のアリス(1951)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「不思議の国のアリス(1951)」のスペック
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