映画としての音楽

えいがとしてのおんがく
上映日
2014年11月15日

製作国
日本

制作年
2014
上映時間
56分

レーティング
ジャンル
アート

check解説

「眠り姫」の七里圭による実験的映画。音から映画を作る試みとして行われた、音と日夏耿之介訳『院曲撒羅米』(オスカー・ワイルド『サロメ』)のテキストが交錯する一夜限りのライブを収録した。音楽は、「DUBHOUSE:物質試行52」の池田拓実、「爆撃機の眼」の徳久ウィリアム、「純情No.1」の長宗我部陽子。
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ユーザーレビュー

「映画としての音楽」のストーリー

2014年4月26日、異才・七里圭は、映画を音から作り始める試みの第一弾となる一夜限りの実験的なライブを行った。擬人化された映画史と『サロメ』のテキストが交錯し、総勢12名の歌、謡、語り、叫びが怒号のように渦巻く、スクリーンから空間へ映画を解き放つ儀式としてのそれは、まだ目覚めぬ映画を呼び覚ます声と響きとなった。

「映画としての音楽」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「映画としての音楽」のスペック

基本情報
ジャンル アート
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2014年11月15日
上映時間 56分
配給 charm point
レイティング
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://keishichiri.com/jp/events/eigatositeno-ongaku/
コピーライト (C)2014 Kei Shichiri . All Rights Reserved.

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