ソロモンの偽証 後篇・裁判
そろもんのぎしょうこうへんさいばん- 上映日
- 2015年4月11日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2015
- 上映時間
- 146分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
『理由』で第120回直木賞を受賞した宮部みゆきの集大成と謳われるミステリー巨編を、「八日目の蝉」「ふしぎな岬の物語」と国内外から高い評価を受ける成島出監督が映画化。同級生の死をきっかけに混乱する中学校の生徒が、大人たちに見切りをつけ自分たちで真相を突き止めようと学校内裁判を開く。本作の役名と同名でデビューする主演の藤野涼子をはじめ、「アオハライド」の板垣瑞生、「渇き。」の清水尋也ら、渦中の中学生たちと同世代の出演陣が大規模なオーディションから選出された。また、「超高速! 参勤交代」の佐々木蔵之介、「歩いても 歩いても」の夏川結衣、「八日目の蝉」の永作博美らも出演。「ソロモンの偽証 前篇・事件」より続く。
「ソロモンの偽証 後篇・裁判」のストーリー
男子中学生・柏木卓也(望月歩)の転落死以降、殺人を告発する目撃者からの手紙、過熱報道、連鎖していく事件により学校は混乱していたが、大人たちは保身に走る一方だった。生徒の一人・藤野涼子(藤野涼子)は自分たちで柏木卓也の死の真相を突き止めようと動きはじめ、学校内裁判が開廷される。人間の底知れぬエゴや欲望、悪意が渦巻く中、少女が学校内裁判の果てに見たものとは……。
「ソロモンの偽証 後篇・裁判」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ソロモンの偽証 後篇・裁判」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2015 |
公開年月日 | 2015年4月11日 |
上映時間 | 146分 |
製作会社 | 「ソロモンの偽証」製作委員会(松竹=木下グループ=博報堂DYメディアパートナーズ=朝日新聞社=GYAO!=KDDI) (企画:松竹/制作プロダクション:松竹撮影所) |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://www.solomon-movie.jp/ |
コピーライト | (C)「ソロモンの偽証」製作委員会 |
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