シング・ストリート 未来へのうた
しんぐすとりーとみらいへのうた SING STREET解説
「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督による1980年代のダブリンが舞台の半自伝的青春音楽映画。14歳のコナーは街で見かけて一目惚れしたラフィナに、自分のバンドのPVに出ないかと口走ってしまう。彼は慌ててバンドを組み、猛特訓を開始する。コナー役は映画初出演のフェルディア・ウォルシュ=ピーロ。他に、「シャドー・ダンサー」のエイダン・ギレン、「ナッシング・パーソナル」のマリア・ドイル・ケネディ、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「ミス・ポター」のルーシー・ボイントンが出演。主題歌はマルーン5のアダム・レヴィーン。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
「シング・ストリート 未来へのうた」のストーリー
1985年、ダブリン。折しもの大不況により父親が失業し、14歳のコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は荒れた公立校に転校させられる。家では両親のけんかが絶えず、音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけが幸せだった。ある日、街でラフィナ(ルーシー・ボイントン)を見かけたコナーはその大人びた美しさに一目で心を打ちぬかれ、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。コナーは慌ててバンドを組み、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを製作すると決意する。
「シング・ストリート 未来へのうた」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「シング・ストリート 未来へのうた」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ミュージカル ドラマ |
製作国 | アイルランド イギリス アメリカ |
製作年 | 2016 |
公開年月日 | 2016年7月9日 |
上映時間 | 106分 |
配給 | ギャガ(提供 ギャガ=カルチュア・パブリッシャーズ) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://gaga.ne.jp/singstreet/ |
コピーライト | (C) 2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2016年8月上旬号 | REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「シング・ストリート」 |
2016年7月下旬号 |
キネマ旬報が選ぶ みんなが観たい、いい映画55 「シン・ゴジラ」 「怒り」 「ハドソン川の奇跡」 「オーバー・フェンス」 「永い言い訳」 「ダゲレオタイプの女」 「淵に立つ」 「湯を沸かすほどの熱い愛」 「SCOOP!」 「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」 「スーサイド・スクワッド」 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 「Silence」 「ぼくのおじさん」 「イレブン・ミニッツ」 「ゴーストバスターズ」 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 「ジェイソン・ボーン」 「溺れるナイフ」 「シング・ストリート 未来へのうた」 UPCOMING 新作紹介 「シング・ストリート 未来へのうた」 |