解説
巨大な陰謀に巻き込まれたプロの強盗と、その謎を追う女刑事の姿を映し出すフレンチ・アクション。静かな暮らしを送るため、最後の仕事として現金輸送車強盗に挑んだフランク。だが事件の関係者は次々と殺害され、フランクは濡れ衣を着せられ逮捕されてしまう。出演は「ルージュの手紙」のオリヴィエ・グルメ、「灼熱の魂」のルブナ・アザバル、「君と歩く世界」のブーリ・ランネール、「ムード・インディゴ うたかたの日々」のナターシャ・レニエ、「ラスト・ターゲット」のヨハン・レイゼン。監督は「ザ・スクワッド」の撮影を務めたジャン=フランソワ・アンジャンと、本作で脚本も兼任しているフランソワ・トロウケンス。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。
ユーザーレビュー
「ビヨンド・ザ・ロウ」のストーリー
家族と静かな暮らしを送るため、最後の仕事に挑んだプロの強盗フランク(オリヴィエ・グルメ)。ところが、その現金輸送車強盗計画の裏には、謎の犯罪組織の罠が潜んでいた。事件の関係者たちは次々と殺害され、その中にはヴェロニク(ナターシャ・レニエ)という女性検事もいた。検事殺しの濡れ衣を着せられたフランクは逮捕。だが彼は真犯人を見つけ出すため、脱獄を決行する……。そんななか、ヴェロニク検事と共に“マッドキラー”という犯罪者を追っていた女刑事ルシー(ルブナ・アザバル)は、警察内部に犯罪組織と通じている者がいることを知る。彼女は危険を犯してフランクと連絡、事件について検事長に報告しようとするが、警察内の汚職と巨大な悪の力は、政治システムにまで及んでいた……。
「ビヨンド・ザ・ロウ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ビヨンド・ザ・ロウ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | フランス ベルギー |
製作年 | 2017 |
公開年月日 | 2018年2月11日 |
上映時間 | 86分 |
配給 | 「ビヨンド・ザ・ロウ」上映委員会 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018 |
コピーライト | (C) 2017 Versus production - Capture The Flag Films - Savage Film |