誰もがそれを知っている
だれもがそれをしっている EVERYBODY KNOWS- 上映日
- 2019年6月1日
- 製作国
- スペイン フランス イタリア
- 制作年
- 2018
- 上映時間
- 133分
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー ドラマ
解説
「別離」「セールスマン」のアスガー・ファルハディ監督が、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを主演に迎えたサスペンス。スペインの故郷で久々に再会したラウラの家族と幼なじみ。しかし、結婚式で起きた娘の失踪をきっかけに、家族の秘密と嘘が綻び始める。共演は「しあわせな人生の選択」のリカルド・ダリン、「マジカル・ガール」のバルバラ・レニー。撮影監督は「エル・スール」「ボルベール 帰郷」のホセ・ルイス・アルカイネ。
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この作品のレビュー
ユーザーレビュー
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ミャーノフ大佐
ペネロペ・クルスはやっぱりきれいだねえ。それ以外にの出てくる女の人達は大体きれいだねえ。男の人も中年になってもカッコいいし。
だけど、こういう終わり方する?ハリウッド映画では、悪い人は退治されるんだけどなあ。結局は、昔、ブルジョアだった家族が、のし上がってきた人々にいわれない妬みを持ったということ?途中から登場してくる探偵が事件を解決するかと思ったんだけど?ひょっとしてこの後解決したのかな。何のために登場したのかな。主人公のラウラ(ペネロペ・クルス)は、わざわざアルゼンチンから結婚式に来て、事件の主役になって、アルゼンチンに帰っていく。??何なんでしょうねえ。それとも神の話をしたかったのかな。イラン人のアスガー・ファルハディはイスラムで、神が違うから上手く描けなかったのかな?
なんかわからない映画でした。
ところで、スペイン映画はよくアルゼンチンと行き来する設定があるけど、アルゼンチンって、経済破綻していて、まともに暮らしていけないと思うんだけど。 -
EIGA FAN
「誰もがそれを知っている」のストーリー
アルゼンチンに暮らしているラウラ(ペネロペ・クルス)は、妹の結婚式のため故郷スペインに帰省し、ワイン業を営む幼なじみのパコ(ハビエル・バルデム)や家族との再会を果たす。だが、その喜びも束の間、結婚式の後に催されたパーティーの最中、ラウラの娘イレーネが行方不明となり、やがて何者かから巨額の身代金を要求するメッセージが届く。絶望のどん底に突き落とされるラウラ。そんななか、パコは時間稼ぎに奔走し、ラウラの夫(リカルド・ダリン)もアルゼンチンから駆けつけるが、疑心暗鬼に陥った家族の内に長年隠されていた秘密が露わになっていく……。
「誰もがそれを知っている」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「誰もがそれを知っている」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | スペイン フランス イタリア |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年6月1日 |
上映時間 | 133分 |
配給 | ロングライド |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://longride.jp/everybodyknows/ |
コピーライト | (C)2018 MEMENTO FILMS PRODUCTION - MORENA FILMS SL - LUCKY RED - FRANCE 3 CINÉMA - UNTITLED FILMS A.I.E. |
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