Gメン(2022)

じーめん
上映日
2023年8月25日

製作国
日本

制作年
2022
上映時間
120分

レーティング
一般映画
ジャンル
アクション コメディ 青春

check解説

小沢としおの人気コミックを映画化した青春アクションエンターテインメント。問題児だらけの私立武華男子高校1年G組に転入してきた門松勝太。まっすぐなその性格に惹かれた仲間たちと楽しい日々を過ごしていた勝太に、凶悪組織・天王会の魔手が忍び寄る。出演はこれが映画初主演となる岸優太(「ニセコイ」)のほか、「ぐらんぶる」の竜星涼、「きさらぎ駅」の恒松祐里、「水は海に向かって流れる」の高良健吾、「女子高生に殺されたい」の田中圭。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • ライター、編集
    岡本敦史
    これまた東映の伝統を感じさせるヤンキーバイオレンスコメディの最新形態。若い頃の大... もっと見る
  • 映画評論家
    北川れい子
    “Gメン”という言葉で、ついアメリカ映画やドラマに登場す... もっと見る
  • 映画評論家
    吉田伊知郎
    ボンクラ高校生がヤンキークラスに転校して恋と喧嘩に明け暮れる王道の作りながら、岸... もっと見る

ユーザーレビュー

  • Miyu

  • AOちゃん

    もう何十回も観てますが飽きない、面白い、アクション最高〜勝太はいつも誰かのための戦いしかしない、いいヤツなんすよ!恋愛も奥手でちょっとドキドキ。Gメン仲間もみんな素敵!終わったあとほっこりしてまた観たくなっちゃうんですよね。まだまだ上映中、今のうちにぜひ観て欲しいです!

  • きさ

    笑い
    アクション
    キャラクター
    ストーリー
    たくさんの魅力がギュッと詰まっていて、久しぶりに映画館で声を抑えきれず笑ってしまいました。
    展開がテンポよくとんとん進んでいくのと、アクションの動きが早すぎて美しく何度となく観たい衝動に身を任せるまま複数回映画館に通うことに!
    人を楽しませる!エンタメの原点だなあと。そんな風に感じました。
    残念なのは、個々があまりにも魅力的なので、ドラマでもっと個々に迫ったエピソードのあと、この映画がきていたら、、、と思ったこと。
    今からでも遅くないかもしれませんが。。。絶対にパート2が観たい!

「Gメン(2022)」のストーリー

名門・私立武華男子高校。4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいこの高校に、“彼女を作る!”というただ一つの理由で転校してきた1年生の門松勝太(岸優太)。しかし、勝太のクラスは、校舎が隔離され、教師たちも怯える問題児集団=“1年G組”だった。荒れ果てた校舎とクセ強すぎなクラスメイトたちに唖然とする勝太。自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、“もっとプライド持てよ! 這い上がってやろうじゃねえか!”と吠える勝太は、彼女が欲しい一心で、転校早々G組をひとつにまとめ上げていく。学年トップクラスのA組のエリートで、校内イチのイケメン・瀬名拓美(竜星涼)との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(=ブラックエンジェル)のヘッド・上城レイナ(恒松祐里)とのロマンス(?)、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達薫(高良健吾)、訳知り顔で見守る3年の八神紅一(田中圭)……。“モテたい”だけが目的の勝太だったが、空回りしながらも友達想いのまっすぐなその性格に惹かれた仲間たちが集まり、なんだかんだと楽しい日々を過ごしていく。しかし、そんな勝太たちに、壊滅したはずの凶悪組織=天王会の魔の手が忍び寄る……。そして、かつて死闘の末に天王会を壊滅させ、都市伝説と化した不良グループ=Gメンとは……?

「Gメン(2022)」の映像

「Gメン(2022)」の写真

「Gメン(2022)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「Gメン(2022)」のスペック

基本情報
ジャンル アクション コメディ 青春
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2023年8月25日
上映時間 120分
製作会社 「Gメン」製作委員会(制作プロダクション:東映東京撮影所)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト https://g-men-movie.com/
コピーライト (C)2022「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015

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