銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章
ぎんがえいゆうでんせつでぃのいえてーぜさくぼうだいさんしょう
解説
人気SF小説をProduction I.Gが再アニメ化した『銀河英雄伝説 Die Neue These』第4シーズンの上映第3弾。ラインハルトはフェザーン回廊を使った自由惑星同盟への進攻を計画。一方ユリアンはフェザーンに赴く途中ビュコックを訪ね、ヤンの親書を渡すが……。第1~3シーズンに続き、『黒子のバスケ』の多田俊介が監督を、演劇ユニット鵺的の主宰で『黒子のバスケ』など多くのアニメ作品に参加する高木登がシリーズ構成を務める。宮野真守、鈴村健一ら声優陣も続投。
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「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章」のストーリー
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、専制政治の銀河帝国と民主主義を採る自由惑星同盟という異なる政治体制を持つ二国に分かれ、際限なく広がる銀河を舞台に150年に及び絶えることなく戦闘を繰り返してきた。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が国を蝕んでいった。宇宙暦8世紀末、帝国軍を率いる常勝の天才ラインハルト・フォン・ローエングラム(声:宮野真守)と、同盟軍を率いる不敗の魔術師ヤン・ウェンリー(声:鈴村健一)という二人の天才が現れ、二人は幾度となく激突する。銀河帝国では最高権力者となったラインハルトの善政による改革が国民からも支持される一方、自由惑星同盟ではヤンらの活躍も空しく、政府の腐敗による国力低下が顕著であった。第三の勢力フェザーンの自治領主ルビンスキー(声:手塚秀彰)は自由惑星同盟を見限り、大きな陰謀をめぐらせる。ラインハルトは、イゼルローン回廊ではなくフェザーン回廊を使った自由惑星同盟への進攻を計画。一方フェザーン駐在武官に着任に向け出立したユリアン(声:梶裕貴)は、立ち寄ったハイネセンでビュコック(声:中博史)の元を訪ね、ヤンの親書を渡す。そこには、ラインハルトの作戦を予測した上で、帝国軍のフェザーン回廊通過を防ぐための策も記されていた。そしてついに、ラインハルトによる大規模進攻作戦『神々の黄昏(ラグナロック)』が始まる。
「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章」の写真
「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF 戦争 ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2022年11月25日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | 銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会(制作:Production I.G/監修:らいとすたっふ/企画協力:ROOFTOP/制作協力:徳間書店) |
配給 | 松竹メディア事業部 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://gineiden-anime.com/ |
コピーライト | (C)田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会 |