対峙

たいじ MASS
上映日
2023年2月10日

製作国
アメリカ

制作年
2021
上映時間
111分

レーティング
一般映画
ジャンル
社会派 ドラマ

check解説

高校で起きた生徒による銃乱射事件の被害者家族と加害者家族の対話を描くドラマ。事件から6年後、息子の死をいまだに受け入れられないジェイとゲイルは、セラピストの勧めで、事件後にそのまま校内で自ら命を絶った加害者の両親と会って話をする機会を得る。「キャビン」の俳優フラン・クランツによる初脚本・初監督作品。出演は、ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のリード・バーニー、「ヘレディタリー/継承」のアン・ダウド、「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックス、「グーニーズ」のマーサ・プリンプトン。英国アカデミー賞をはじめ各国の映画賞81部門でノミネート、釜山国際映画祭フラッシュフォワード部門観客賞をはじめ43映画賞を受賞。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画評論家
    上島春彦
    原題「マス」がカトリックのミサのことだとこの作品で初めて知った。終わり方の意味がそれで分かる。壁にかかっている絵がシスティーナ礼拝堂天井画の〈デルフォイの巫女〉... もっと見る
  • 映画執筆家
    児玉美月
    教会の小さな部屋に集まった銃乱射事件の犯人の少年の両親と、彼に殺害された少年の両親。彼らが「対峙」すると、ほぼワンシチュエーションの会話劇が展開されてゆくが、意... もっと見る
  • 映画監督
    宮崎大祐
    重大事件を起こした少年の家族と遺族が教会の一室で語らう。「ブレックファスト・クラブ」の暗黒面とでも言うべきか。ワンシチュエーションの設定ながらもシナリオは良く練... もっと見る

「対峙」のストーリー

アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が発生する。多くの生徒が殺され、犯人の少年も校内で自ら命を絶った。6年後、ジェイ(ジェイソン・アイザックス)とゲイル(マーサ・プリンプトン)の夫妻はいまだに息子の死を受け入れられず、事件の背景にどういう真実があったのか、何か予兆はなかったのかという思いを募らせていた。夫妻はセラピストの勧めで、加害者の両親であるリチャード(リード・バーニー)とリンダ(アン・ダウド)に会って話をする機会を得る。教会の奥の小さな個室で、立会人もなく顔を合わせた4人はぎこちなく挨拶を交わす。そして、ゲイルの「息子さんについて何もかも話してください」という言葉から、誰も結末が予測できない対話が始まる……。

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「対峙」の写真

「対峙」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「対峙」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派 ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2021
公開年月日 2023年2月10日
上映時間 111分
製作会社 7 Eccles Street=Circa 1888=5B Productions
配給 トランスフォーマー
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト https://transformer.co.jp/m/taiji/
コピーライト (C)2020 7 ECCLES STREET LLC

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