はざまに生きる、春

はざまにいきるはる
上映日
2023年5月26日

製作国
日本

制作年
2022
上映時間
103分

レーティング
一般映画
ジャンル
ラブロマンス ドラマ

check解説

映画コンテスト『感動シネマアワード』にて大賞を受賞し制作されたラブストーリー。出版社で働く小向春は、発達障害の画家・屋内透と出会う。感情を隠すことなく嘘がつけない屋内に、人の顔色を見て空気を読んでばかりいた春は、戸惑いながらも惹かれていく。出演は、「エゴイスト」の宮沢氷魚、「初恋」の小西桜子。監督・脚本は、出版社で働きながら自主制作映画「テラリウムロッカー」などを手掛けてきた葛里華。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画・音楽ジャーナリスト
    宇野維正
    3年前の本誌ベスト・テン個人賞で主演男優賞に宮沢氷魚、新人女優賞に小西桜子を選んだ自分は、当然大きな期待をして本作に臨んだのだが、キャラクターの造形に終始違和感... もっと見る
  • 映画評論家
    北川れい子
    波長が合うのか、いつも誰かの波長に合わせているのか、あるいは彼女本来の波長が自閉症の画家と同じなのか。奇妙な振る舞いをする画家の取材に立ち会った彼女は、取材後に... もっと見る
  • 映画文筆系フリーライター。退役映写技師
    千浦僚
    観るうちに、登場する青年画家が描く絵に満ちる色彩と同様の、ブルークリスタルのごとくピュアでフラジャイルで、若干クルーエルなエモーションが全篇から立ち昇る。それは... もっと見る

「はざまに生きる、春」のストーリー

小向春(小西桜子)は、出版社で雑誌編集者として働いている。仕事も恋もうまくいかない日々を送っていたある日、取材で「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内透(宮沢氷魚)と出会う。屋内は思ったことをストレートに口にし、感情を隠すことなく嘘がつけない。春はそんな屋内に戸惑いながらも、惹かれていく。屋内の純粋さは発達障害の特性でもあったが、ずっと人の顔色を見て、空気ばかり読んできた春には、そんな屋内の姿が新鮮で魅力的だった。周囲から心配され、恋人から怪しまれながらも、春は屋内にどんどん気持ちが傾いていく。しかし、誰かの気持ちを汲み取ることができない屋内に振り回され、思い悩む。様々な“はざま”で揺れながら、春は初めて自分の心に正直に決断する……。

「はざまに生きる、春」の映像

「はざまに生きる、春」の写真

「はざまに生きる、春」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「はざまに生きる、春」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2023年5月26日
上映時間 103分
製作会社 「はざまに生きる、春」製作委員会(企画・プロデュース:かなりかピクチャー/制作プロダクション:セカンドサイト=ザフール)
配給 ラビットハウス
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://hazama.lespros.co.jp/
コピーライト (C)2022「はざまに生きる、春」製作委員会

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