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私が私である場所
わたしがわたしであるばしょ- 上映日
- 2023年12月8日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2023
- 上映時間
- 87分
- レーティング
- 一般映画
解説
俳優の夢を追う若者たちの光と影や、彼らのリアルを追ったドキュメンタリー。主役から脇役までほぼ全ての役がオーディションを経て選出された緒方貴臣監督作「シンデレラガール」に出演・スタッフを務めた俳優たちに取材、それぞれの俳優活動の裏側を見せる。監督は、短編「猫、かえる Cat’s Home」はじめ多岐にわたる作品を手がけてきた映像ディレクターの今尾偲。
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ユーザーレビュー
「私が私である場所」のストーリー
日本における俳優やタレントの人口はおよそ2万4千人いるといわれ、ほとんどの俳優は世間には認知されていない。さらにインディーズ映画と呼ばれる低予算映画には、タレント名鑑などにも記載されていない俳優たちが多く集まっている。緒方貴臣監督「シンデレラガール」では、主役から脇役までほぼ全ての役をオーディションで選出。2千名を超す応募者の中から主役に選ばれたのは、4歳よりの頃より活動しドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』などに出演、当時16歳にして10年以上ものキャリアを築く伊礼姫奈だった。辻千恵や佐月絵美は、オーディションで役を獲得。伊藤由紀、杉山晴香、アライジンはスタッフを兼任。「いつくしみふかき」「みんな生きている～二つ目の誕生日～」ではプロデューサーを兼任してきた榎本桜は、「シンデレラガール」では出演せずにプロデューサーのみを務めた。この映画のスタッフとして働きながらセリフのない役を演じる俳優たちは、必ずしも陽の当たる役ではなくとも、一つの役を大切に扱い、懸命に役を演じていく。様々な環境や立場で参加する俳優たち。インディーズ映画に集まる俳優たちの光と影、そして夢を追う俳優たちの今に迫る。
「私が私である場所」の写真
「私が私である場所」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「私が私である場所」のスペック
| 基本情報 | |
|---|---|
| 製作国 | 日本 |
| 製作年 | 2023 |
| 公開年月日 | 2023年12月8日 |
| 上映時間 | 87分 |
| 製作会社 | 映画「私が私である場所」製作委員会（企画：Office BUREAU／制作：リアルメーカーズ） |
| 配給 | ミカタ・エンタテインメント |
| レイティング | 一般映画 |
| アスペクト比 | １６：９ |
| カラー/サイズ | カラー |
| 音量 | ステレオ |
| 公式サイト | https://officebureau.net/ |
| コピーライト | (C)2023 映画『私が私である場所』製作委員会 |
