時々、私は考える

ときどきわたしはかんがえる SOMETIMES I THINK ABOUT DYING
上映日
2024年7月26日

製作国
アメリカ

制作年
2023
上映時間
93分

レーティング
一般映画
ジャンル
ラブロマンス ドラマ

check解説

「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演とプロデュースを務めるヒューマンドラマ。人付き合いが苦手で“死”の空想にふけることが唯一の楽しみのフラン。職場の新人ロバートとのささやかな交流をきっかけに、彼女の生活は煌めき始めるのだが……。共演はTV『ラミー:自分探しの旅』のデイヴ・メルヘジ、Netflix『ケンタウロスワールド』のパーヴェシュ・チーナ。監督は、2023年インディワイヤー誌が発表した《注目の女性監督28人》に選出されたレイチェル・ランバート。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 俳優
    小川あん
    舞台はポートランドに近い、オレゴン州の港町。その閑散とした町とは裏腹に、陽気な地元の人々。主人公のみが寂寥感ただよう町の空気感を背負っている。監督はフランの特徴... もっと見る
  • 翻訳者、映画批評
    篠儀直子
    人づきあいに悩んでいる、というよりみずから孤独を選んでいるようにしか見えないフランの芯にあるのは、無価値な自分は誰からも愛されるはずがないという思いこみなのだろ... もっと見る
  • 編集者/東北芸術工科大学教授
    菅付雅信
    「スター・ウォーズ」のレイ役でブレイクしたデイジー・リドリーの主演・プロデュース作。常に自分の死にまつわる妄想を考えている地方都市の孤独なワーキング・ウーマンが... もっと見る

「時々、私は考える」のストーリー

人付き合いが苦手で不器用なフラン(デイジー・リドリー)は、会社と自宅を往復するだけの静かで平凡な毎日を過ごしている。友達も恋人もいない彼女の唯一の楽しみは、空想にふけること。それも少し変わった幻想的な“死”の空想だった。そんななか、フレンドリーな新しい同僚ロバート(デイヴ・メルヘジ)とのささやかな交流をきっかけに、彼女の生活はゆっくりと煌めいてゆく。順調にデートを重ねるふたりだったが、フランの心の足かせは外れないままで……。

「時々、私は考える」の映像

「時々、私は考える」の写真

「時々、私は考える」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「時々、私は考える」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2023
公開年月日 2024年7月26日
上映時間 93分
製作会社 Saks Picture Company
配給 樂舎
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト https://sometimes-movie.jp/
コピーライト (C)2023 HTBH, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

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