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レア・マッサリの関連作品 / Related Work
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エボリ
制作年: 1979南イタリアの地方小都市エボリよりさらに南東のアペニン山脈中の高地に位置するルカニア地方を舞台に、そのキリストも来なかったという南部の僻村に流刑された政治犯カルロ・レーヴィの自らの体験を綴った原作『キリストはエボリに止りぬ』を基に「ローマに散る」(75)のフランチェスコ・ロージが監督した79年モスクワ映画祭グランプリ受賞作品。製作はフランコ・クリスタルディとニコラ・カラッロ、脚本はトニーノ・グエッラとラファエレ・ラ・カプリアとフランチェスコ・ロージ、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はピエロ・ピッチオーニ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニが各々担当。出演はジャン・マリア・ヴォロンテ、イレーネ・パパス、レア・マッサリ、パオロ・ボナチェリ、アラン・キュニー、フランソワ・シモン、ルイジ・インファンティーノなど。 -
ジャン・ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街
制作年: 1975一人暮しの女性を次々に襲う変態殺人鬼を追うパリ警察の腕きき警部の活躍を描くアクション映画。製作はジャン・ポール・ベルモンドとアンリ・ヴェルヌイユ、監督・脚本は「エスピオナージ」のアンリ・ヴェルヌイユ、撮影はシャルル・アンリ・モンテル、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はジャン・ポール・ベルモンド、シャルル・デネール、レア・マッサリ、アダルベルト・マリア・メルリ、ジョヴァンニ・チアンフリグリア、ジャン・マルタンなど。70点 -
アロンサンファン 気高い兄弟
制作年: 1974十九世紀初頭、王政復古時代のイタリアを舞台に、秘密結社“気高い兄弟たち”から脱げ出そうとする男の悲劇を描いたドラマ。製作はジュリアーニ・G・デ・ネグリ、監督・脚本は「太陽は夜も輝く」のパオロとヴィットリオのタヴィアーニ兄弟、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はマルチェロ・マストロヤンニ、レア・マッサリほか。 -
高校教師(1972)
制作年: 1972北イタリアの小さな海辺の町を舞台に、暗い過去を持つ教師と妻、生徒の愛の葛藤を描く。監督は「国境は燃えている」のヴァレリオ・ズルリーニ、脚本はズルリーニとエンリコ・メディオーリ、撮影はダリオ・ディ・パルマ、音楽はマリオ・ナシンベーネが各々担当。出演はアラン・ドロン、ソニア・ペトロヴァ、レア・マッサリ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、レナート・サルヴァトーリ、アリダ・ヴァリ、アダルベルト・マリア・メルリ、サルヴォ・ランドーネ、ニコレッタ・リッツイなど。 -
夜のエレベーター
制作年: 1963「悪者は地獄へ行け」の原作、フレデリック・ダールの原作を、彼自身と仏TV界の俊鋭マルセル・ブリュワルの映画監督第1作で、2人が脚本を共同執筆した犯罪もの。アンドレ・バックが撮影を、ジョルジュ・ドルリューが音楽をそれぞれ担当した。出演者は、「戦場を駆ける女」「ヒッチ・ガール」のロベール・オッセン、「狂った情事」のレア・マッサリ、「殺人紳士録」のロベール・ダルバンの他、モーリス・ビロー、子役のパスカル・ブルイヤールなど。 -
祖国は誰れのものぞ
制作年: 1962第二次大戦中、平和を愛するナポリ市民が、ドイツ占領軍に対し町ぐるみ市街戦を展開したというイタリア・レジスタンス映画。オリジナル・ストーリーは「ビアンカ」のヴァスコ・プラトリーニ、「潜行突撃隊」のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレとマッシモ・フランシオーサ、ナンニ・ロイの四人が担当し、カルロ・ベルナーリと前記カンパニーレ、フランチオサ、ロイが脚色した。監督はナンニ・ロイ、撮影は「豊かなる成熟」のマルチェロ・ガッティ、音楽は「ローマの恋」のカルロ・ルスティケリ。出演者は「ロード島の要塞」のレア・マッサリ、「橋からの眺め」のジャン・ソレル、「鞄を持った女」のジャン・マリア・ヴォロンテ、レジーナ・ビアンキなど。製作はゴッフレード・ロンバルド。黒白・メトロスコープ。
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