- キネマ旬報WEB トップ
- トゥッテ・レムコフ
トゥッテ・レムコフの関連作品 / Related Work
1-10件表示/全10件
-
潜行
制作年: 1965ヴィクター・キャニングの小説『ミネルバ城』を、ウィリアム・ゴールドマンとマイケル・レルフ(製作も担当)が共同脚色、「わらの女」のバジル・ディアデンが監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「わらの女」のオットー・ヘラー、音楽は「黒い狼」のフィリップ・グリーンが担当した。出演は「ニューヨークの休日」のクリフ・ロバートソン、「バタシの鬼軍曹」のジャック・ホーキンスのほかに、新人マリサ・メル、イギリス劇団の名子役クリストファー・ウィッティなど。60点 -
勝利者(1963)
制作年: 1963「真昼の決闘」などを執筆し「ナバロンの要塞」を製作したカール・フォアマンが戦争の“勝利者”というものを追求した戦争ドラマ。アレクサンダー・バロンの「人間たち」に基づいて脚色・製作・監督した。撮影はクリストファー・チャリス、タイトルデザインはソウル・バス、音楽は「世界の七不思議」のソル・カプランが担当した。出演者はTV「ベン・ケーシー」のヴィンス・エドワーズ、「土曜の夜と日曜の朝」のアルバード・フィニー、「ボーイハント(1961)」のジョージ・ハミルトン、「死んでもいい」のメリナ・メルクーリ、「雨のしのび逢い」のジャンヌ・モロー、「西部開拓史」のジョージ・ハミルトン、「太陽がいっぱい」のモーリス・ロネ、「悪い女」のロザンナ・スキャフィーノ、「ボッカチオ70」のロミー・シュナイダー、「甘い暴力」のエルケ・ソマー、「荒馬と女」のイーライ・ウォラック、「パリよこんにちは!」のマイケル・カラン、「タミーとドクター」のピーター・フォンダ、ジム・ミッチャムほか。 -
赤い風車(1952)
制作年: 1952ピエル・ラ・ミュル作のロートレックの伝記小説『ムーラン・ルージュ』(Moulin Rouge)に取材して「アフリカの女王」のジョン・ヒューストンが脚色監督した色彩映画(一九五二年)で、脚色には「殺人者」のアンソニー・ヴェイラーが協力している。“ライフ”誌のカメラマン、エリオット・エリソファンの色彩監督によって「かくて我が恋は終りぬ」のオズワルド・モリスが撮影を担当し、「七つの大罪」のジョルジュ・オーリックが作曲した。また、美術のポール・シェリフ(「黒ばら」)と装置衣裳のマルセル・ヴェルテス(「リディアと四人の恋人」)はこの作品で五二年度のアカデミー賞をえた。出演者は父伯爵とアンリの二人を演ずるホセ・フェラー(「シラノ・ドウ・ベルジュラック」)をめぐってフランスの新進バレリーナであるコレット・マルシャン、「三つの恋の物語」のジャ・ジャ・ガボール、シュザンヌ・フロン、「魅せられた女」のクロード・ノリエ、キャサリン・カス、ジョルジュ・ランヌ、リー・モンタギューなど。 -
三十六時間(1949)
制作年: 1949ブリジット・ボランドの戯曲『コクピット』から彼女自身が脚色、「魔法の楽弓」のバーナード・ノウルズが監督した一九四九年作品で、製作はゴードン・ウェルズレー。音楽はジョン・グリーンウッド、撮影はジャック・アシャーの担当である。「魔法の楽弓」のデニス・プライス、「四重奏」のマイ・セッタリング、「夜霧の都」のリチャード・アッテンボローの他、シオバーン・マッケンナ、マクスウェル・リード、ウィリアム・ハートネルらが共演。
1-10件表示/全10件