- キネマ旬報WEB トップ
- ウィリアム・アーノルド
ウィリアム・アーノルドの関連作品 / Related Work
1-9件表示/全9件
-
スウィート17モンスター
制作年: 2016「トゥルー・グリット」でアカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルドが悩める少女を演じた青春コメディ。キスも未経験でイケてない日々を過ごす高校生ネイディーン。親友と兄が惹かれ合っているのを知り、疎外感からとんでもない行動に出る。ヘイリー・スタインフェルドは本作で第74回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門女優賞にノミネートされた。ほか、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のウディ・ハレルソン、「ポゼッション」のキーラ・セジウィックらが出演。監督・脚本は、本作で初めてメガホンを取ったケリー・フレモン・クレイグ。60点 -
アンナ・ニコル ゴシップに隠された素顔
制作年: 2013プレイメイト、そしてスーパーモデルとして大活躍し、ゴシップ誌を騒がせたアンナ・ニコル・スミスの半生を描くドラマ。監督はメアリー・ハロン。出演はアグネス・ブルックナー、マーティン・ランドーほか。2014年7月9日、スター・チャンネルにて放映。 -
アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会
制作年: 2012卒業までに性体験をしようとする高校生たちの騒動を描いた青春コメディ「アメリカン・パイ」に始まるシリーズ8作目。「僕のニューヨークライフ」のジェイソン・ビッグス、ドラマ『バフィー~恋する十字架~』のアリソン・ハニガン、「ローラーボール」のクリス・クライン、「がんばれ! ルーキー」のトーマス・イアン・ニコラス、「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリらオリジナル・キャストが再集結。同窓会を機に久しぶりに顔を合わせた彼らが、降りかかる誘惑や騒動に翻弄される。監督・脚本はコメディ映画「Harold & Kumar Escape from Guantanamo Bay」(未)のジョン・ハーウィッツとヘイデン・スクロスバーグ。東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて<R18+バージョン>を公開。80点 -
ラヴレース
制作年: 20121972年にアメリカで公開されるやセンセーションを巻き起こしたポルノ映画「ディープ・スロート」。この作品に出演し性革命のシンボルとされたリンダ・ラヴレースに焦点を当てる伝記作品。監督は数々のドキュメンタリー映画を共同で手がけ「Common Threads: Stories from the Quilt」(未)では第62回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマン。厳格な家庭に育ちながら金に困った夫にポルノ映画に出演させられるリンダを「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライドが、暴力的な夫を「17歳の肖像」のピーター・サースガードが、リンダの母を「氷の微笑」のシャロン・ストーンが演じる。80点 -
ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス
制作年: 2009小説とコミックの売り上げが日本国内で640万部を越えた人気ファンタジーを、「アバウト・ア・ボーイ」でアカデミー脚色賞ノミネートのポール・ワイツが映画化。親友の命を救うために半人半バンパイアとなった少年が繰り広げる冒険を描く。出演は「The Hole」のクリス・マッソグリア、「沈まぬ太陽」の渡辺謙。70点 -
パンチドランク・ラブ
制作年: 2002かんしゃく持ちの青年と離婚歴のある女性の恋愛騒動を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「マグノリア」のポール・トーマス・アンダーソン。撮影は彼とずっと組んでいるロバート・エルスウィット。音楽は「マグノリア」も担当した人気ミュージシャンのジョン・ブライオン。美術は人気アーティストのジェレミー・ブレイクほか。編集は「CQ」のレスリー・ジョーンズ。衣裳はアンダーソン作品常連のマーク・ブリッジス。出演は「Mr.ディーズ」のアダム・サン ドラー、「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン、同じく「レッド・ドラゴン」や「マグノリア」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「マグノリア」のルイス・ガスマンほか。2002年カンヌ国際映画祭最優秀監督賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀監督賞、最優秀助演女優賞受賞。80点 -
マグノリア
制作年: 1999L.A.郊外のある1日、10数人の男女が織りなす人生模様を、観客の意表を突く意欲的で斬新な語り口で綴った群像劇。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン。主題歌は実力派ソングライターのエイミー・マンで、本作の着想は彼女の同名歌によるものという。音楽は彼女の夫であるジョン・ブライオンで映画音楽は本格的には本作が初めて。製作はアンダーソン、『ロード・オブ・イリュージョン』(V)のジョアン・セラー。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、リン・ハリス。撮影のロバート・エルスウィット、衣裳のマーク・ブリッジズ、編集のディラン・ティチェナー、SFXのルー・カーリッチは「ブギーナイツ」に続く参加。美術は「カラー・オブ・ハート」のウィリアム・アーノルドとマーク・ブリッジズ(衣裳と兼任)。VFX監修は「スター・ウォーズ 特別篇(三部作)」のジョー・レッテリ。クリーチャー・エフェクトは『シャイニング』(V)のスティーヴ・ジョンソン。出演は「アイズ ワイド シャット」のトム・クルーズ、「フィラデルフィア」のジェイソン・ロバーズ、本作が映画デビューのジェレミー・ブラックマン、「ジャッキー・ブラウン」のマイケル・ボウエン、「キルトに綴る愛」のメリンダ・ディロン、『ポイント・ブランク 殺し屋の憂鬱』(V)のエマニュエル・L・ジョンソン、そしてジュリアン・ムーア、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・C・ライリー、フィリップ・ベイカー・ホール、フィリップ・シーモア・ホフマン、メローラ・ウォルターズらが「ブギーナイツ」に続き登場。65点
1-9件表示/全9件