ハインツ・ロームヘルドの関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • 大怪獣出現

    制作年: 1957
    原爆実験による地震で、海底から巨大ナメクジが現れるSFパニック映画。短縮版。オリジナルは83分。監督はアーノルド・レヴィン、製作はジュールズ・V・レヴィとアーサー・ガードナー、原作はデイヴィッド・ダンカン、脚本はパット・フィドラー、撮影はスコット・ウェルボーン、音楽はハインツ・ロームヘルドが担当。出演はティム・ホルト、オードリー・ダルトン、ハンス・コンリードほか。
  • いつも明日はある

    制作年: 1956
    50年代アメリカ中流家庭を舞台に妻子からかまって貰えない寂しさから不倫に走る夫を描くドラマ。監督はダグラス・サーク。出演はバーバラ・スタンウィック、フレッド・マクマレイ、ジョーン・ベネット、ウィリアム・レイノルズ、パット・クローリーほか。2024年12月28日より東京・シネマヴェーラ渋谷で開催の特集上映「デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ」にてデジタル上映。
  • 凸凹巨人退治

    制作年: 1952
    「凸凹海賊船」のアレックス・ゴットリーブが製作した色彩凸凹喜劇1952年作品。パット・コステロの原作をナット・カーティスが脚色し、ジーン・ヤーブローが監督した。スーパー・シネカラーの撮影担当は「スーダンの砦」のジョージ・ロビンソン、音楽は「ルビイ」のハインツ・ロームヘルド。「凸凹海賊船」のバッド・アボット、ルー・コステロ、バディ・ベア、ドロシー・フォード、歌手のシェイ・コーガンらが出演している。
  • ルビイ

    制作年: 1952
    「東は東」と同じくジョセフ・バーンハードとキング・ヴィダーが共同製作にあたった1952年作品で、監督はキング・ヴィダー。アーサー・フィッツ・リチャードの書きおろした女性メロドラマで、脚色は「失われた心」のシルヴィア・リチャーズ。「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーランが撮影し、「ヴァレンチノ」のハインツ・ロームヘルドが音楽を担当した。主演は「悪魔をやっつけろ」のジェニフ・ジョーンズ、「アロウヘッド」のチャールズトン・ヘストン、「波止場」のカール・マルデンで、トム・タリー(「月蒼くして」)、バーナード・フィリップス、ジェームズ・アンダーソン、ジョセフ・ハッチンスン(「令嬢画伯」)らが助演。
  • 剣侠ロビン

    制作年: 1950
    近年コロムビアと契約したライター、ラルフ・ベッティスンのストーリーを、「最後の地獄船」のジョージ・ブルースが脚色し、「海賊ブラッドの逆襲」のゴードン・ダグラスが監督したテクニカラー1950年度作品。撮影のチャールズ・ロートン・ジュニア、作曲のハインツ・ロームヘルドは「泣き笑いアンパイヤ」と同じスタッフ。主演は新進ジョン・デレクと「恋はかくの如く」のダイアナ・リンで、「西部の裁き」のジョージ・マクレディ、故アラン・ヘール、「北西への道」のレスター・マシュウズ、「ユーモレスク(1946)」のポール・カヴァナー、「卵と私」のビリー・ハウスらが助演。
  • 泣き笑いアンパイヤ

    制作年: 1950
    「氷上の死」のジョン・ベックが製作、「春の珍事」のロイド・ベーコンが監督した1950年作品。「特ダネ女史」のフランク・タシュリンが脚本、チャールズ・ロートンが撮影、ハインツ・ロームヘルド(「虚栄の花」)が作曲に当る。主演は、「夢の宮廷」のウィリアム・ベンディックスで、「逃げた花嫁」のユーナ・マーケル、「帰郷(1948)」のレイ・コリンズ、「善人サム」のウィリアム・フローリー、以下トム・ダンドリー、グロリア・ヘンリイ等が助演。
  • 拳銃往来

    制作年: 1948
    「凸凹海軍の巻」のディック・パウエルが、RKOラジオの新進スター、ジェーン・グリアと共に主演する西部劇で、1948年作品。ルーク・ショートの雑誌小説を「青空に踊る」のフランク・フェントンと「荒野の決闘」のウィンストン・ミラーが協力脚色し、「踊る結婚式」のシドニー・ランフィールドが監督に当り、「ターザン砂漠へ行く」のハリー・J・ワイルドが撮影した。助演は「ジョニー・ベリンダ」のアグネス・ムーアヘッド、民謡歌手バール・アイヴス、「らせん階段(1946)」のゴードン・オリヴァー、「拳銃無宿」のトム・パワーズ、新人スティーヴ・ブロディその他である。
  • スケルトンの就職騒動

    制作年: 1948
    寄席・ボードビル芸人出身で1939年に映画入りした喜劇俳優レッド・スケルトンの主演映画で「恋のブラジル」「凸凹映画の巻」のS・シルヴァン・サイモンが製作監督した1948年作品。ローイ・ハギンスの通俗読物をフランク・タシュリンとデヴァリー・ノリーマンが協力脚色したもの。スケルトンと共に「此の虫十万弗」のジャネット・ブレアが主演し、「アラスカ珍道中」のヒラリー・ブルック、ドン・マクガイア、アデール・ジャーゲンス、ニコラス・ジョーイ等が助演する。撮影は「二人の青春」のレスター・ホワイトである。
  • 上海から来た女(1947)

    制作年: 1947
    ふとしたキッカケで殺人事件に巻き込まれていく男を描くサスペンス・スリラー。製作・監督・脚本は「市民ケーン」のオーソン・ウェルズ、原作はシャーウッド・キング、撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はハインツ・ロームヘルドが各々担当。出演はリタ・ヘイワース、オーソン・ウェルズ、エベレット・スローン、グレン・アンダース、テッド・デ・コルシアなど。
    72
  • 虚栄の町

    制作年: 1942
    「まごころ」「海の狼(1941)」のアイダ・ルピノ、「高原児」「恋愛手帖」のデニス・モーガン、「ハリウッド玉手箱」のジョーン・レスリーが主演する映画で、ダニエル・フックスとピーター・ヴィアテルが脚本を書下し、「旧友」のヴィンセント・シャーマンが監督、「追跡(1947)」のジェイムズ・ウォン・ホウが撮影したジェリー・ウオルドの1942年作品。助演は「カナリヤ姫」のジャック・カーソン、「クリスマスの休暇」のグラディス・ジョージ、舞台から来たフェイ・エマーソン、「ユーモレスク(1946)」のポール・カヴァナー等である。
  • 鉄腕ジム

    制作年: 1942
    「海賊ブラッド」のエロール・フリンと、「永遠の処女」のアレクシス・スミスが主演する映画で、ヘビー級ボクシングの世界選手だったジェームズ・J・コーベット伝からヴィンセント・ローレンスとホレース・マッコイが脚色し「いちごブロンド」のラオール・ウォルシュが監督し、「我が心の歌(1942)」のシド・ヒコックスが撮影した。助演は、「いちごブロンド」のジャック・カーソンおよびアラン・ヘールを始めジョン・ローダー、ウィリアム・フローリー等である。
    0
  • 前科者(1940)

    制作年: 1940
    「底抜け最大のショウ」のハル・B・ウォリスが1940年に製作したギャング映画。ジョナサン・フィンのストーリーから「対決」のウォーレン・ダフが脚色し、「フランス航路」のロイド・ベーコンが監督した。撮影は「カーニバルの女」のアーネスト・ホーラー、音楽は「凸凹巨人退治」のハインツ・ロームヘルドである。出演者は「我れ暁に死す」のジョージ・ラフト、同じく「我れ暁に死す」のジェーン・ブライアン、「喝采」のウィリアム・ホールデン、「三つ数えろ」のハンフリー・ボガート、「ロミオとジュリエット」のフローラ・ロブソン、「紅の翼(1954)」のポール・ケリー、リー・パトリック、ヘンリー・オニールなど。
  • Gウーマン

    制作年: 1935
    「我が妻を見よ」「三日姫君」のシルヴィア・シドニーが主演する映画で、「上海」と同じくジーン・タウン、グレアム・ベイカーのチームが書き下ろし、ルイス・スティーヴンスが台本を作り、「猫と提琴」「悪夢」のウィリアム・K・ハワードが監督に当たり、「白い友情」「我が妻を見よ」のレオン・シャムロイが撮影した。シドニーを助けて「社長は奥様がお好き」「今宵ひととき」のメルヴィン・ダグラスを初め、ブロードウェイから来た新人アラン・バクスター、「男の敵」のウォーレス・フォード、「バワリイ」のパート・ケルトン、「白い友情」のエスター・デール、舞台から来たブライアン・ドンレヴィ、ブース・ハワード等が出演している。
  • アパートの女

    制作年: 1930
    「男・女・妻」「北欧の海賊」のポーリン・スターク、「危険大歓迎」「足が第一」のバーバラ・ケント、「感傷の秋」「青春の夢(1929)」のベン・ライオンが主演する映画。原作は「底抜け騒ぎ」のワーナー・フェビアンで「海魔」のドロシー・ヨーストと、ジャック・クライマーとが脚色台詞を担当し、「氷原の侠児」「踊り子フェリス」ノエルンスト・レムレが監督し、撮影は「ロモラ」「ネル・ギン」のロイ・オーヴァーバウ。その他助演者には「ブロードウェイ(1929)」のロバート・エリス、「デパート娘大学」のカーメリタ・ジェラティ、「おしゃれ哲学」のハラム・クーリー等が顔をそえている。
1-14件表示/全14件