スカンクの関連作品 / Related Work

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  • 彼方のうた

    制作年: 2023
    第32回マルセイユ国際映画祭グランプリなど、各国の映画祭で評価を得た「春原さんのうた」の杉田協士による長編第4作。25歳の書店員・春は、中年女性の雪子、中年男性・剛との出会いを経て、自分自身の母親への思い、悲しみの気持ちと向き合っていく。出演は「PLASTIC」の小川あん、「エゴイスト」の中村優子、「ある男」の眞島秀和。
  • 走れない人の走り方

    制作年: 2023
    短編「豚とふたりのコインランドリー」でPFFアワード2021(第43回)審査員特別賞を獲得した蘇鈺淳監督の長編デビュー作となる人間ドラマ。ロードムービーを撮ろうとする映画監督の小島桐子だったが、様々なトラブルが起き理想と現実が乖離し、ある選択をする。蘇鈺淳監督は台湾で映像を学んだ後、東京藝術大学大学院映像研究科に留学。出演は、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠ほか。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻17期生修了上映会『S#17』上映作品。2024年第19回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門出品作品。
  • 春原さんのうた

    制作年: 2021
    「ひかりの歌」の杉田協士監督が、東直子による歌集『春原さんのリコーダー』の表題歌を映画化。パートナーを失ったことをきっかけに、仕事と部屋を変え、新生活を始めた24歳の女性の姿を描く。第32回マルセイユ国際映画祭でグランプリ、俳優賞、観客賞を受賞。出演は、舞台やMVなどで活躍中の荒木知佳、劇団『FUKAIPRODUCE羽衣』の新部聖子。
  • MIRRORLIAR FILMS Season3

    制作年: 2021
    映画監督から俳優、一般公募など36名の監督が “変化”をテーマに制作した短編映画を4回に分けオムニバス形式で公開する短編映画制作プロジェクトの第3回。俳優の山田孝之が南沙良や紀里谷和明監督を迎えて撮った「沙良ちゃんの休日」など9作品を収める。「NO CALL NO LIFE」の井樫彩監督による「可愛かった犬、あんこ」、一般公募のKen Shinozaki監督による「INTELLIGENTIA」、映像クリエイターの野崎浩貴監督による作「絶滅危惧種」、一般公募の林隆行監督による「そこにいようとおもう」、「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督による「サウネ」、一般公募の村岡哲至監督による「家族送」、『MIRRORLIAR FILMS』プロジェクトの発起人でもある俳優・山田孝之が監督した「沙良ちゃんの休日」、「私はいったい、何と闘っているのか」の李闘士男監督による「ママ イン ザ ミラー」、ミュージシャン・俳優の渡辺大知が監督した「Good News,」を収録。年齢、職業、メジャーやインディーズなどといった垣根を超えた短編が揃う。
  • 距ててて

    制作年: 2021
    短編「泥濘む」で第41回ぴあフィルムフェスティバルに入選した監督・加藤紗希、脚本・豊島晴香のコンビによる4章のオムニバス長編映画。写真家を目指すアコとフリーターのサンは共通の友人と共同生活を始めたが、友人が家を出でしまい二人で暮らすことに。監督・脚本の加藤と豊島が主演も務めている。第43回ぴあフィルムフェスティバル入選・観客賞受賞、第22回TAMA NEW WAVEコンペティション部門入選、第15回田辺・弁慶映画祭入選。
  • ひかりの歌

    制作年: 2017
    光をテーマにした短歌コンテストで1200首の中から選ばれた4首の短歌を原作に「ひとつの歌」の杉田協士監督が映画化。誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活を続ける都内近郊に住む女性たちを、静かにやさしく包む光のありかを映し出す。出演は「重なり連なる」の北村美岬、「寝てるときだけ、あいしてる。」の笠島智、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の並木愛枝、「凶悪」の廣末哲万。撮影は「うたうひと」の飯岡幸子。第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品。
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    • おしゃれな
    • 泣ける
  • ミリキタニの記憶

      制作年: 2016
      「ミリキタニの猫」でスポットを当てたニューヨークの路上で絵を描き続けた日本人画家ジミー・ツトム・ミリキタニの過去を辿る短編ドキュメンタリー。ジミーの死後、ニューヨークでの生前の彼を知る人物や広島の親戚などの証言から、その生涯が明らかになる。「ミリキタニの猫」でプロデューサーを務めたMasaがメガホンを取って作り上げた。
    • ミスターホーム

      制作年: 2014
      2013年5月開講のENBUゼミナール・映画俳優実践塾で製作された全五章からなるオムニバス映画。「東南角部屋二階の女」の池田千尋監督が総監督、プロデュースを担当し、4人の若手監督、長友孝和、ハセガワアユム、工藤渉、根本宗子と池田千尋が各章を監督した。ワークショップに参加した俳優が出演している。
    • ペンダントイヴ

      制作年: 2009
      ダンサー兼振付家の黒田育世が率いるBATIKが2007年に発表した舞台『ペンダントイヴ』を収録。少女の危ういエロスをエモーショナルに描いた本作は、その高い物語性と、身体を極限まで消耗し踊り果てる激しさで観客を魅了する。監督は、テレビディレクターの平田潤子。撮影監督は、「歩いても 歩いても」の山崎裕。
    • 日本の裸族

      制作年: 2003
      肉体的にも精神的にも、致命的な欠陥を背負っている人間たちが繰り広げる、悲喜こもごもの愛憎劇。監督は「日雇い刑事」「壊音 KAI-ON」の奥秀太郎。“劇団大人計画”の松尾スズキ、阿部サダヲ、荒川良々をはじめ、個性派キャストが集まった。
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