松本ヨシユキの関連作品 / Related Work

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  • ルートヴィヒに恋して

      制作年: 2019
      ベートーベンの「第九」を愛し、市民合唱団に参加する人々の姿を追ったドキュメンタリー。日本全国に普及した素人合唱団による「第九の合唱」。様々な境遇の人々が年末の合唱に向けて練習に打ち込む姿を通して、世界に例を見ないこの文化を後世に伝える。監督を務めたのは、韓国出身のキム・ソヨン(「空色の故郷」2000年)。撮影は「パンク侍、斬られて候」の松本ヨシユキ。
    • ソレダケ that’s it

      制作年: 2015
      「シャニダールの花」の石井岳龍監督と、2013年に急逝したロックバンド“ブッチャーズ”の吉村秀樹のコラボレーションから生まれた青春ドラマ。底辺の生活から抜け出そうともがく若者が、思わぬトラブルに巻き込まれてゆく姿を描く。出演は「寄生獣」の染谷将太、「悪の教典」の水野絵梨奈、「そこのみにて光輝く」の綾野剛。
      30
    • シャニダールの花

      制作年: 2012
      「生きてるものはいないのか」の石井岳龍監督が約7年温め続けてきた企画を「横道世之介」の綾野剛と「舟を編む」の黒木華主演で映画化。人の胸に寄生する花によって、運命を狂わされる男女の姿を描く。共演は「スープ 生まれ変わりの物語」の刈谷友衣子、「ほしのふるまち」の山下リオ、「ミツコ感覚」の古舘寛治、「スワロウテイル」の伊藤歩。3chステレオ。
      50
    • 生きてるものはいないのか

      制作年: 2011
      演劇界の新鋭・前田司郎の同名戯曲を「鏡心」の石井岳龍監督が映画化。怪しい都市伝説が囁かれるとある大学を舞台に、次々と謎の最期を迎える18人の人々の姿を描く。出演は「アントキノイノチ」の染谷将太、「侍戦隊シンケンジャー」シリーズの高梨臨、「七つまでは神のうち」の飯田あさと、「紙風船」の高橋真唯、「軽蔑」の村上淳。
    • 津軽百年食堂

      制作年: 2010
      青森県弘前に100年続く蕎麦店を巡り、苦労の末に店を開業した明治時代の初代店主と、伝統から逃げて現代の東京で暮らす四代目の若者の姿を並行して描く。森沢明夫の同名小説を「世界のどこにでもある、場所」の大森一樹が映画化。出演は人気お笑いコンビ“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾と中田敦彦(「20世紀少年」)。
      80
    • 喧嘩高校軍団 特攻!國士義塾VS.朝高

      制作年: 2009
      バンカラを頑なに守る國士義塾高校と歴史の流れに翻弄される朝川高校とがぶつかりあう、青春アクション。監督は「哀憑歌 ~CHI-MANAKO~」の金丸雄一。出演は「クローズZERO」の波岡一喜、「ハブと拳骨」の虎牙光輝、『八丁堀の七人』のKOJI、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」のガッツ石松ほか。
    • 闇の子供たち

      制作年: 2008
      タイを舞台に、そこで横行する少女売春や人身売買といった闇の現実を描いたドラマ。「血と骨」の梁石日の小説を「魂萌え!」の阪本順治監督が映画化した。出演は「少林少女」の江口洋介、「陰日向に咲く」の宮崎あおい、「どろろ」の妻夫木聡、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「カメレオン」の豊原功補など。
      60
    • 雨の町

      制作年: 2006
      フリーのルポライターが35年前に集団失踪した子供たちを巡る謎に迫る異色の和製ホラー。原作は『吸血鬼ハンター”D”』『妖獣都市』の菊地秀行。監督は、デビュー作「タナカヒロシのすべて」で注目された新鋭・田中誠。事件に巻き込まれる若いカップルを若手実力派の和田聰宏、真木よう子が演じ、謎の鍵を握る少女に成海璃子を抜擢した。
    • コワイ女 鋼 はがね

      制作年: 2006
      女性の持つブラックホールに恐怖のスポットを当てた、究極の体感型ホラーである。結婚を控えたOLが不条理な怨念に巻き込まれる三本のオムニバスからなるジェットコースター・ホラー。主演は、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「美しい夏キリシマ」の柄本佑、「こぼれる月」の目黒真希。監督は、異形のキャラクター描写に定評のある雨宮慶太、俳優としても活躍する鈴木卓爾、「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介。さらに監修として世界のホラー映画界の旗手・清水崇も参加(「うけつぐもの」)している。
    • 怨喰

      制作年: 2006
      幸せな家庭生活を送る男が1通のメールをきっかけに恐ろしい出来事に巻き込まれるホラー。食品会社に勤務する良介は、15年前に内縁の妻・久美子が餓死するという忌まわしい過去を背負っていた。そんなある日、良介の前に彼女そっくりの女が現われて…。【スタッフ&キャスト】監督:加藤文明 脚本:渡辺千明 撮影:松本ヨシユキ 美術:塩田仁 出演:風間トオル/相田翔子/川野太郎/東原亜希
    • 鏡心(2005)

      制作年: 2005
      韓国のチョンジュ国際映画祭がプロデュースするオムニバス「三人三色2004」の1本として製作された石井聰亙監督の短編作品を基に、石井監督自らが追加撮影や編集の完全やり直しなどを経て「完全版」として完成させたファンタジー・ドラマ。通常の数倍のデータを使用して設計された圧倒的な3Dバーチャルサウンドと、最新鋭のデジタルカメラを駆使した繊細で透明感あふれる映像により、まるで劇中の主人公と一体化したかのような体験が可能となっている。主演は「コンセント」の市川実和子。共演に、町田康と猪俣ユキ。
    • 亡国のイージス

      制作年: 2005
      海上自衛隊のイージス艦を乗っ取り日本に戦争を仕掛ける某国工作員と、艦内に残った自衛官の闘いをサスペンスフルに描いた群像アクション。監督は「この世の外へ クラブ進駐軍」の阪本順治。福井晴敏による同名小説を基に、「深呼吸の必要」の長谷川康夫と「雨よりせつなく」の飯田健三郎が共同で脚色。撮影を「この世の外へ クラブ俊中郡」の笠松則通が担当している。主な出演者に、「照明熊谷学校」の真田広之、「ジャンプ」の中井貴一、「CASSHERN」の寺尾聰、「海猫 umineko」の佐藤浩市ら。松竹110周年記念、日本ヘラルド映画50周年記念、IMAGICA70周年記念、TOKYO FM35周年記念作品。
      60
    • ジーナ・K

      制作年: 2005
      伝説のストリッパーを母に持つ一人の女性の心の葛藤を描く。かやの=ジーナ・Kを演じるのは、シンガー・ソングライターとして活躍するSHUUBI。その母親には、映画・舞台などで幅広い活動を続ける石田えり。ほかARATA、光石研、永瀬正敏、片岡礼子など、映画で活躍する個性派俳優陣が脇を固める。監督・脚本は、石井聰亙、東陽一、橋口亮輔監督などの助監督として経験を積んだ藤江儀全。
    • タナカヒロシのすべて

      制作年: 2004
      平凡な人生を送ることが唯一の望みだった主人公が、ある日を境に次々と不運に見舞われ、事態を好転させるべく初めて主体的に行動する姿をユーモラスに綴るシニカル・コメディ。異様な風貌、過激な芸風で世の中を挑発し続ける異色芸人・鳥肌実が初主演。監督・脚本は、本作でデビューを飾る田中誠。
    • この世の外へ クラブ進駐軍

      制作年: 2003
      敗戦直後の東京を舞台に、進駐軍のクラブでジャズを演奏しながら逞しく生きていこうとする若者たちの姿を描いた青春群像劇。監督は「ぼくんち」の阪本順治で、自ら脚本も執筆。撮影を「赤目四十八瀧心中未遂」の笠松則通が担当している。主演は、「目下の恋人」の萩原聖人、「あずみ」のオダギリ ジョー、「最後の恋、初めての恋」の松岡俊介、「BORDER LINE」の村上淳、映画初出演のMITCH。映画芸術振興事業作品。
    • さよなら、クロ

      制作年: 2003
      高校の用務員室に住みつき、その後、12年間に渡って生徒たちを見守り励まし続けた実在の犬の物語。監督は「アカシアの道」の松岡錠司。藤岡改造による原作を基に、松岡監督と「十五才 学校IV」の平松美恵子、石川勝己が共同で脚色。撮影を「ぼくんち」の笠松則通が担当している。主演は「Jam Films/JUSTICE」の妻夫木聡。第77回本誌ベスト・テン日本映画主演男優賞(妻夫木聡)受賞、第58回毎日映画コンクール撮影賞受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第8位、主演男優賞(妻夫木聡)受賞、撮影賞受賞、文部科学大臣選定(少年・青年・家庭)、長野県教育委員会推薦、松本市教育委員会推薦、日本動物愛護協会推薦、日本動物福祉協会推薦、日本愛玩動物協会推薦、日本動物保護管理協会推薦、日本獣医師会推薦、ジャパンケンネルクラブ推薦、日本動物病院福祉協会推薦作品。
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