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イアン・ニールの関連作品 / Related Work
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The Son 息子
制作年: 2022「ファーザー」のフロリアン・ゼレールが、自作戯曲『Le Fils 息子』を映画化。妻子と幸せに暮らす弁護士ピーターの元に、前妻との間の息子ニコラスが、一緒に暮らしたいと現れる。ピーターは17歳のニコラスを家庭に受け入れ、同居が始まるが……。出演は「グレイテスト・ショーマン」のヒュー・ジャックマン、「ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏」のローラ・ダーン、「ファーザー」のアンソニー・ホプキンス。 -
エリザベス 女王陛下の微笑み
制作年: 2021今年、生誕96年そして在位70周年を迎える英国君主エリザベス2世の人生と旅路を、女王への深い愛と畏敬の念をもって、ポップにカラフルに描いた初の長編ドキュメンタリー映画。2021年9月に急逝した「ノッティングヒルの恋人」などで知られるロジャー・ミッシェル監督の遺作。新型コロナウィルスによって次回作の撮影機会が奪われたときに監督自身が企画し、誰も見たことのない“素顔の女王陛下”の魅力に迫った。ザ・ビートルズ、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、マリリン・モンローらスーパースター、 歴史に残る政治家たち、錚々たるセレブが華をそえる貴重な映像や楽曲が満載。女王がたどった激動の70年に思いを馳せ、ロジャー・ミッシェル監督ならではの<女王にまつわる映画>の綺羅星のような引用も楽しめる。「有名であることで有名」という一人の女性の生涯が、そのまま1世紀分の世界をめぐる壮大な映像詩となった。 -
シェイン 世界が愛する厄介者のうた
制作年: 2020英パンク・バンド“ザ・ポーグズ”のシェイン・マガウアンの半生をたどるドキュメンタリー。5歳から飲酒・競馬・タバコを嗜み、10代でドラッグ地獄に転落。そこからバンドを結成し、絶大な人気を集めるも音楽史に残る仰天事件を連発。その破天荒な音楽人生に迫る。製作を務めたジョニー・デップや、プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー等、シェインを愛するアーティストたちがインタビュアーとして出演。監督は「ビギナーズ」のジュリアン・テンプル。第68回サン・セバスチャン国際映画祭 審査員特別賞受賞。 -
サイレント・ナイト(2020)
制作年: 2020地球最後のクリスマスイブを過ごす家族を描くイギリス映画。ネルとサイモン夫婦と息子たちのもとに、学生時代の親友たちとその伴侶が集まってくる。彼らは再会を楽しんでいたが、地球全土を席巻する謎の猛毒ガスが、明日にもイギリスに到達しようとしていた。出演は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ、「ジョジョ・ラビット」のローマン・グリフィン・デイヴィス、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のマシュー・グード、「マリグナント 凶暴な悪夢」のアナベル・ウォーリス、「プラネタリウム」のリリー=ローズ・デップ。監督・脚本は、ローマン・グリフィン・デイヴィスの母親であるのカミラ・グリフィン。 -
イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語
制作年: 2017ザ・スミスのボーカリスト、スティーブン・モリッシーの若き日を描く青春音楽映画。1976年、英国マンチェスター。高校を中退したスティーブンは、ライブの批評を音楽紙に投稿していた。ある日、美大生リンダーと出会い、彼女の後押しでバンドを結成する。出演は、「ダンケルク」のジャック・ロウデン、ドラマ『ダウントン・アビー』のジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。2017年エジンバラ国際映画祭クロージング作品。0点 -
オアシス スーパーソニック
制作年: 2016イギリスの伝説的ロック・バンド“オアシス”の軌跡を追ったドキュメンタリー。バンド結成から、25万人を動員した1996年のネブワース公演までを、貴重なライブ映像や中心メンバーであるリアム&ノエル兄弟のインタビュー、関係者たちの証言を交えて映し出す。監督は「グアンタナモ、僕達が見た真実」のマット・ホワイトクロス。製作総指揮を、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー、「AMY エイミー」を監督したアシフ・カパディアが務める。80点 -
ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日
制作年: 2008ルイーズ・レニソンによる世界的ベストセラー小説『ジョージアの青春日記』シリーズを原作に、イギリスのビーチリゾートに暮らす“ブスかわいい”女子高生の日常を描いた青春コメディ。監督は「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ。出演は「London to Brighton」のジョージア・グルーム。80点 -
コントロール(2007)
制作年: 2007夭逝のミュージシャン、イアン・カーティスの半生を映画化。ポートレート写真家のアントン・コービンが初監督し、2007年カンヌ国際映画祭監督週間カメラドール、英国アカデミー賞英国作品賞などを受賞。出演は「24アワー・パーティ・ピープル」のサム・ライリー、「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」のサマンサ・モートン。 -
LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー
制作年: 20061977年に鮮烈なデビューを飾り、現在も多くのアーティストに影響を与え続けているパンク・バンド“ザ・クラッシュ”。その中心的存在で2002年にこの世を去ったジョー・ストラマーの生涯を綴るドキュメンタリー。ジョニー・デップ、U2のボノなどのインタビューに加え、クラッシュ結成当初のライブなど貴重な映像や音源も満載。監督はセックス・ピストルズやザ・ローリング・ストーンズなどの音楽ドキュメンタリーを手掛け、生前ジョー・ストラマーとも親交のあったジュリアン・テンプル。2024年、ジョー・ストラマーの22年目の命日に合わせて12月20日より劇場上映。
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