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ビル・ナンの関連作品 / Related Work
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ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険
制作年: 2006一匹の個性の強いスター犬が、一人の少年との出会いを通じ、消防犬としての道を歩んでいくコメディ。監督は『ツイン・ピークス』『フレンズ』などのTVドラマや「スウィート・ロード」を手がけたトッド・ホラント。出演は「ザスーラ」のジョシュ・ハッチャーソン、「アイ、ロボット」のブルース・グリーンウッド、「スパイダーマン」のビル・ナンほか。80点 -
ニューヨーク 最後の日々
制作年: 2002ニューヨークで生きるパブリシストの男の24時間を描いた都会派ヒューマン・ドラマ。監督はTVシリーズ『Sex and the City』のダン・アルグラント。製作総指揮はロバート・レッドフォードほか。撮影は「マルホランド・ドライブ」のピーター・デミング。音楽は「ポワゾン」のテレンス・ブランチャード。出演は「インソムニア」のアル・パチーノ、「8 Mile」のキム・ベイシンガー、「ワン・モア・タイム」のライアン・オニール、「ジュラシック・パーク・」のティア・レオーニ、「アイ・アム・サム」のリチャード・シフ、「スパイダーマン」のビル・ナン、「トゥー・ウィークス・ノーティス」のロバート・クライン、「ストーリーテリング」のマーク・ウェバーほか。60点 -
U.S.ソルジャーズ
制作年: 2000新任所長の奸計によりネオ・ナチ養成所と化した米国陸軍学校の生徒たち。発電所爆破などのテロ行為を繰り返す彼らを探るため、理事長の命を受け最強の傭兵・カールが潜入捜査に乗り出す。しかし理事長は殺害され、彼にも巧妙な罠が仕掛けられていく。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ロバート・ラドラー 脚本:ダン・ガースキス 製作総指揮:トーマス・J・ブッチ 出演:トリート・ウィリアムス/アンジー・エヴァーハート/パトリック・キルパトリック/ビル・ナン/ティム・アベル -
海の上のピアニスト
制作年: 1999豪華客船の上で生まれ育ち、一度も船を降りなかった天才ピアニストの一生を描いた感動作。アレッサンドロ・バリッコの同名戯曲(白水社刊)を、「明日を夢見て」のジュゼッペ・トルナトーレの監督・脚本で映画化。製作は『Figlio di Bakunin』のフランチェスコ・トルナトーレ。製作総指揮はマルコ・シミッズと「クンドゥン」のローラ・ファットーリ。撮影は『カリブは最高!』(V)のラヨシュ・コルタイ。音楽は「ブルワース」の巨匠エンリオ・モリコーネと「風が吹くとき」のロジャー・ウォータース。美術はフランチェスコ・フリジェリ。編集は「明日を夢見て」でもトルナトーレと組んだマッシモ・カグリア。衣裳は「アンナ・カレーニナ」のマウリツィオ・ミネロッティ。特殊効果監修はデイヴィッド・ブッシュ。出演は「ライアー」のティム・ロス、「エンド・オブ・バイオレンス」のプルート・テイラー・ヴァンスほか。2020年8月4Kデジタル修復版公開(配給:シンカ) -
海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版
制作年: 1998「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレと作曲家エンニオ・モリコーネが組んだ1998年製作のイタリア映画をデジタル修復。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。トルナトーレ監督の監修のもと、「ライフ・イズ・ビューティフル」などを手がけたカラースーパーバイザーのパスクアーレ・クズポリと共に、ルーチェ・チネチッタ・ラボにて完全修復作業を行い、オリジナル35mmネガを4Kスキャンし細部まで色彩豊かに蘇らせる。10点 -
海の上のピアニスト イタリア完全版
制作年: 1998「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作「海の上のピアニスト」の本国イタリアでのみ上映された完全版を、日本初公開。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。インターナショナル版ではカットされていた40分以上のシーンが盛り込まれ、タイトルやクレジットロールがイタリア語で演出されている。 -
ラストゲーム
制作年: 1998バスケットボールを通じて父と息子の絆を描いた感動作。監督・製作・脚本は「ゲット・オン・ザ・バス」のスパイク・リー。共同製作は「ガール6」「バスキア」のジョン・キリク。撮影は「ガール6」のマリク・ハッサン・セイード。音楽は「二十日鼠と人間」のアーロン・コープランド。またパブリック・エナミーが楽曲『He Got Game』を提供している。編集はバリー・アレクサンダー・ブラウン。衣裳は「ゲット・オン・ザ・バス」のサンドラ・ヘルナンデス。出演は「マルコムX」以来リーと組む「悪魔を憐れむ歌」のデンゼル・ワシントン、NBAミルウォーキー・バックスの現役選手レイ・アレン、「フィフス・エレメント」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「コレクター」のビル・ナン、「KIDS」のロザリオ・ダウソン、「クルックリン」のゼルダ・ハリス、「マルコムX」のロネット・マッキー、「ビッグ・リボウスキ」のジョン・タトゥーロほか。また、マイケル・ジョーダンらNBAのスター選手たちがゲスト出演。 -
コレクター(1997)
制作年: 1997才色兼備の女性ばかりを狙った連続誘拐犯罪を犯罪心理学のスペシャリストが解明していくサイコ・サスペンス。監督は「デンバーに死す時」のゲーリー・フレダー。製作は「セイント」のデイヴィッド・ブラウンとジョー・ワイザン。脚本はジェームズ・パターソンの原作『キス・ザ・ガール』を基に、デイヴィッド・クラスとフレダーが担当。撮影は「タイタニック」の第2班撮影を担当したアーロン・シュナイダー。音楽は「ラストダンス」のマーク・アイシャム。出演は「アミスタッド」のモーガン・フリーマン、「ノーマ・ジーンとマリリン」のアシュレイ・ジャッドほか。70点 -
ボディ・バンク
制作年: 1996巨大病院を舞台にした恐るべき陰謀を知った青年医師の危難を描く、社会派医学スリラー。リアルで強烈なサスペンスであると同時に、先端医学の裏側に潜む倫理観の問題にも迫っている。製作は、主演のヒュー・グラントと私生活のパートナーでもある女優のエリザベス・ハーレイで、2人が設立したシミアン・フィルムズの第1回作品。現役医師マイケル・パーマーの同名小説(邦訳・ベネッセコーポレーション)を「黙秘」のトニー・ギルロイが脚色し、ドキュメンタリーの名手でもある「ネル」のマイケル・アプテッドが監督。製作総指揮はアンドリュー・シェインマン、撮影は「ザ・シークレット・サービス」のジョン・ベイリー、音楽は「マーズ・アタック!」のダニー・エルフマン、美術は「アンタッチャブル」のダグ・クレイナー、編集はリック・シェインが担当。主演は「恋の闇 愛の光」のヒュー・グラントと「目撃」のジーン・ハックマン。共演は「マーズ・アタック!」のサラ・ジェシカ・パーカー、「ロング・キス・グッドナイト」のデイヴィッド・モース、「天使にラブ・ソングを…」のビル・ナン、「クラッシュ」の監督デイヴィッド・クローネンバーグほか。 -
キャンディマン2
制作年: 1995「ヘル・レイザー」などで知られるモダン・ホラーの鬼才、クライヴ・バーカー創作によるキャラクター、伝説の怪人“キャンディマン”の恐怖を描くサスペンス・ホラーの続編。今回は“キャンディマン”出生の秘密も明かされる。監督は「地獄のシスター」『デッド・イン・ザ・ウォーター』(V)のビル・コンドン。脚本はバーカーの原作をランド・ラヴィッチとマーク・クルーガーが共同で執筆。製作は「カリフォルニア(1993)」のシガージョン・サイヴァットソンと「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」のグレッグ・フィーンバーグ。撮影は「未確認生命体/MAX」のトビアス・シュライスラー、音楽はアメリカを代表する現代音楽家で、「海辺のアインシュタイン」をはじめ前作「キャンディマン」など映画音楽も手掛けるフィリップ・グラス、美術はバリー・ロビンソン、編集はヴァージニア・カッツがそれぞれ担当。主演は前作「キャンディマン」に続きトニー・トッド。共演は「ザ・ゲート」「フック」のケリー・ローワン、「エイリアン」のヴェロニカ・カートライトほか。 -
トゥルークライム(1995)
制作年: 1995猟奇連続殺人事件の謎を追う、ミステリー・マニアの女子高生の活躍を描いたサイコ・サスペンス。監督・脚本はパット・ベルダッチ。製作はアンドリュー・ハーシュとジョナサン・フューリー。撮影はクリス・スクィアーズ、音楽はブレイク・リー、美術はジョン・ディ・ミニコが担当。主演は「ダリアン」「ベビーシッター」の色っぽい役柄から一転、年齢にふさわしい、眼鏡をかけたヒロインを可愛らしく演じたティーン・スターのアリシア・シルヴァーストーン。共演は「プラトーン」「ドアーズ」のケヴィン・ディロンほか。 -
マネートレイン
制作年: 19952人の鉄道公安官が様々な事情やはずみから、N.Y.地下鉄の売上金を運ぶ列車=マネートレインを強奪するに到るまでを描いたサスペンス・アクション。監督は「愛がこわれるとき」「危険な遊び」とサスペンスものを得意とするジョゼフ・ルーベン。脚本は「ダイ・ハード2」のダグ・リチャードソンと「パッセンジャー57」のデイヴィッド・ローリーのオリジナル。製作は「レインマン」「バットマン(1989)」など数々のヒット作を放ったジョン・ピータースと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「ジェロニモ」のニール・カントン。エグゼクティヴ・プロデューサーは、フレデリック・ピアース、トレイシー・バロン、アダム・フィールズ。撮影は「スニーカーズ」のジョン・リンドレイ。音楽は「スピード」「バッドボーイズ(1995)」のマーク・マンシーナ、美術はビル・グルーム、編集はジョージ・ボワーズとビル・パンコウ。主演は「シュガー・ヒル」のウェズリー・スナイプスと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のウディ・ハレルソン。「ハード・プレイ」に続く共演作となる2人の、息の合った掛け合いも見どころ。共演は「ミ・ファミリア」の新星ジェニファー・ロペス、「冷血」のベテラン、ロバート・ブレークほか。60点 -
デンバーに死す時
制作年: 1995人生最後の時を迎えた男たちの生き様を叙情的に綴ったサスペンス・ロマン。監督は新鋭のゲイリー・フレダー。製作はケイリー・ウッズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはミラマックスを率いるボブ・ウェインスタインとハーヴェイ・ウェインスタインのコンビにマリー・キャンティン、脚本はフレダーとコンビ4作目になるスコット・ローゼンバーグ、撮影は「堕ちた恋人たちへ」のエリオット・デイヴィス、音楽はマイケル・コンヴァーティノ、美術はネルソン・コーツ、編集は「愛と追憶の日々」のリチャード・マークス、衣裳はアビゲイル・マレイがそれぞれ担当。出演は「ゴッドファーザーPARTIII」のアンディ・ガルシア、「エンジェルス」のクリストファー・ロイド、「プリンス・オブ・シティ」のトリート・ウィリアムズ、「ウォーターダンス」のウィリアム・フォーサイス、「パルプ・フィクション」のスティーヴ・ブシェーミ、「ニック・オブ・タイム」のクリストファー・ウォーケン、「ニクソン」のジャック・ウォーデンの個性派俳優に、「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のガブリエル・アンウォーが華を添える。90点 -
ジョン・キャンディの大進撃
制作年: 1994人気取りのためカナダと戦争を始めようとする米国政府首脳陣と、乗せられてカナダへ進撃してしまうお調子者の狂騒を描いたブラック・コメディ。主演は94年4月に死去した巨漢コメディアン、ジョン・キャンディで、彼の遺作となった「ビッグ・ランニング」(94)以前に製作されたが、公開は本作が後になった。監督・脚本は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。製作はムーア、デイヴィッド・ブラウン、ロン・ロソルツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはフレディー・ディーマンと「マングラー」のシガージョン・サイバッソン。撮影は「狼たちの街」の名手ハスケル・ウェクスラー、音楽は「フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋」のエルマー・バーンスタインと彼の息子ピーター・バーンスタインのコンビ、美術は「戦慄の絆」などのキャロル・スピアー、編集はウェンディ・スタンズラーとマイケル・バレンバウム、衣裳はキャスリーン・グリンがそれぞれ担当。共演は「マンハッタン殺人ミステリー」のアラン・アルダほか。またキャンディの旧友ダン・エイクロイドが特別出演。 -
甘い毒
制作年: 1994恋愛関係から生まれる「悪女」をテーマに、こじれた愛憎関係をサスペンスタッチで描いたエロスドラマ。夫の金を盗んで田舎町へ逃げたブリジットは、町の青年・マイクを騙し夫の殺害を試みる。リンダ・フィオレンティーノをはじめ、個性派俳優陣が出演。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ダール 製作:ジョナサン・シェスタック 脚本:スティーヴ・バランシック 撮影:ジェフ・ジャー 出演:リンダ・フィオレンティーノ/ビル・プルマン/ピーター・バーグ/ビル・ナン -
ローデッド・ウェポン1
制作年: 1993「リーサル・ウェポン」をベースに、「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「ダイ・ハード」などの映画をパロディーにしたもの。監督・脚本は「ポリスアカデミー」シリーズの脚本を担当したジーン・クインターノ。製作は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」を手掛けたスザンヌ・トッド。撮影は「いとこのビニー」のピーター・デミング。主題歌には一昨年エイズで死去したフレディ・マーキュリーのラブ・キルズが起用された。 -
天使にラブ・ソングを…
制作年: 1992殺人事件を目撃し、修道院に匿われたクラブ・シンガーが巻き起こす騒動を描くコメディ。監督は「スリーメン&リトルレディ」のエミール・アルドリーノ、製作はテリー・シュワルツ、エクゼクティブ・プロデューサーは「アダムス・ファミリー」のスコット・ルーディン、脚本はジョセフ・ハワード名義で、ポール・ルドニックが執筆した第一稿を「ハリウッドにくちづけ」のキャリー・フィッシャー、「トップガン」のジム・キャッシュとジャック・エプスジュニア、「マグノリアの花たち」のロバート・ハーリングが潤色した。撮影は「ターミネーター2」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「フォー・ザ・ボーイズ」のマーク・シャイマンが担当。主演は「ザ・プレイヤー」のウーピー・ゴールドバーグ、「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテル、「フック」のマギー・スミス、「フィッシャー・キング」のキャシー・ナジミー。70点 -
ニュー・ジャック・シティ
制作年: 1991暴力とドラッグに支配された街の荒廃を生々しく描き、全米で社会的現象にまでなった作品。製作はダグ・マクヘンリーとジョージ・ジャクソン、監督は「ハイスクール・コップ」(89・ビデオ)のマリオ・ヴァン・ピーブルズ、トーマス・リー・ライトがライトの原案を基に、バリー・マイケル・クーパーと共同で脚本を執筆、撮影をフランシス・ケニー、音楽をミシェル・コロンビエが担当。出演はウェズリー・スナイプス、アイス・Tほか。70点 -
サミュエル・L・ジャクソン in ブラック・ヴァンパイア
制作年: 1990『ジャンパー』のサミュエル・L・ジャクソン主演によるヴァンパイアホラー。自分自身の欲望を抑えることができずに悩んでいた神学生のジョエルは、気分転換に訪れたN.Y.でセクシーな美女と出会う。だが、彼女は現代に生きるヴァンパイアで…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本・出演:ジェームズ・ボンド三世 製作総指揮:チャールズ・ハギンズ 撮影:アーネスト・R・ディッカーソン 音楽:ポール・ローレンス 出演:サミュエル・L・ジャクソン/カディーム・ハーディソン/ビル・ナン/ミニー・ジェントリー -
モ’・ベター・ブルース
制作年: 1990ジョン・コルトレーンの「至上の愛」にのせて描く1人のジャズ・ミュージシャンの人生ドラマ。「ドゥ・ザ・ライト・シング」に続きスパイク・リーが製作・監督・脚本・出演を兼ね、撮影はアーネスト・ディッカーソンが担当。スパイクの父、ビル・リーが音楽を提供している。出演はほかにデンゼル・ワシントンら。 -
ドゥ・ザ・ライト・シング
制作年: 1989ブルックリンのピザ・パーラーを舞台に、黒人と白人の凄絶な戦いを通して、人種差別を描くドラマ。製作・監督・脚本・主演は「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」のスパイク・リー、撮影はアーネスト・ディッカーソン、音楽はビル・リーが担当。出演はほかにダニー・アイエロ、オシー・デイヴィスなど。82点
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