小関裕次郎の関連作品 / Related Work

1-39件表示/全39件
  • となりの宇宙人

    制作年: 2025
    『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。
  • 続 戦車闘争 [戦争]を伝え続けるということ

    制作年: 2023
    1972年、アメリカ軍がベトナム戦争で破損した戦車を神奈川県相模原市で修理し、再び戦地に送ろうとしていた。その事実を知った一般市民の反戦運動に光を当てたドキュメンタリー「戦車闘争」の続編。監督は前作のプロデューサーを務めた小池和洋。ナレーションはAKB48の元メンバー、武藤十夢。前作はデモの参加者や機動隊、戦車を輸送した者など、当事者や専門家の証言で構成されていたが、本作では新聞記者やカメラマンなど、主にマスコミ関係者から証言を集め、写真や秘蔵映像とともに当時を振り返る。さらに、ジャーナリストの斎藤貴男や、劇作家・演出家の鴻上尚史のインタビューも収録。闘争の歴史的意義や背景、報道のあり方、その後の影響までを検証する。
  • たすけびと

    制作年: 2022
    ピンク映画の老舗、大蔵映画が、従来のR18+作品とは別にR15+バージョンを製作・配給する今年で8年目を迎えるプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピー ピクチャーズ プラス)。全11作品にアンコール上映2作品を加えたOP PICTURES+フェス2022にて劇場公開。
  • かわいいオリカ

    制作年: 2022
    ピンク映画の老舗、大蔵映画が、従来のR18+作品とは別にR15+バージョンを製作・配給する今年で8年目を迎えるプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピー ピクチャーズ プラス)。全11作品にアンコール上映2作品を加えたOP PICTURES+フェス2022にて劇場公開。
  • バーミリオン

    制作年: 2022
    ピンク映画の老舗、大蔵映画が、従来のR18+作品とは別にR15+バージョンを製作・配給する今年で8年目を迎えるプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピー ピクチャーズ プラス)。全11作品にアンコール上映2作品を加えたOP PICTURES+フェス2022にて劇場公開。
  • 短篇集 さりゆくもの

    制作年: 2020
    自主製作映画「キスして。」で監督・脚本・主演を務めた女優・ほたるが出演作「色道四十八手 たからぶね」の残フィルムで制作したサイレント映画「いつか忘れさられる」、「恋とボルバキア」の小野さやかによるドキュメンタリーを含む5篇のオムニバス映画。ほかに監督は、「よみがえりの島」の山内大輔、「ワタシの王子」の小口容子、「名前のない女たち うそつき女」のサトウトシキ。出演は、「シュトルム・ウント・ドランクッ」の銀座吟八、「ファンファーレが鳴り響く」の祷キララ。
  • 眠れる森のミチコ

    制作年: 2020
    大自然を舞台に、ワケありの女をめぐる騒動を綴る心の癒しの物語。就職活動に失敗し、死に場所を探していた智樹は、ひょんなことから林業に勤しむ山の男たちの仕事を手伝わされることに。そこで研修生として働く道子と出会うが、彼女はある秘密を抱えていた。主演は「ツンデレ娘 奥手な初体験」のあべみかこ。2020年9月公開「よがりの森 火照った女たち」をR15+用に再編集し、特集企画『OP PICTURES+フェス 2020』にて上映。
  • 合間にて…

    制作年: 2019
    アイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバーで『侍戦隊シンケンジャー』などに出演してきた森田涼花主演のドラマ。歌手になる夢を追う真実は、父が倒れたと知り、帰郷することに。出発までの間、気持ちを紛らわせようと駅周辺を歩くうちに、朗と出会う。東京の主要ターミナル駅のひとつである上野駅周辺を舞台に、心揺らぐ女性が安らぎを取り戻していく心象風景をドキュメンタリータッチで描く。監督は、「中野JK 退屈な休日」の中田圭。2020年第30回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品。2022年第34回福岡アジア映画祭上映作品。
  • 誰がために憲法はある

    制作年: 2019
    芸人・松元ヒロによる一人語り『憲法くん』をモチーフに制作されたドキュメンタリー。名優・渡辺美佐子が同作を新たに演じるほか、渡辺が中心となり33年間、続けられてきた原爆朗読劇に出演した女優たちが未来へ託す思いを語り、日本国憲法の原点を見つめ直す。出演は「果しなき欲望」の渡辺美佐子、「あいつと私」の高田敏江、「おもひでぽろぽろ」の寺田路恵、「黒部の太陽」の日色ともゑ。監督は「大地を受け継ぐ」の井上淳一。
    88
    • 考えさせられる
  • 先生から

    制作年: 2019
    「Sea Opening/シー・オープニング」の堀内博志が監督、作家と弟子をつなぐ青春の過ちを『先生の愛人の子』『先生とホスト探偵』『先生の遺言』の3パートで紡ぐ人間ドラマ。作家の久作に弟子入りした直史は、死期が迫る久作に小宮公也を探すよう頼まれる。2.5次元舞台を中心に活動する赤澤遼太郎や北川尚弥、男性ダンス&ヴォーカルグループIVVYの立石俊樹らが出演。
    86
    • 泣ける
    • スカッとする
  • いつか・・・

    制作年: 2019
    大蔵映画の成人映画を再編集し、一般劇場で公開する特集企画『OP PICTURES+フェス2019』の一作。「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」をR15+用に再編集。小倉由菜が多感な不良少女を、並木塔子が辛い過去を持つ元教師役を熱演!
  • パラダイス・ロスト(2019)

    制作年: 2019
    詩人・映画監督として活躍する福間健二の長編第6作。東京郊外で山口慎也という男が心臓発作で死亡する。それから1年。慎也の妻・亜矢子の周りで、友人の佐々木ユキ、映画監督の川村講平、亜矢子に好意を抱く異父弟の翔たちが、様々な人間模様を繰り広げる。出演は「岬の兄妹」の和田光沙、本作が映画初出演となる我妻天湖。
    90
    • 感動的な
    • おしゃれな
  • 横須賀綺譚

    制作年: 2019
    東日本大震災で元恋人を亡くした男が、彼女の幽霊に会いに行く旅を綴るドラマ。結婚目前だった春樹と知華子が別れてから9年。被災して死んだと思われていた知華子が生きているとの情報を得た春樹は、半信半疑のまま、彼女がいるという横須賀へと向かうが……。出演は「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の小林竜樹、「スモーキング・エイリアンズ」のしじみ、「ローリング」の川瀨陽太。監督は、本作が長編デビューとなる大塚信一。
  • やさしい男 インターナショナル・バージョン

    制作年: 2019
    ピンク映画をR15+バージョンで製作する大蔵映画のプロジェクト『OP PICTURES+』の1本。不動産屋の江口が紹介した家は、過去に住んでいた一家が不幸に見舞われた事故物件だった……。R18版でカットされたショック場面を含む海外版で上映。富川国際ファンタスティック映画祭2020招待作品。監督・脚本は、「ひまわりDays」の山内大輔。テアトル新宿で開催される『OP PICTURES+フェス2020』で上映。
  • 初恋とナポリタン

    制作年: 2016
    特集企画『OP PICTURES+フェス2017』の一作。「人妻の秘密 覗き覗かれ」以降数々の作品で組んできた監督・竹洞哲也と脚本家・当方ボーカルこと小松公典コンビが地方都市を舞台に女性たちの不安な心を描き、第29回ピンク大賞優秀作品賞を獲得した2016年12月16日公開のピンク映画「弱腰OL 控えめな腰使い」を、R15+用に再編集。
  • ボインのお宿 熟女大宴会!(R15+)

    制作年: 2016
    折原ゆかり、加山なつこ、伊織涼子のセクシー女優3人から成るユニット『3boins』が主演した同名ピンク映画(2016年1月22日より公開)のR15+再編集版。特集企画『OP PICTURES+フェス』の1作品。
  • 純情濡らし、愛情暮らし(R15+)

    制作年: 2016
    「悩殺若女将 色っぽい腰つき」でピンク大賞を獲得した竹洞哲也監督と当方ボーカルこと脚本家・小松公典のコンビによる同名ピンク映画(2016年3月25日より公開)のR15+再編集版。特集企画『OP PICTURES+フェス』の1作品。
  • 恋愛図鑑

    制作年: 2015
    特集企画『OP PICTURES+フェス2017』の一作。「人妻の秘密 覗き覗かれ」以降数々の作品で組んできた監督・竹洞哲也と脚本家・当方ボーカルこと小松公典コンビがピンク映画の現場を描き、2015年11月20日に公開されたピンク映画「恋愛図鑑 フってフラれて、でも濡れて」をR15+用に再編集。
  • 芸者ガールズ お座敷で夢まくら

    制作年: 2015
    「悩殺若女将 色っぽい腰つき」でピンク大賞を獲得した竹洞哲也監督と当方ボーカルこと脚本家・小松公典のコンビによるピンク映画「湯けむり温泉芸者 お座敷で枕芸」(2015年5月1日より公開)のR15+再編集版。特集企画『OP PICTURES+フェス』の1作品。
  • リング リング

    制作年: 2015
    「悩殺若女将 色っぽい腰つき」でピンク大賞を獲得した竹洞哲也監督と脚本家・小松公典のコンビによるピンク映画「四十路熟女 性処理はヒミツ」(2015年3月27日より公開)のR15+再編集版。特集企画『OP PICTURES+フェス』の1作品。
  • 赤い文化住宅の初子

    制作年: 2007
    極貧生活に耐えて健気に生きる少女の初恋を描いた純愛ドラマ。原作は松田洋子の同名マンガ。出演は「トカゲ飛んだ?」の東亜優、「龍が如く 劇場版」の塩谷瞬、「博士が愛した数式」の佐野和真、「フリージア」の坂井真紀。監督は「月とチェリー」のタナダユキ。
1-39件表示/全39件