三吉彩花の関連作品 / Related Work

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  • 本心

    制作年: 2024
    芥川賞作家・平野啓一郎がデジタル化社会の功罪を浮かび上がらせた同名小説を、「ぼくたちの家族」の石井裕也監督&池松壮亮のタッグで映画化したミステリー。母が自由死を選んだと知った朔也は、なぜ自ら死を望んだのか本心を知ろうとしてAIで母を蘇らせる。石井裕也監督と池松壮亮が組むのはドラマを合わせて9作品目。進化する時代に翻弄される朔也を池松壮亮が、朔也の母・秋子を「怪物」の田中裕子が、トラウマを抱える三好を「十二単衣を着た悪魔」の三吉彩花が演じる。
  • 先生の白い嘘

    制作年: 2024
    男女の性の格差に切り込んだ鳥飼茜の漫画を「恋わずらいのエリー」の三木康一郎監督が実写化した人間ドラマ。女であることの不平等さから目を背ける教師の美鈴。ある日、親友の美奈子から美鈴を餌食にした早藤と婚約したと聞かされる。そんなある日、衝撃的な性の悩みを打ち明けられ……。ドラマ『透明なゆりかご』『きのう何食べた?』などを手がけてきた安達奈緒子が脚本を担当。男女の性差に対峙する原美鈴を奈緒が、トラウマを抱えた男子生徒・新妻祐希を男性アイドルグループ『HiHi Jets』のメンバー、猪狩蒼弥が、美鈴の親友・美奈子を三吉彩花が、暴力的な裏の顔を持つエリートサラリーマン・早藤を風間俊介が演じる。
    100
  • MIRRORLIAR FILMS Season1

    制作年: 2021
    自由で新しい映画製作を目指し、年齢や性別、職業などあらゆる垣根を越えた総勢36名が“変化”をテーマに監督した短編を、オムニバス形式で4シーズンに渡って公開するプロジェクト。そのSeason1として、各界から集結した9人の監督の作品を上映。出演は「るろうに剣心 最終章 The Beginning」の安藤政信、「銃2020」の友近、「一度死んでみた」の木村多江。監督は安藤政信、「少女邂逅」の枝優花、『全裸監督』の武正晴、「犬鳴村」の女優・三吉彩花らが務める。
  • 十二単衣を着た悪魔

    制作年: 2020
    『源氏物語』を題材にした内館牧子の小説『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』を「嫌な女」で監督デビューした俳優・黒木瞳が映画化。雷雨に見舞われたフリーターの雷は『源氏物語』の世界にトリップ。未来を当てる陰陽師として弘徽殿女御に取り立てられる。弟に劣等感を持つ実家暮らしのフリーター・雷を『今日から俺は!!』の伊藤健太郎が、芯の強い弘徽殿女御を「犬鳴村」の三吉彩花が演じる。『源氏物語』と現実の世界をリンクさせ、様々な立場で活躍する女性たちから影響を受け成長する青年の姿を描く。
  • 映画「犬鳴村」恐怖回避ばーじょん 劇場版

    制作年: 2020
    「呪怨」シリーズの清水崇監督によるホラー映画「犬鳴村」に、恐怖を緩和させるようなイラストや字幕、効果音などを加えた別バージョン。臨床心理士の森田奏の周辺で不可解な出来事が起こり始め、奏はそれらに共通する犬鳴トンネルに赴き真相を探ろうとする。「犬鳴村」の本筋はそのままに、恐怖シーンに様々な加工が施されている。2020年5月22日より鹿児島ミッテ10を皮切りに全国順次公開。
  • Daughters(ドーターズ)

    制作年: 2020
    東京でルームシェア生活を送る2人の女性の人生の変化を、一方の目線から見つめるヒューマンドラマ。マンションの1室で暮らす共に27才の小春と彩乃は、よく働き、よく遊び、自由を謳歌する毎日。そんなある日、小春は突然、彩乃から妊娠したことを告げられる。小春を「ダンスウィズミー」の三吉彩花。彩乃を「ソローキンの見た桜」の阿部純子が演じ、本作が初長編となる津田肇が監督を務める。
    40
  • 犬鳴村

    制作年: 2020
    福岡県にある心霊スポット・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる犬鳴村を題材にした、「呪怨」の清水崇監督によるホラー。臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうが……。身の回りで数々の恐ろしい出来事が起こる奏を、アイドルグループさくら学院の元メンバーで、「ダンスウィズミー」に主演した三吉彩花が演じるほか、「EVEN 君に贈る歌」の坂東龍汰、「ミスミソウ」大谷凛香、ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅らが出演。
    92
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • ダンスウィズミー(2019)

    制作年: 2019
    常にオリジナル脚本にこだわる矢口史靖監督によるミュージカルコメディー。一流企業で働く鈴木静香はある日、催眠術をかけられ、音楽を聞くと所構わず踊り出してしまう体になってしまう。仕事もお金も失った彼女は、催眠術師を探すため日本中を駆け巡るが……。出演は「いぬやしき」の三吉彩花、お笑いタレントのやしろ優、シンガーソングライターのchay、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、「50回目のファーストキス」のムロツヨシ、「ゴジラ」シリーズの宝田明。
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  • いぬやしき

    制作年: 2018
    「GANTZ」の佐藤信介監督が、同作の原作者・奥浩哉の漫画を木梨憲武×佐藤健主演で実写化。謎の事故に巻き込まれ、超人的な能力を得た初老のサラリーマン犬屋敷壱郎と高校生・獅子神皓。犬屋敷は人を助けることに奔走する一方、獅子神は悪事に手を染めていき……。共演は「鋼の錬金術師」の本郷奏多、「リバーズ・エッジ」の二階堂ふみ、「グッモーエビアン!」の三吉彩花、「もういちど」の福崎那由他、「愚行録」の濱田マリ、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「新宿スワン」シリーズの伊勢谷友介。脚本を「映画 ビリギャル」の橋本裕志、音楽を「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」のやまだ豊が務める。
    67
    • スカッとする
  • ONE PIECE FILM GOLD

    制作年: 2016
    海賊王を目指すルフィ率いる麦わらの一味の冒険を描くアニメシリーズ劇場版13作目。一攫千金を狙い大勢が集まる世界最大のエンターテインメント都市グラン・テゾーロ。ここを牛耳る黄金帝ギルド・テゾーロの野望が動き出し、新世界を揺るがせる。前作「ONE PIECE FILM Z」に続き、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを手がけている。監督はテレビ版3代目シリーズディレクターの宮元宏彰。おなじみの声優陣に加え、「バケモノの子」の山路和弘がゴルゴルの実の能力者である黄金帝ギルド・テゾーロの声を担当。さらに「夏の終り」の満島ひかり、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳、「グラスホッパー」の菜々緒、「桜田門外ノ変」の北大路欣也がゲスト声優として参加する。
    70
  • 旅立ちの島唄 十五の春

    制作年: 2012
    高校がない沖縄・南大東島で育ち、進学のために島を出る決意をした少女と、離れ離れになった少女の家族を描くヒューマン・ドラマ。監督は「キトキト!」でデビュー、「黄金を抱いて翔べ」や「ヒーローショー」の脚本を手がけた吉田康弘。中学卒業を控え大きな決断を迫られる少女を、雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを務める一方「告白」「グッモーエビアン!」などに出演する三吉彩花が演じる。作中では三線と島唄を披露している。少女のそばで成長を見守る父を「海炭市叙景」「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」の小林薫が、沖縄本島で暮らす母を「一枚のハガキ」「キトキト!」の大竹しのぶが演じる。
  • グッモーエビアン!

    制作年: 2012
    吉川トリコの同名小説を原作に「キズモモ。」の山本透が映画化。パンクバンドのギタリストだったシングルマザーとその娘、海外の旅から戻ってきた男が織り成す風変わりな家族を描く。出演は「モテキ」の麻生久美子、「探偵はBARにいる」の大泉洋、「告白」の三吉彩花、能年玲奈、「ペンギン夫婦の作りかた」の小池栄子。
    80
  • 告白(2010)

    制作年: 2010
    湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に「パコと魔法の絵本」の中島哲也がメガホンを取ったミステリー。教え子に娘を殺された中学校教師の復讐を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の松たか子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の岡田将生、「キラーヴァージンロード」の木村佳乃など。
    65
  • 女の子ものがたり

    制作年: 2009
    西原理恵子の同名漫画を原作に「子猫の涙」の森岡利行が脚本・監督を手がけたドラマ。スランプ中の漫画家が少女時代の友だちを思い出し、前向きな気持ちを取り戻していく姿を描く。出演は「ザ・マジックアワー」の深津絵里、「おっぱいバレー」の大後寿々花、「群青 愛が沈んだ海の色」の福士誠治、「イキガミ」の風吹ジュンなど。
    70
  • ソロコンテスト

    制作年: 2009
    吹奏楽部を舞台に、中学生の揺れる心情を描く青春映画。原案は、第2回シネマ・プロット・コンペティションで選出された『ブラバン!』。監督は、「次の信号を左に」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2005審査員特別賞受賞の下條岳。出演は、「容疑者Xの献身」の金澤美穂、雑誌『ニコ★プチ』専属モデルの三吉彩花。
  • うた魂

    制作年: 2007
    合唱部所属の女子高生が挫折を乗り越えながら、再び歌う姿を描く青春ドラマ。函館港イルミナシオン映画祭第8回シナリオ大賞の脚本を「タナカヒロシのすべて」の田中誠が監督した。出演は「天然コケッコー」の夏帆、「さくらん」のゴリ、「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子ほか。
    80
  • 死にぞこないの青

    制作年: 2007
    小説界のヒットメーカーであり、ホラー界の俊英、乙一の同名傑作書き下ろし長編小説を映画化。監督は『リング』『呪怨』などジャパニーズホラーの代表作すべてに携わり、乙一作品初の映画化『ZOO~seven rooms』で監督デビューを果たした安達正軌。主演のマサオ役は、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』の須賀健太。また、凄惨な特殊メイクを施しながらも、美しさと確かな演技力で少女・アオを見事に演じきった谷村美月は、『リアル鬼ごっこ』『神様のパズル』と公開作品が目白押しの若手No.1.そして『ヒート アイランド』など話題作で独自の存在感を発揮している城田優は、迫真の演技で虐待教師を演じきり、新境地を開いた。(作品資料より)
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