ホルスト・ヴェンドランドの関連作品 / Related Work

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  • モモ(1987)

    制作年: 1987
    時間の大切さ、生きることの喜び、人間らしい優しさを描くファンタジー映画。エグゼキュティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、製作はホルスト・ヴェンドランド、ミハエル・エンデの原作を基に、監督・脚本はヨハネス・シャーフ、共同脚本はローズマリー・フェンデルとマルチェロ・コシア、撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はアンジェロ・ブランダルディが担当。出演はラドスト・ボーケル、ジョン・ヒューストンほか。
  • エースの中のエース

    制作年: 1982
    ジャン=ポール・ベルモンドが「大頭脳」以来23年ぶりにジェラール・ウーリー監督と組んだ戦争アクション・コメディ。1936年、ベルリン五輪開催。ジョーはナチス政権下のドイツに向かう途中、記者からユダヤ人少年シモンを祖父の家へ送り届けるよう頼まれる。ベルモンドが元空軍パイロットであるボクシング仏代表チームコーチを演じるほか、アメリカのTVドラマシリーズ『戦争の嵐』などでヒトラーを度々演じるギュンター・マイスナーが、ヒトラーと妹・アンゲラの二役で出演。日本では、2021年5月に開催の特集『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2』にて劇場初公開。
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  • 夢の中の人生

    制作年: 1981
    ベルイマンが監督・脚本を努めた、衝動的殺人の裏に隠された人間関係の破掟を、心理的に描き出した作品。誠実な性格の青年ペーターは、ある日衝動的にある売春婦を殺してしまう。事件前、彼は精神分析医・イェンスン教授にある相談を持ちかけていた…。
  • ローラ (1981)

    制作年: 1981
    ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の「嘆きの天使」(1930)を、1950年代のドイツに置き換えて描くメロドラマ。監督は、「ベロニカ・フォスのあこがれ」のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。出演は、「ヨーロッパ」のバルバラ・スコヴァ、「ザ・バンク 堕ちた巨像」のアーミン・ミューラー=スタール。
    60
  • 蛇の卵

    制作年: 1977
    イングマール・ベルイマン監督の77年度作が初単品化。20年代ベルリンを舞台に、殺人容疑を掛けられたサーカスの空中ブランコ乗りの男の顛末を描く。『キル・ビル』のデイビッド・キャラダインとベルイマン作品の常連、リヴ・ウルマンが共演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:イングマール・ベルイマン 製作総指揮:ホルスト・ヴェンドラント 製作:ディノ・デ・ラウレンティス 音楽:ロルフ・ヴィルヘルム 出演:リヴ・ウルマン/デイビッド・キャラダイン/ゲルト・フレーべ/ハインツ・ベネント
  • 完全なる結婚・第二部

    制作年: 1969
    前作「完全なる結婚」につづく、ヴァン・デ・ヴェルデ博士原著の同名映画化第二作。製作スタッフは前作とまったく同様で、監督はフランツ・ヨゼフ・ゴットリーブ、脚本はパウル・ヘンゲ、撮影はクラウス・ケーニッヒ、音楽はピーター・トーマス、製作はホルスト・ヴェンドランドが担当。医学監修と解説はエーベルハルト・シェッツィンク博士。キャストはカール・ハインツ・バウアー、バルバラ・クリンゲレート、バルバラ・カペル、レナーテ・ホイアーなど。
  • ヴァン・デ・ヴェルデ博士 完全なる結婚

    制作年: 1968
    一九二六年に発表されたT・H・ヴァン・デ・ヴェルデ博士の「完全なる結婚」の映画化で結婚生活に関する四つの基本問題をとりあげ、エピソードと実写をおりまぜたセミ・ドキュメンタリーである。企画・脚本はフランツ・ザイツ、監督はフランツ・ヨゼフ・ゴットリーブ、撮影はクラウス・ケーニッヒ、音楽はピーター・トーマスが担当している。解説と医学監修にスイスの性教育学者であり、結婚問題カウンセラーのベルナルト・ハルニック博士が、また法律問題の監修にベルリンの法律家エルンスト・ラインヒァルト博士が参加している。セミ・ドキュメンタリーの形をとっているので、各エピソードの俳優陣は無名の新人ばかり。出演者中、既成俳優といえるのはテレビ界の人気スター、ギュンター・シュトルだけで、あとはエヴァ・クリスチャン、ルート・エーダー、イングリット・バック、ビッキー・フライヤーなどの新人たち。製作はホルスト・ヴェンドランド。
  • 大強盗団

    制作年: 1967
    デリー・クインの脚本をイギリス映画界の老練シリル・フランケルが監督したスリラー・アクション。撮影は「ふたりだけの窓」のハリー・ワックスマン、音楽はピーター・トーマスが担当した。出演は「サハリ!」のスチュワート・グレンジャー、「トマシーナの三つの生命」のスーザン・ハンプシャー、新人ソフィー・アルディほか。製作に当ったのはデンマーク映画界のプレベン・フィリップセンとホルスト・ヴェンドランドの二人で、製作プロダクションはイギリスであるが、実質的には、デンマークとの合作である。
  • 大酋長ウィネットー

    制作年: 1965
    西部小説作家カール・メイの原作をハラルト・G・ペターソンが脚色し、ハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演はレックス・バーカー、ピエール・ブリス、アンソニー・スティール、カリン・ドールなど。総指揮はホルスト・ヴェンドランド、製作はボルフガング・キューンレンツ。
  • シルバーレイクの待伏せ

    制作年: 1964
    カール・マイの原作をハラルド・G・ペテルソンが脚色、「怪人マブゼの挑戦」のハラルト・ラインルが演出した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ボエッチャーが担当した。製作はホルスト・ヴェントラント。出演は「怪人マブゼー」のレックス・バーカー、「野性の太陽」のハーバート・ロム、「甘い暴力」のピエール・ブリス、ほかにゲッツ・ゲオルゲ、カリン・ドール、エディ・アレント、ラルフ・ヴォルターなど。
  • 騎兵隊最後の砦

    制作年: 1963
    「運命の饗宴」のラディスラス・フォダーと「青きドナウ」のロベルト・アドルフ・シュテムレが協力してシナリオを執筆し、「死刑五分前」のヒューゴー・フレゴネーズが監督した西部劇。撮影は「地中海の休日」のジーグフリード・ホルト。音楽は「黄色いロールス・ロイス」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「シルバーレークの待伏せ」のレックス・バーカー、「甘い暴力」のピエール・ブリス、「ロード・ジム」のダリア・ラヴィ、「ワイアット・アープ」のガイ・マディソン、他にラルフ・ヴォルター、リック・バッタリアなど。製作はホルスト・ヴェンドランド。七〇ミリ、スーパーパノラマ、イーストマンカラー。
  • 黒い瞳(1958)

    制作年: 1958
    往年のフランス映画「黒い瞳(1935)」のドイツにおける再映画化。日本初登場のパウル・マーティンが監督し、戦前数々の山岳映画を手がけたリヒャルト・アングストが撮影を担当している。ヴィクトル・トゥールジャンスキーとテーレンの原作をマックス・ノセックとヨハネス・ヘンドリッヒが脚色、音楽はミシェル・ミシェレ。新人ヨハンナ・フォン・コツィアンが主演する他、「女の一生」のイヴァン・デニ、「戦場の叫び」のクラウス・ビーダーシュテットとテレーズ・ギーゼ、「エロイカ」のエヴァルト・バルザー等が出演している。製作ホルスト・ヴェンドランド。
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