ポーリン・エチエンヌの関連作品 / Related Work

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  • ルージュの手紙

    制作年: 2017
    フランスの2大女優、カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロが共演した人間ドラマ。パリ郊外に暮らすクレールの元に、30年前に姿を消した継母ベアトリスから連絡が入る。わだかまりを抱えつつも、次第に失われた年月を埋めてゆく2人だったが……。監督、脚本を担当したのは、「ヴィオレット ある作家の肖像」のマルタン・プロヴォ。
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  • ライオンは今夜死ぬ

    制作年: 2017
    ヌーヴェルヴァーグを代表する名優ジャン=ピエール・レオを主演に迎え、諏訪敦彦監督が「ユキとニナ」以来8年ぶりに撮り上げた人間ドラマ。老優ジャンは、昔愛した女性を訪ねて古い屋敷にたどり着くが、そこで映画撮影ごっこをする地元の子どもたちと出会う。共演は「ジュリーと恋と靴工場」のポーリン・エチエンヌ、「ことの次第」のイザベル・ヴェンガルテン。
  • ジュリーと恋と靴工場

    制作年: 2016
    ジャック・ドゥミを彷彿とさせるカラフルでポップなミュージカル・コメディ。就職難を乗り越え、なんとか高級靴工場での試験採用を手にしたジュリー。ところが工場は、近代化の波を受けて閉鎖の危機に。同僚の女靴職人たちとこの危機に立ち向かうが……。出演は「EDEN/エデン」のポーリーヌ・エチエンヌ。監督のポール・カロリとコスティア・テスチュは、本作で長編デビュー。
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  • EDEN エデン

    制作年: 2014
    1990年代のフランスを舞台に、瞬く間に支持を広げたDJの栄光と挫折を描いたドラマ。『ダフト・パンク』や『カシウス』に代表される1990年代以降に世界的に人気を集めたフレンチ・ハウスの軌跡も辿っている。監督は「あの夏の子供たち」で第62回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員特別賞を受賞したミア・ハンセン=ラヴ。本作は自身の兄の体験を下地にしている。レーベル『Pain Surprises』の設立者の一人である俳優フェリックス・ド・ジヴリが主人公のDJを演じるほか、「愛について、ある土曜日の面会室」のポーリン・エチエンヌ、「やさしい人」のヴァンサン・マケーニュらが出演。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2015にて上映。
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  • メニルモンタン 2つの秋と3つの冬

    制作年: 2013
    33歳になっても就職できない男と彼が救った女性をはじめ男女の関わり合いを、50章のエピソードを重ねて紡いでいくドラマ。監督は初長編作「Nuage」(未)が2007年ロカルノ国際映画祭フィルムメイカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門に出品されたセバスチャン・ベベデール。アラン・タネール監督の「サラマンドル」やジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」といった映画作品、ジャド・アパトー監督についてやムンクの絵画など多岐にわたる引用がなされている。出演は「遭難者」「女っ気なし」のヴァンサン・マケーユほか。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2014にて「2つの秋、3つの冬」の題名で上映された。
  • 愛について、ある土曜日の面会室

    制作年: 2009
    フランスのマルセイユを舞台に、同じ日、同じ刑務所で面会する3組の受刑者と面会人の姿を通して、様々な愛の形とそれぞれの人間模様を描き出す。出演は「ジョルダーニ家の人々」のファリダ・ラウアッジ、「預言者」のレダ・カテブ、「誘惑/セダクション」のポーリン・エチエンヌ。監督のレア・フェネールは本作で長編デビュー。
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