コスタ=ガヴラスの関連作品 / Related Work

1-13件表示/全13件
  • ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男

    制作年: 2012
    社会派として日本にも知られるコスタ=ガヴラスが監督した作品。WOWOWでの放送が日本初公開。
    60
  • メリエスの素晴らしき映画魔術

    制作年: 2011
    ジョルジュ・メリエスによって1905に製作された世界初のSF映「月世界旅行」。長年行方不明となっていた着色版が1993年にスペイン・フィルモティカ・デ・カタルーニャで発見。デジタル修復作業の上、新規にフランスのエレクトロニカ・バンド、エールによる音楽が付けられ、2011年のカンヌ映画祭で上映された。そのデジタル修復作業の模様を、トム・ハンクス、ミシェル・ゴンドリー、ジャン=ピエール・ジュネらのインタビューを交えて追ったドキュメンタリー。監督・脚本は、セルジュ・ブルンバーグとエリック・ランジ。
  • ホロコースト アドルフ・ヒトラーの洗礼

    制作年: 2002
    『ミッシング』のコスタ=ガヴラス監督が、ナチスの行った大量虐殺(ホロコースト)をモチーフに描いた戦争ドラマ。ナチス親衛隊の中尉は、強制収容所でユダヤ人の処刑現場を目撃し、若い修道士の協力を得て、ローマ法王に虐殺の真実を伝えようとする。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:コスタ=ガヴラス 製作:クロード・ベリ/ミッシェル・レイ・ガヴラス 撮影:パトリック・ブロシェ 出演:マチュー・カソヴィッツ/ウルリッヒ・トゥクール/マーセル・ユーレス/ハンス・ジシュラー
    78
  • マッド・シティ

    制作年: 1997
    行きがかりで事件を起こしてしまった男と偶然そこに居合わせたテレビリポーターが世論という怪物に引き回される姿を描く社会派ドラマ。監督は「ミュージック・ボックス」のコスタ・ガブラス。脚本はトム・マシューズとエリック・ウィリアムズの原案を基にマシューズが執筆。製作は「ディアボロス 悪魔の扉」のアーノルドとアン・コペルソンのコンビ。製作総指揮は「ファイヤー・イン・ザ・スカイ」のウォルフガング・グラッツ、「ディアボロス」のスティーヴン・ブラウン、「フェイス/オフ」のジョナサン・D・クレイン。撮影は「背信の日々」「ミュージック・ボックス」などでガブラスとコンビを組むパトリック・ブロシア。音楽は「ラリー・フリント」のトーマス・ニューマン。美術はキャサリン・ハードウィック。編集はフランソワーズ・ボーノー。衣裳はデボラ・ナドゥールマン。主演は「スリーパーズ」のダスティン・ホフマン。共演は「シーズ・ソー・ラブリー」のジョン・トラヴォルタ、「告発」のミア・カーシュナー、「世界中がアイ・ラブ・ユー」のアラン・アルダほか。
    80
  • ミュージックボックス

    制作年: 1989
    ユダヤ人虐殺の嫌疑をかけられた父の無実を晴らそうとする女弁護士の遭遇する衝撃的事実を描くサスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も兼ねるジョー・エスターハスとハル・ポレール、製作のアーウィン・ウィンクラー、監督のコンスタンチン・コスタ・ガブラス、撮影のパトリック・ブロツシュは「背信の日々」のコンビ。音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェシカ・ラング、アーミン・ミューラー・スタールほか。
  • 背信の日々

    制作年: 1988
    価値観の全く違う男女の出会いと愛によって、秘められたアメリカの暗部を浮き彫りにしてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も担当しているジョー・エスターハスとハル・W・ポレアー、監督は「ミッシング」のコンスタンチン・コスタ=ガブラス、撮影はパトリック・ブロッシェア、音楽は「この愛に生きて」のビル・コンティが担当。出演は「夜霧のマンハッタン」のデブラ・ウィンガー、「影なき男(1987)」のトム・ベレンジャーほか。
  • スパイ・ライク・アス

    制作年: 1985
    ソ連の軍事基地に潜入した2人のアメリカのスパイが巻き起こす喜劇。製作はブライアン・グレイザーとジョージ・フォルシー・ジュニア、監督は「眠れぬ夜のために」のジョン・ランディス、脚本はダン・アイクロイド、ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデルの共同執筆、撮影はロバート・ペインター、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はチェヴィ・チェイス、ダン・アイクロイド、スティーヴ・フォレスト、ドナ・ディクソンほか。
    90
  • ミッシング(1982)

    制作年: 1982
    73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした82年度カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。製作はエドワード・ルイスとミルドレッド・ルイス、製作総指揮はピーター・グーバーとジョン・ピータース、監督は「Z」のコスタ=ガブラス。トームス・ハウザーの原作に基づき、コスタ=ガブラスとドナルド・スチュワートが脚色した。撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はヴァンゲリス、美術はピーター・ジェイミソン、編集はフランソワーズ・ボノが各々担当。出演はジャック・レモン、シシー・スペイセク、メラニー・メイロン、ジョン・シェア、チャールズ・チオッフィなど。
    70
  • 戒厳令(1973・フランス・イタリア)

    制作年: 1973
    緊迫した政治情勢を調査するために、南米ウルグアイを訪れ、銃射された民間人と称するアメリカ人、実は政治組織の高級官僚だったダン・アンソニー・ミトリオンをモデルに、“戒厳令”下の恐怖政治の実態を暴く。製作総指揮はジャック・アンリ・バラエティエ、製作と監督は「Z」のコンビのジャック・ペランとコスタ・ガブラス、脚本はフランコ・ソリナスとコスタ・ガブラス、原案はフランコ・ソリナス、撮影はピエール・ウィリアム・グレン、音楽はミキス・テオドラキス、編集はフランンワ・ボノが各々担当。出演はイヴ・モンタン、レナート・サルヴァトーリ、O・E・ハッセ、ジャック・ヴェベール、ジャン・リュック・ビドー、エヴァンジェリーヌ・ペテルソン、モーリス・テナックなど。
    70
  • 告白(1970)

    制作年: 1970
    1950年前半のチェコの〈暗黒時代〉に実際に起きたスランスキー事件(血の粛清)をあばき、人間の自由と尊厳を蹂躙するものを鋭く告発する。製作は「禁じられた遊び」「仁義」のロベール・ドルフマンとベルトラン・ジャバル、監督は「Z」のコスタ・ガブラス、原作はアルトゥール・ロンドン、リーズ夫妻の自叙伝的ドキュメントを「戦争は終った」「Z」のホルヘ・センブランが脚色、「Z」のラウール・クタールが撮影、映画内に出て来るチェコのスチル写真は「ベトナムから遠く離れて」のクリス・マルケル、音響はウィリアム・シベル、編集を「Z」のフランソワーズ・ボノーが各々担当。出演は「仁義」のイヴ・モンタン、「影の軍隊」のシモーヌ・シニョレ夫妻が映画の中でも夫婦役を演じ、その他「ウエスタン」のガブリエレ・フェルゼッティ、ミシェル・ヴィトー、ウンベルト・ラホなど。
    60
  • 制作年: 1969
    ギリシャで実際にあった革新政党の政治家暗殺事件をモデルにしたヴァシリ・ヴァシリコスの小説の映画化。製作担当はジャック・ペランとハーメッド・ラチェディの二人。監督は「七人目にかける男」のコスタ・ガブラス、脚本は「戦争は終った」のホルヘ・センプランとコスタ・ガブラスの共作。撮影は「中国女」のラウール・クタール、音楽は「その男ゾルバ」のミキス・テオドラキスがそれぞれ担当。出演は「戦争は終った」のイヴ・モンタン、「悪い奴ほど手が白い」のイレーネ・パパス、「殺しが静かにやってくる」のジャン・ルイ・トランティニャン、「未青年」のジャック・ペラン、ほかにレナート・サルヴァトーリ、ジョルジュ・ジェレ、ジャン・ピエール・ミケル、ベルナール・フレッソン、ジャン・ブイーズ、シャルル・デネール、マルセル・ボズフィなど。七〇年アカデミー最優秀外国映画賞、六九年カンヌ映画祭審査員特別賞等受賞。
    60
  • 奇襲戦隊

    制作年: 1967
    J・P・シャブロルの小説を「七人目にかける男」のコスタ・ガブラスが脚色・監督した戦争アクションもの。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はミシェル・マーニュが担当している。出演は、「昼顔」のミシェル・ピッコリ、「ロシュフォールの恋人たち」のジャック・ペラン、「まぼろしの市街戦」のジャン・クロード・ブリアリ、「汚れた英雄」のジェラール・ブラン、「ダンケルク」のフランソワ・ペリエ、ブリュノ・クレメール、シャルル・ヴァネルなど。製作はレイモン・フレーメンとハリー・サルツマン。テクニカラー、テクニスコープ。
  • 七人目にかける男

    制作年: 1965
    推理作家セバスチャン・ジャプリゾの原作を新人コスタ・ガブラスが脚色・監督したスリラー。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演はイヴ・モンタン、シモーヌ・シニョレの夫婦を中心に新人カトリーヌ・アレグレ、ミシェル・ピッコリ、ジャック・ペランが共演している。製作はジュリアン・ドロード。
1-13件表示/全13件