中野量太の関連作品 / Related Work

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  • 兄を持ち運べるサイズに

    制作年: 2025
    翻訳家・エッセイストの村井理子が実体験をまとめたエッセイ『兄の終い』を、「浅田家!」「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督が映画化。絶縁状態にあった兄の突然の訃報が入り、急遽東北へと向かった理子は、兄の元妻・加奈子らと共に後始末に追われながら、もう一度家族について見つめ直していく。幼い頃から兄に振り回されてきた妹・理子を「蛇の道」の柴咲コウが、マイペースだった兄を『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』シリーズのオダギリジョーが、ある理由で離婚した兄の元妻・加奈子を「ラストマイル」の満島ひかりが演じる。
  • 浅田家!

    制作年: 2020
    家族が様々なコスプレをした家族写真を世に送り出した写真家・浅田政志の実話を二宮和也主演で映画化。家族が“なりたかった自分”のコスプレをした家族写真をきっかけにプロの写真家として軌道に乗り始めた政志だったが、そんなとき、東日本大震災が起こる。監督は、「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太。出演は、「怒り」の妻夫木聡、「ビブリア古書堂の事件手帖」の黒木華、「糸」の菅田将暉、「マチネの終わりに」の風吹ジュン、「Fukushima 50」の平田満。
    70
  • 長いお別れ

    制作年: 2019
    中島京子の同名小説を「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太が映画化。父・昇平の70歳の誕生日。母・陽子は、帰省した長女・麻里と次女・芙美に、厳格な父が認知症になったことを告げる。ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選ぶ未来とは。出演は、「家族はつらいよ」の蒼井優、「クリーピー 偽りの隣人」の竹内結子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子、「モリのいる場所」の山﨑努。
    81
    • 感動的な
    • 泣ける
    • 考えさせられる
  • 湯を沸かすほどの熱い愛

    制作年: 2016
    自主映画「チチを撮りに」の中野量太監督による商業用長編デビュー作。父が出奔し、休業している銭湯・幸の湯。母・双葉はパートをして娘を育てていたが、突然、余命わずかと宣告される。すると双葉は“ぜったいにやっておくべきこと”を決め、実行していく。出演は、「紙の月」の宮沢りえ、「愛を積む人」の杉咲花、「FOUJITA」のオダギリ ジョー。
    90
  • 沈まない三つの家

    制作年: 2013
    大きな川が流れる街に住む三つの家族の失望と希望を描くドラマ。監督・脚本は「チチを撮りに」の中野量太。出演は、松原菜野花、椎名琴音、橋本拓也、川田希ほか。2013年10月5日より、東京・新宿K’scinemaにて開催された「シネマZOO」にて上映。併映は「お兄チャンは戦場に行った!?」。
    100
  • お兄チャンは戦場に行った!?

    制作年: 2013
    都会で女優を目指す妹と彼女に会いに引き籠りから抜け出してきた兄をめぐる短篇ドラマ。監督は「沈まない三つの家」の中野量太。出演は、小宮一葉、内村遥、細川佳央ほか。2013年10月5日より、東京・新宿K’scinemaにて開催された「シネマZOO」にて上映。併映は「沈まない三つの家」。
  • チチを撮りに

    制作年: 2012
    SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)が推進する若手映像クリエイター育成のための上映支援事業SKIPシティDシネマプロジェクトの第3弾。母の頼みにより幼い頃に家を出て行った父を訪ねに行った姉妹が思わぬ修羅場に巻き込まれていく人間ドラマ。監督は短編作品「ロケットパンチを君に!」で、ひろしま映像展2006グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど数々の賞を受賞した中野量太。本作が初長編作品となる。父を訪ねに行く姉妹に「天然コケッコー」の柳英里紗と「母べえ」の松原菜野花、きっぷがいい母に「ギリギリの女たち」「ヒミズ」の渡辺真起子、父に「セイジ-陸の魚-」「恋の罪」の二階堂智が扮する。
    80
  • 琥珀色のキラキラ

    制作年: 2008
    『若手映画作家育成プロジェクト』から生まれた「チチを撮りに」の中野量太監督作品。劇場未公開。尾野真千子、滝藤賢一出演。
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