ミカエラ・ラマゾッティの関連作品 / Related Work

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  • 離ればなれになっても

    制作年: 2020
    イタリアで3週連続第1位の大ヒットを記録した、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督作。1982年、ローマで恋に落ちた16歳のジェンマと同級生のパオロ。ベルリンの壁の崩壊、9.11テロなど激動の時代に翻弄されながら2人は出会いと別れを繰り返し……。出演は「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファビーノ、「盗まれたカラヴァッジョ」のミカエラ・ラマツォッティ、「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュアート。
  • 盗まれたカラヴァッジョ

    制作年: 2018
    1969年に起きたカラヴァッジョの名画『キリスト降誕』盗難事件の謎に迫ったサスペンス。事件の映画化を進めていた人気脚本家が、何者かに誘拐され、昏睡状態で発見される。彼のゴーストライターのヴァレリアは、正体を隠して脚本を書き進めるが……。出演は「歓びのトスカーナ」のミカエラ・ラマッツォッティ、「ナポリの隣人」のレナート・カルペンティエリ。監督は「修道士は沈黙する」のロベルト・アンドー。
    71
    • おしゃれな
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • ナポリの隣人

    制作年: 2017
    「最初の人間」のジャンニ・アメリオ監督によるヒューマンドラマ。ナポリのアパートに独り暮らす元弁護士ロレンツォと、母の死をきっかけに父と不仲になった娘エレナ。だが、父の隣家の家族に起きた予期せぬ事件をきっかけに、その関係を見つめなおすことになる。出演は、本作でイタリアの国内主要映画賞三冠を達成した「親愛なる日記」のレナート・カルペンティエーリ、「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」のジョヴァンナ・メッゾジョルノ、「我らの生活」のエリオ・ジェルマーノ、「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」のグレタ・スカッキ、「歓びのトスカーナ」のミカエラ・ラマッツォッティ。撮影を「グランドフィナーレ」のルカ・ビガッツィ、音楽を「孤独な天使たち」のフランコ・ピエルサンティが担当。原作は、現代イタリア文学を代表するロレンツォ・マローネのベストセラー小説。イタリア映画祭2018にて『世情』のタイトルで上映。
    100
  • 歓びのトスカーナ

    制作年: 2016
    パオロ・ヴィルズィ監督が「人間の値打ち」に続き、再びヴァレリア・ブルー二・テデスキとタッグを組んだヒューマンドラマ。虚言癖のあるベアトリーチェと自分の殻に閉じこもる全身タトゥーの女ドナテッラ。二人は診療施設から脱走を図り、逃避行を繰り広げる。共演は「ハートの問題」のミカエラ・ラマッツォッティ、「ココ・シャネル(2008)」のヴァレンティーナ・カルネルッティ、「孤独な天使たち」のトンマーゾ・ラーニョ、「セントアンナの奇跡」のセルジョ・アルベッリ。一般公開に先駆け、2017年5月『イタリア映画祭2017』にて上映。
    60
  • ハッピー・イヤーズ

    制作年: 2013
    前衛美術家の父に振り回される家族の姿をユーモラスに、そして感動的に描くドラマ。名匠ルケッティ監督の自伝的内容であり、70年代の空気が完璧に再現される。人気俳優キム・ロッシ・スチュワート(『家の鍵』)主演。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品
  • ハートの問題

    制作年: 2009
    病院の集中治療室で知り合った2人の男性の友情と、彼らを取り巻く人々との愛情を描くヒューマンドラマ。監督は、「かぼちゃ大王」のフランチェスカ・アルキブージ。出演は、「ローマでアモーレ」のアントニオ・アルバネーゼ、「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュアート、「はじめての大切なもの」のミカエラ・ラマゾッティ。
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