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ジュリー・アンドリュースの関連作品 / Related Work
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ミニオンズ フィーバー
制作年: 2020アニメ「怪盗グルー」シリーズに登場する、最悪の悪党に仕えるのが生きがいの謎の生物ミニオンたちを主人公にしたスピンオフ第2弾。少年グルーが何者かに誘拐され、彼の元で悪事をはたらくミニオンたちは、グルー救出のためカンフーをマスターしようとする。監督はピエール・コフィン監督と共に「ミニオンズ」を手がけたカイル・バルダ。日本語吹替版では笑福亭鶴瓶が引き続きグルーの声を担当するほか、極悪組織ヴィシャス・シックスの元リーダー、ワイルド・ナックルズの声を市村正親が、現リーダーのベル・ボトムの声を尾野真千子が、カンフーの達人マスター・チャウの声を渡辺直美が担当する。 -
怪盗グルーのミニオン大脱走
制作年: 2017悪事を働くグルーとイタズラ好きのミニオンたちが活躍する「怪盗グルー」シリーズ第3弾。反悪党同盟をクビになったグルーに、双子の兄がいることが判明。一方ミニオンたちは安定志向になったグルーに呆れ、新しいボスを探そうとする。3D/2D同時公開。「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ「ミニオンズ」に続きカイル・バルダとクリス・ルノーが監督を務める。「フォックスキャッチャー」のスティーヴ・カレル、「ゴーストバスターズ」(2016)のクリステン・ウィグ、日本語吹替版の笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉ら声優陣も続投。80点 -
シュレック フォーエバー
制作年: 2010見かけは怖いが心は優しい、緑の怪物シュレックを描くアニメ・シリーズ第4弾。別世界に飛ばされたシュレックが、元の世界を取り戻そうと奮闘する。監督は「スカイ・ハイ」のマイク・ミッチェル。声の出演は前3作に引き続き、「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズ、「ナイト&デイ」のキャメロン・ディアス。3D/2D同時公開。80点 -
怪盗グルーの月泥棒 3D
制作年: 2010月を盗もうと企てる怪盗グループが、やむを得ず孤児の三姉妹を引き取ったことから大きく人生が変わっていく姿を描く3Dアニメ。声の出演は「ゲット・スマート」のスティーヴ・カレル、「スクール・オブ・ロック」のミランダ・コスグローヴ、「ベッドタイム・ストーリー」のラッセル・ブランド、「寝取られ男のラブ・バカンス」のジェイソン・シーゲルなど。80点 -
プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング
制作年: 2004架空の王国ジェノヴィアを舞台に王女の活躍を描くファンタジック・ラヴ・ストーリーの続編。監督はシリーズ前作に続き、「プリティ・ブライド」のゲーリー・マーシャル。音楽はシリーズ前作や「パッション」のジョン・デブニー。衣裳は「スパイダーマン2」のゲイリー・ジョーンズ。出演はシリーズ前作から引き続きのキャストに、主役のアン・ハサウェイ、「アフタヌーンティーはベッドで」のジュリー・アンドリュース、「プリティ・ブライド」のヘクター・エリゾンド、「54〈フィフティー・フォー〉」のヘザー・マタラーゾ、「プリティ・ブライド」のキャサリン・マーシャル、「みんなのうた」のラリー・ミラー、「白い嵐」のキャロライン・グッドールほか。新キャストに、これが本格的な映画デビューとなるクリス・パイン、カラム・ブルー、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リイ=デイヴィスほか。80点 -
プリティ・プリンセス
制作年: 2001地味で内気な女の子が、ある日突然プリンセスになってしまう、現代のロマンチック・シンデレラ・ストーリー。ゲーリー・マーシャル監督の、「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」に続く、〈プリティ〉シリーズ第3弾。出演は「ポスト・ジュリア・ロバーツ」として注目されたアン・ハサウェイ、「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「ウェルカム・ドールハウス」のヘザー・マタラーゾほか。90点 -
アフタヌーンティーはベッドで
制作年: 19911959年に初演された舞台劇『ティン・ティン』の映画化で、大人の恋の物語を淡々と描く。監督は「おかしな二人」のジーン・サックス、製作はオトゥーロ・ラペーニャ、マッシミリアノ・ラペーニャ、脚本はロナルド・ハーウッド、原作はフランソワ・ビエドー、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽は「ダンサー」のピノ・ドナジオが担当。 -
ビクター/ビクトリア
制作年: 1982売れないソプラノ歌手が男に化け、女装のシンガーとしてスターになったためにおきる珍騒動を描くコメディ。33年にドイツのUfa社が製作したViktor/Viktoriaが基になっている。製作はブレイク・エドワーズとトニー・アダムス、監督・脚本はブレイク・エドワーズ、撮影はディック・ブッシュ、音楽はエドワーズと長年のコンビであるヘンリー・マンシーニ、振付はパディ・ストーンが担当。出演は実生活におけるエドワーズ夫人であるジュリー・アンドリュース、ジェームズ・ガーナー、ロバート・プレストン、レスリー・アン・ウォーレン、アレックス・カラスなど。ドルビー・ステレオ、パナビジョン。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー(撮影)、メトロカラー(プリント)、シネスコサイズ。1982年作品。100点 -
テン
制作年: 1979ハリウッドのポピュラー・ソングの作曲家である中年男が、10点満点の理想の女性と出会ったことから起きる大人の恋と冒険をコメディ・タッチで描くラブ・ストーリー。製作はブレイク・エドワーズとトニー・アダムス、監督・脚本は製作も兼ねる「ピンク・パンサー4」のブレイク・エドワーズ、撮影はフランク・スタンレー、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はラルフ・E・ウィンタース、製作デザインはロジャー・マウスが各々担当。出演はダドリー・ムーア、ジュリー・アンドリュース、ボー・デレク、ロバート・ウェバー、ディー・ウォーレス、サム・ジョーンズ、ブライアン・デネヒー、マックス・ショウォルター、ラッド・デリー、ネドラ・ボルツなど。60点 -
夕映え
制作年: 1974ソ連諜報員とイギリス外務省に勤める女との危険な愛を描いた恋愛映画。製作はケン・ウェールズ、監督・脚本は「ピンク・パンサー2」のブレイク・エドワーズ、原作はイブリン・アンソニーの「タマリンドの種」、撮影は「ライアンの娘」のフレディ・ヤング、編集はアーネスト・ウォルター、音楽はジョン・バリー、主題歌“Play it Again (作曲ジョン・バリー、作詞ドン・ブラック)、衣裳デザインはクリスチャン・ディオールがそれぞれ担当。出演はジュリー・アンドリュース、オマー・シャリフ、アンソニー・クェイル、ダニエル・オハーリー、シルビア・シムズ、オスカー・ホモルカ、ブライアン・マーシャル、デイヴィッド・バロン、セリア・バナーマン、ロジャー・ダン、シャロン・デュースなど。 -
暁の出撃(1970)
制作年: 1970戦いの中に咲いた女スパイと空軍将校のロマンス。製作・監督は「ティファニーで朝食を」のブレイク・エドワーズ、脚本はブレイク・エドワーズとウィリアム・ピーター・ブラッティ。撮影はラッセル・ハーラン、音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニと作詩のジョニー・マーサー、美術はフェルナンド・キャリーがそれぞれ担当。出演は「スター!」のジュリー・アンドリュース、「セコンド」のロック・ハドソン、「クロスボー作戦」のジェレミー・ケンプ、「黄色いロールスロイス」のランス・パーシバル、「シャレード」のジャック・マラン。他に、アンドレ・マランヌなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。 -
スター!
制作年: 1968ウィリアム・フェアチャイルドのオリジナル脚本を「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが監督したミュージカルで、ブロードウェイの大女優ガートルード・ローレンスの半生を描いたもの。撮影は「ミクロの決死圏」のアーネスト・ラズロ音楽は監修・指揮をレニー・ヘイトンが担当した。なお、劇中17曲のナンバーが挿入されるが、タイトル・ソング“スター!”(サミー・カーン作詞、ジミー・バン・ヒューゼン作曲)と“私の喜びの園”(ソール・チャップリン作詞作曲)以外は、当時大ヒットしたジョージ・ガーシュインやコール・ポーター、それにノエル・カワードほかの作品が使用されている。振付けはマイケル・キッド、美術はボリス・レヴィン、衣裳はドナルド・ブルックスらの担当である。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナ、「唇からナイフ」のマイケル・クレイグ、それに名優レイモンド・マッセイ・ジュニアのダニエル・マッセイがノエル・カワードを演じているほか、ジョン・コリン、ロバート・リード、ブルース・フォーサイスなど、イギリスとアメリカの舞台、テレビのベテランたちが傍らをかためている。製作は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「砲艦サンパブロ」と、ロバート・ワイズとの名コンビぶりをみせているソール・チャップリン。 -
引き裂かれたカーテン
制作年: 1966ヒッチコック監督の50本記念作品。ブライアン・ムーアが自分の原作を脚色、「マーニー」のヒッチコックが演出したスパイ推理ドラマ。撮影をジョン・F・ウォレン、音楽はジョン・アディソンが担当している。主演は、「動く標的」のポール・ニューマンと「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース。彼等をめぐり「その男ゾルバ」のリラ・ケドロワ、「栄光への脱出」のルドウィヒ・ドナート、バレリーナのタマラ・トゥマノヴァが絡んでいる。製作も、ヒッチコックが兼ねている。70点 -
ハワイ
制作年: 1966ジェームズ・A・ミッチェナーの小説を「いそしぎ」のダルトン・トランボが脚色、「マリアンの友だち」のジョージ・ロイ・ヒルが監督したハワイに赴任した宣教師夫妻の年代記もの。撮影は「グレート・レース」のラッセル・ハーラン、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタイン、衣裳デザインはドロシー・ジーキンズ、海上シーンの技術顧問をアラン・ビリヤーズが担当した。出演は「引き裂かれたカーテン」のジュリー・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のマックス・フォン・シドー、「天地創造」のリチャード・ハリス、「タミーとドクター」のピーター・フォンダ、「いそしぎ」のトリン・サッチャーなどのほかに、衣裳担当のドロシー・ジーキンズが端役で出演している。製作はウォルター・ミリッシュ。 -
サウンド・オブ・ミュージック製作50周年記念吹替版
制作年: 1965「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督し、「メリー・ポピンズ」のジュリー・アンドリュースが主演したミュージカル映画の製作50周年を記念して新たに収録された日本語吹替版。声の出演は、舞台『ラブ・ネバー・ダイ』の平原綾香、「時をかける少女」の石丸幹二、アニメ『けいおん!』の日笠陽子。80点 -
サウンド・オブ・ミュージック
制作年: 1965リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン2世の原作を、「王様と私」のアーネスト・リーマン」が脚色、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督したミュージカル映画。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽はリチャード・ロジャースの作曲を、アーウイン・コスタルが編曲、主題歌をふくむ10曲が紹介される。出演は舞台出身のジュリー・アンドリュース、「ローマ帝国の滅亡」のクリストファー・プラマー、「青春の旅情」のエレノア・パーカー、「砂漠の女王」のペギー・ウッド、マーニ・ニクソンほか。70点 -
メリー・ポピンズ
制作年: 1964イギリスの女流作家P・L・トラヴァースが1934年に「メリー・ポピンズ」を生んで以来、ショウ・ビジネスのプロデューサーたちは権利の獲得にひしめいたという。脚色はビル・ウォルシュとドン・ダグラディらディズニーのトップ・ライターが担当、撮影はエドワード・コールマンによる。音楽は、リチャード・M、及びロバート・B・シャーマン兄弟による歌曲と、アカデミー賞受賞の音楽監督アーウィン・コスタルによる編曲と指揮。シャーマン兄弟には「夏の魔術」などがある。コスチュームおよびデザイン顧問はトニー・ウォルトン、振付はマーク・ブロウ、ディ・ディ・ウッド夫妻、漫画監督はハミルトン・S・ラスク、漫画美術監督はマックラレン・スチュアートらがそれぞれ担当した。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「バイ・バイ・バーディー」のディック・ヴァン・ダイク、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のデイヴィッド・トムリンソン、ほかにグリニス・ジョンズ、ハーミオン・バッデレイ(子役)、カレン・ドートリス(同)マシュウ・ガーバー(同)、エルザ・ランチェスター、エド・ウィンほか。製作はウォルト・ディズニー、製作補佐はビル・ウォルシュ。90点
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