新垣隆の関連作品 / Related Work

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  • 親密な他人

    制作年: 2021
    コロナ禍の東京を舞台にした心理スリラー。シングルマザーの恵は、一年前から行方不明の息子・心平の帰りを待ち続けている。そんなある日、心平の消息を知っているという青年・雄二が現れる。やがてふたりは親子のような恋人のような不思議な関係になってゆく。出演は「冷たい熱帯魚」の黒沢あすか、「彼女が好きなものは」の神尾楓珠。監督・脚本を「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」の中村真夕が務める。第34回東京国際映画祭Nippon Cinema Now正式招待作品。
  • 日本と再生 光と風のギガワット作戦

    制作年: 2017
    すべての原子力発電を停止し、自然エネルギーへの移行を推進する元弁護士・河合弘之が、環境学者・飯田哲也と共に世界の自然エネルギー事情を訪ね歩くドキュメンタリー。電力輸出が増大するドイツや米国防総省が進める自然エネルギー計画などが明らかに。エンディングテーマを「レヴェナント:蘇えりし者」の坂本龍一が手掛けている。
  • 蝶の眠り

    制作年: 2017
    ジャンヌ・モロー主演の「デュラス 愛の最終章」に着想を得たラブストーリー。50代の売れっ子作家・松村涼子はある日、自身がアルツハイマーに冒されていることを知る。人生の終焉と向き合った涼子の前に、やがて韓国人留学生のチャネが現れるが……。出演は「新しい靴を買わなくちゃ」の中山美穂、「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」のキム・ジェウク。監督・脚本・原案を担当したのは、「子猫をお願い」のチョン・ジェウン。
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  • 蔦監督 高校野球を変えた男の真実

    制作年: 2016
    徳島県立池田高校野球部を率い長年甲子園に挑み続けた蔦文也監督の軌跡を追ったドキュメンタリー。『攻めダルマ』の愛称で親しまれた名将の公私に渡る顔を、実の孫にあたる「祖谷物語-おくのひと-」の蔦哲一朗監督が浮かび上がらせる。元プロ野球選手の水野雄仁や畠山準ら同校野球部出身者や、コーチや部長たち、第二次世界大戦中にともに特攻隊員だった茶道裏千家大宗匠・千玄室、蔦監督を支え続け野球部員たちを見守ってきた妻・キミ子ら関係者の証言から、その素顔を描いていく。音楽を作曲家・新垣隆が手がける。高校野球の理念に則り、上映入場料無料で劇場公開。
  • 日本と原発

    制作年: 2014
    長年原発訴訟に携わってきた弁護士・河合弘之が、関係者・有識者に取材し改めて原発にまつわる問題を提起するドキュメンタリー。製作・監督は河合弘之。脚本・監督補は拝身風太郎。2015年1月16日より、東京・シネマート六本木にて有料試写会上映。
  • シロナガスクジラに捧げるバレエ

    制作年: 2014
    津波により家族を失った幼い姉妹の心の再生を追ったドラマ。津波が襲った村を再び訪れた姉妹と死者が交わる様子を台詞なしで綴り、生も死も大自然の一部であることを描き出す。監督は数々のテレビドキュメンタリー番組を企画制作し、「ネムリユスリカ」やドキュメンタリー「夏の祈り」などの映画で逆境に生きる人々を取り上げてきた坂口香津美。チェリストの海野幹雄や作曲家・ピアニストの新垣隆が音楽を担当、詩的な映像に美しい旋律を乗せている。映画初出演の松下華菜と大久保妃織のほか、バレリーナや著述家として活躍する新倉真由美、「美しい暦」の白樹栞らが出演。
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