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ホセ・ルイ・ド・ビラロンガの関連作品 / Related Work
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哀愁のパリ
制作年: 1970太陽の輝く南仏に繰り広げられる翳りある人妻と若い青年の悲恋。製作はジョルジュ・シェイコ、監督・脚本は新人のジョルジュ・ファレル、原作はアルフォンス・ドーデの小説で、撮影はジャック・ロバン、音楽は「ラムール」のジョルジュ・ガルヴァランツ、作詞をシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールが各々担当。出演は「さらば夏の日」のルノー・ベルレー、「彼女について私が知っている二三の事柄」のマリナ・ヴラディ、その他、「ティファニーで朝食を」のホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、「続・殺しのライセンス」のドーン・アダムス、「雨の訪問者」のガブリエレ・ティンティ、新人ロレーヌ・レーネルなど。 -
魂のジュリエッタ
制作年: 1964フェデリコ・フェリーニとトゥリオ・ピネリの原案を、この二人とエンニオ・フライアーノ、ブルネロ・ロンディら、「甘い生活」「81/2」などフェリーニの諸作に協力しているグループの共同脚色、「81/2」についで製作されたフェリーニ監督初めてのカラー作品である。撮影は「81/2」の故ジャンニ・ディ・ヴェナンツォで、これが彼の最後の作品。音楽はフェリーニとは名コンビのニーノ・ロータが担当した。出演は「カビリアの夜」のジュリエッタ・マシーナ、「81/2」のサンドラ・ミーロ、「イスタンブール」のシルヴァ・コシナ、「81/2」のマリオ・ピス、「女ともだち(1956)」のヴァレンティナ・コルテーゼなど。製作はアンジェロ・リッツォーリ。 -
黒い情事
制作年: 1963ジャン・ラボルドの原作をポール・アンドレオータ、クリスチャン・ジャック、アンリ・ジャンソンら「黒いチューリップ」のメンバーが脚色、クリスチャン・ジャックが演出したサスペンス・ドラマ。撮影は「戦士の休息」のアルマン・ティラール、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツが担当した。出演は「女王蜂」のマリナ・ヴラディ、「黒いチューリップ」のヴィルナ・リージ、「悪い女」のピエール・ブラッスール、「青い牝馬」のアンドレ・ブールビル、ほかにウンベルト・オルシーニ、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガなど。 -
ティファニーで朝食を
制作年: 1961トルーマン・カポーティの原作を映画化した都会劇。監督に当たったのは「ペティコート作戦」のブレイク・エドワーズ。脚色担当はジョージ・アクセルロッド。撮影を受け持っているのはフランツ・プラナー。音楽をヘンリー・マンシーニが担当している。出演するのはオードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード、パトリシア・ニールなど。製作はマーティン・ジュローとリチャード・シェファード。73点 -
5時から7時までのクレオ
制作年: 1961新進女流監督アニエス・ヴァルダがみずから脚本を書き演出した心理ドラマ。撮影はジャン・ラビエ、音楽は「新・七つの大罪」のミシェル・ルグラン。出演者は新人女優コリンヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイユ、ミシェル・ルグラン、特別出演としてジャン・クロード・ブリアリ、サミー・フレー、ジャン・リュック・ゴダールなど。A・T・G第十二回上映作品。黒白・部分カラー・スタンダードサイズ。特集『ドゥミとヴァルダ、幸福についての5つの物語』にて2017年7月22日より再上映(配給:ザジフィルムズ)。60点 -
恋人たち(1958)
制作年: 1958「死刑台のエレベーター」でルイ・デリュック賞を受けたルイ・マル監督の第二回作品。イヴァン・ドノン原作の短篇小説「明日はない」にもとづいて、夫に不満をもつ若き人妻が、ふと知り合った若者と情熱の一夜をすごし、夫も家もすてて若者とともに去るという単純なストーリイが、黒白ワイドの画面にくりひろげられる。脚色はルイ・マルが自身であたり、助監督として、「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」の主人公を演じたフランソワ・ルテリエが協力している。撮影を担当しているのは「死刑台のエレベーター」のアンリ・ドカエ。音楽には、前作のモダーン・ジャズにかわって、この作品ではブラームスの古典音楽が使用されている。出演するのは「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モロー、「ノートルダムのせむし男」のアラン・キュニー、「モンパルナスの灯」のジュディット・マーグル、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、ジャン・マルク・ボリー、ガストン・モド等。黒白・ディアリスコープ。
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