オオタヴィンの関連作品 / Related Work

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  • ハッピー☆エンド(2025)

      制作年: 2025
      「いただきます」「夢みる小学校」で教育、農業、食育を描いたオオタヴィン監督が、医療をテーマに生きる喜びを問いかけるドキュメンタリー。自宅で自分らしい生活を送れる治療法「在宅緩和ケア」を選択した5つの家族と、それに寄り添う萬田緑平医師の姿を追う。ナレーションは「Fukushima 50」の佐藤浩市と「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の室井滋。
    • 夢みる給食

      制作年: 2024
      「夢みる小学校」のオオタヴィン監督が、オーガニック給食の実態を取材したドキュメンタリー。全国に先駆けてオーガニック給食を実施したいすみ市の市長や職員、40年前から地場産食材やオーガニック食材を取り入れている武蔵野市の栄養士などの奮闘を追う。ナレーションは、「隣人X 疑惑の彼女」の上野樹里。
    • 夢みる校長先生 子どもファーストな公立学校の作り方

      制作年: 2023
      公立の小学校や中学校において「子どもファーストな学校改革」に取り組む6人のユニークな校長先生を紹介したドキュメンタリー。普通の公立校でも、保護者が望めば、そして学校ルールのほとんどの決定権をもつ校長が決めれば、通知表や校則、定期テストや宿題を失くすことができる。子どもたちの自主性や自由を尊重する教育の在り方を見つめ、公教育を変えていこうとする人々を追う。プロデューサー・撮影・監督は「いただきます」シリーズのオオタヴィン。本作は「夢みる小学校」のスピンオフになっている。テーマ曲はRCサクセション、ナレーターは小泉今日子。
    • 夢みる小学校

      制作年: 2021
      「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が自由教育の現場を撮ったドキュメンタリー。自己決定・個性化・体験学習を教育の軸にしたきのくに子どもの村学園、体験型総合学習を続ける伊那小学校、校則や定期テストをやめた桜丘中学校の元校長を取り上げる。各校の関係者に加え、脳科学者の茂木健一郎、教育評論家の尾木直樹、文化人類学者の辻信一、作家の高橋源一郎が出演。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの吉岡秀隆がナレーションを務める。
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      • 泣ける
      • 親子で楽しめそう
      • 考えさせられる
    • 夢みる小学校 完結編

      制作年: 2021
      一人一人の個性を大切にする3つの学校を取り上げ、2023年第32回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー部門に輝いた教育ドキュメンタリー「夢みる小学校」に、当時小学生だった子どもたちが中学3年生になった姿を新たに撮影した中学生パート30分を追加・再編集。「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が、子どもファーストに徹する私立きのくに子どもの村学園、公立の伊那市立伊那小学校、世田谷区立桜丘中学校を取材する。脳科学者の茂木健一郎、教育評論家の尾木直樹、文化人類学者の辻信一、作家・高橋源一郎らが出演。吉岡秀隆がナレーションを務める。
    • いただきます ここは、発酵の楽園

        制作年: 2020
        オオタヴィンによるドキュメンタリー「いただきます みそをつくるこどもたち」の続編。園児たちが自ら稲作を行う保育園や、子どもたちと土づくりワークショップを行う農家、“その後の奇跡のりんご畑”など、食育の原点にある“食農”の現場をレポートする。ナレーションは、「杉原千畝 スギハラチウネ」の小雪。
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        • 感動的な
        • 泣ける
        • 可愛い
      • いただきます みそをつくる子どもたち

          制作年: 2017
          映像作家のオオタヴィンが、日本の伝統的な食養生や医食同源に基づいた食育をする福岡市の高取保育園を追ったドキュメンタリー。子どもたち自身が味噌を作り玄米和食の給食を続ける園の姿勢を通し、昔ながらの子育てに秘められた豊潤な精神文化を取り上げる。「僕だけがいない街」の石田ゆり子がナレーションを担当。「はなちゃんのみそ汁」の原作者で娘が同保育園卒園生である安武信吾がプロデューサーを務める。2016年6月19日の福岡での上映会を皮切りに、各地で上映。2017年10月7日より、追加撮影された劇場版が公開。
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