栗林藍希の関連作品 / Related Work

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  • 水平線(2023)

    制作年: 2023
    俳優・小林且弥が「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に迎え、初監督を務めた人間ドラマ。震災で妻を亡くした真吾は散骨業を営みながら、福島で娘の奈生と暮らしている。ある日、かつて世間を賑わせた殺人犯の遺骨が持ち込まれ、真吾は苦しい選択を迫られる。出演は、「青葉家のテーブル」の栗林藍希、「夜を走る」の足立智充。
  • 海の夜明けから真昼まで

    制作年: 2022
    マンガ大賞2022大賞受賞作家うめざわしゅんの短編集『一匹と九十九匹と』収録の一編を映画化。小さな港町で起こった監禁事件。これをきっかけに、生きる事を諦めたある男、事件に巻き込まれた女子高生・麻衣、麻衣の同級生の氏家、3人の歯車が動き出す。出演は「遠くへ,もっと遠くへ」の吉村界人。監督は「情動」で第15回田辺・弁慶映画祭審査員特別賞を受賞した新鋭・林隆行。短編集「人間、この劇的なるもの」の第三章として上映。
  • 青葉家のテーブル

    制作年: 2021
    ECサイト『北欧、暮らしの道具店』が製作したWEBドラマを元にした長編映画。シングルマザーの春子と息子リク、春子の飲み友達めいことその彼氏で小説家のソラオの4人が共同生活を送る青葉家。そこに、春子の旧友・知世の娘が居候することになり……。出演は「新聞記者」の西田尚美、「猫なんかよんでもこない。」の市川実和子。
  • 聖なる蝶 赤い部屋

    制作年: 2021
    江戸川乱歩の短編小説『悪魔人形』を映画化したエロティック・サスペンス。女子生徒への盗撮が発覚し、全てを失った元高校教師・杉浦の前に、女子高生のルミが現れる。次第にルミに執着していく杉浦は、彼女を10代の姿のまま永遠に残そうとするが……。出演は「クローゼット(2020)」の栗林藍希、「裸の天使 赤い部屋」の波岡一喜。監督は「裸の天使 赤い部屋」の窪田将治。
  • Bittersand

    制作年: 2021
    目を背けてきた暗い過去に決着をつけようとする男女の姿を描く青春ドラマ。ただ何となく毎日を過ごす吉原暁人は、ある日、高校時代密かに想いを寄せていた石川絵莉子と偶然再会する。過去を全て拒絶する彼女を目の当たりにして、暁人はある計画を目論むが……。出演は「NO CALL NO LIFE」の井上祐貴、「アイネクライネナハトムジーク」の萩原利久、「記憶の技法」の木下彩音。「ステップ」などの助監督を務めてきた杉岡知哉による長編監督デビュー作。
  • クローゼット(2020・進藤丈広監督)

    制作年: 2020
    若い女性が歌舞伎町のビルから飛び降り自殺した実話を元に、綿密な取材を重ねて作り上げたドラマ。交通事故で男性機能が不能になり、絶望を抱えたまま“添い寝屋”で働き始めた男。そこで様々な悩みを持つ客と出会った彼は、自分を取り戻していくが……。出演は「海賊と呼ばれた男」の三濃川陽介、「クロガラス2」の栗林藍希、「いつくしみふかき」の渡辺いっけい。監督は「ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~」で長編映画デビューを飾った進藤丈広。
  • クロガラス2

    制作年: 2019
    2.5次元舞台を中心に活躍する崎山つばさが主演、歌舞伎町を舞台に金次第でトラブルを解決する解決屋を描くアクション第二弾。援助交際グループを率いる千鶴は、チンピラにみかじめ料を要求され解決屋クロガラスへ。高額の依頼料を物ともせず即座に支払う。崎山つばさ、アニメ・舞台『王室教師ハイネ』シリーズの植田圭輔、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」の最上もがが解決屋クロガラスのメンバーを、「血まみれスケバンチェーンソーRED」の浅川梨奈がクロガラスに仕事を依頼する援助交際グループのリーダー・千鶴を演じる。監督は、「ベルベット・キス」シリーズなど数々のVシネを手がける小南敏也。
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    • かっこいい
  • シスターフッド

      制作年: 2019
      「わたしの自由について SEALDs 2015」の西原孝至監督による、ドキュメンタリーと劇映画が混在した実験的なモノクロ映画。フェミニズムに関するドキュメンタリーの監督・池田は、ヌードモデルの兎丸、歌手のBOMIらにインタビューをしていく。出演は、ヌードモデルの兎丸愛美、シンガーソングライターのBOMI、「無伴奏」の遠藤新菜、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の秋月三佳、「走れ!T校バスケット部」の戸塚純貴、「緑色音楽」の栗林藍希、「リバーズ・エッジ」のSUMIRE、「ひと夏のファンタジア」の岩瀬亮。
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      • 考えさせられる
    • 左様なら

      制作年: 2018
      イラストレーター・ごめんの短編漫画を実写化した青春群像劇。海辺の町で平穏な日々を過ごしていた高校生の由紀は、中学からの同級生・綾から引っ越すと告げられる。その翌日、綾が突然亡くなったことをきっかけに、由紀は周囲から距離を置かれるようになる。監督・脚本は、「ぼくらのさいご」が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門選出、映画.com賞を受賞した石橋夕帆。出演は、「このまちで暮らせば」の芋生悠、「脱脱脱脱17」の祷キララ。
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