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ブレンダン・フレイザーの関連作品 / Related Work
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ザ・ホエール
制作年: 2022主演のブレンダン・フレイザーが、自らの体重増量に加え、特殊メイクとファットスーツを着用して272キロのチャーリーを演じきり、第95回アカデミー賞主演男優賞を受賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞と2部門を獲得したA24製作映画。同性の恋人を亡くしたショックから現実逃避するように過食を繰り返してきた男が、死期を悟ったことにより音信不通だった娘との絆を取り戻そうとするヒューマンドラマ。共演は娘のエリーに、「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンク、友人のリズに「ザ・メニュー」のホン・チャウ。「ブラック・スワン」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、劇作家サミュエル・D・ハンターによる舞台劇を映画化した。 -
ポイズンローズ
制作年: 2019ジョン・トラボルタ&モーガン・フリーマン初共演のサスペンス・スリラー。昔の恋人ジェインから、無実の罪を着せられた娘ベッキーを助けてほしいと依頼を受けた探偵カーソン。捜査を進めるなか、数百万ドル級の獲物ばかりを狙う悪党ドクの存在が浮かび上がる。監督は「ミッドナイト・ラン」の脚本を手がけたジョージ・ギャロ。「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「96時間」シリーズのファムケ・ヤンセンが脇を固める。シネマート新宿・シネマート心斎橋で開催される特集企画『のむコレ3』にて上映。60点 -
ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!
制作年: 2014人間を相手にナッツ強盗を試みるリスたちの姿を、コミカルに描いた長編アニメーション。監督・原案・脚本は、「トイ・ストーリー2」アニメーターのピーター・レペニオティス。共同脚本は、「森のリトルギャング」のローン・キャメロン。声の出演は、『イナズマイレブン』の阪口周平、『ルパン三世』の沢城みゆき。 -
スティーラーズ(2013)
制作年: 2013「ワイルド・バレット」のポール・ウォーカーとウェイン・クラマー監督が再びタッグを組んだ異色アクション。1軒の質屋を舞台に、運命を狂わされていく男たちを描く。出演は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド、「ワイルド・シングス」のマット・ディロン、「処刑人」のノーマン・リーダス。70点 -
ブレンダン・フレイザーのエリートをぶっとばせ!
制作年: 2013ブレンダン・フレイザー主演による学園コメディ。ギャンブルで家族を失った中年男・レオは、人生に再チャレンジするため大学に入学する。そこで飛び級入学の13歳の天才少年・イーライと出会ったことから、ハチャメチャな学園生活に巻き込まれる。【スタッフ&キャスト】監督:ビリー・ケント 製作総指揮:ステファニー・イングラッシア プロデューサー:サラ・バード 撮影:チャールズ・リヴィン 出演:ブレンダン・フレイザー/アレックス・ウォルフ/ジュリア・ガーナー/パーカー・ポージー -
スペースガーディアン
制作年: 2013兄弟のデコボココンビが大活躍するアクションアドベンチャーアニメ。弟のスコーチと兄のゲイリーは、宇宙のどこかで困っている人がいれば、すぐに助けに向かうスペース・レンジャーズ。ある日、意地悪上司・リナが地球からSOSの信号をキャッチし…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ボブ・ワインスタイン 監督・脚本:カル・ブランカー 脚本:ボブ・バーレン 制作:キャサリン・ワインダー 出演(声):ロブ・コードリー/ブレンダン・フレイザー/サラ・ジェシカ・パーカー/ウィリアム・シャトナー -
ウソはホントの恋のはじまり
制作年: 2013「COMET-コメット-」や「ダイ・ハード4.0」のジャスティン・ロングが脚本・主演を務めるラブコメディ。好きな女性の理想像を演じようとする作家の奮闘を描く。相手役は「アクロス・ザ・ユニバース」のエヴァン・レイチェル・ウッド。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。70点 -
チャンス!(2011)
制作年: 2011「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー主演で贈る痛快アクションエンタテインメント。暗殺者に間違えられ、警察、SAS、マフィアから追われるハメになった男が、窮地からの一発逆転を狙う。『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督作。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:テリー・ジョージ 製作:サイモン・ボサンクエット 撮影:デス・ホイーラン 編集:ニック・エマーソン 出演:ブレンダン・フレイザー/コルム・ミーニイ/ヤヤ・ダコスタ/デヴィッド・オハラ -
インクハート 魔法の声
制作年: 2009「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー主演によるファンタジーアドベンチャー。ある日の夜、モーは娘のメギーに「Inkheart」という本を読み聞かせていた。すると突然、本の中から邪悪な王・カプリコーンが現実世界に飛び出し…。【スタッフ&キャスト】監督:イアン・ソフトリー 原作:コルネーリア・フンケ 脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー 出演:ブレンダン・フレイザー/イライザ・ベネット/ポール・ベタニー/ヘレン・ミレン/アンディ・サーキス70点 -
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
制作年: 2008大ヒットシリーズの3作目。中国を舞台に、魔術を操る皇帝とオコーネル一家が対決する。出演は、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のマリア・ベロ、「HERO」のジェット・リー、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のミシェル・ヨー。監督は「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン。60点 -
センター・オブ・ジ・アース
制作年: 2008数々のSF小説を生んだジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、最先端のデジタル技術を駆使して3D映画化。様々な生物たちが目の前に飛び出してくる立体映像が見どころ。10年前に行方不明になった兄が残したメモを手がかりに、地底世界へ辿り着いた科学者の冒険を描く。主演は「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー。2D版も公開された。70点 -
狼たちの報酬
制作年: 2007『ミスティック・リバー』のケビン・ベーコンと『ゴッドファーザー PARTIII』のアンディ・ガルシア共演で贈る犯罪サスペンス。銀行員のハピネスは、裏社会のボス・フィンガーズに多額の現金を要求され、勤め先の銀行への強盗を企てるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジエホ・リー 脚本:ボブ・デロザ 制作:エミリオ・ディエス・バロッソ/ダーレーン・カマーノ・ロケット 出演:ケビン・ベーコン/アンディ・ガルシア/ブレンダン・フレイザー/サラ・ミシェル・ゲラー10点 -
ラストタイム 欲望が果てるとき
制作年: 2006マイケル・キートンとブレンダン・フレイザー共演によるサスペンス。部下のジェレミーに婚約者を紹介された上司のテッドは、急速に彼女に惹かれ始め…。“CINE STYLE @ SONY PICTURES サスペンスselection”。※2009年2月27日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・カレオ 製作総指揮:マーク・シャバーグ 音楽:ランディ・エデルマン 出演:マイケル・キートン/ブレンダン・フレイザー/アンバー・ヴァレッタ80点 -
クラッシュ(2004)
制作年: 2004ロサンゼルスを舞台に様々な人種の人々の衝突を描いた人間ドラマ。サンドラ・ブロック(「デンジャラス・ビューティー」)、ドン・チードル(「オーシャンズ12」)、マット・ディロン(「メリーに首ったけ)」を始め、いずれ劣らぬ個性的な俳優たちが出演、緻密な群像劇を支えている。監督は「ミリオンダラー・ベイビー」の製作・脚本を手がけた俊英ポール・ハギスで、この作品が監督デビューとなる。2005年度アカデミー作品賞、脚本賞、編集賞を受賞。80点 -
ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション
制作年: 2003バッグス・バニーやダフィ・ダックといったワーナーが誇る“ルーニー・テューンズ”の人気キャラクターたちが多数出演したファミリー・コメディ。アニメと実写を組み合わせた一大騒動をギャグとパロディ満載で描く。共演は「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー。監督は「スモール・ソルジャーズ」のジョー・ダンテ。80点 -
愛の落日
制作年: 2002初老の英国人ジャーナリストと愛人のベトナム人女性、彼らの前に現れた米国人青年の三角関係と、その背後にうごめく政治的陰謀をサスペンスフルに描く。出演は、アカデミー助演男優賞を2度受賞したマイケル・ケイン、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「夏至」のドー・ハイ・イェン。監督は「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。撮影を同作でもノイス監督と組んだクリストファー・ドイルが担当した。 -
ハムナプトラ2 黄金のピラミッド
制作年: 2001エジプトを舞台にしたスペクタクル・アドベンチャー。「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(99年)の続編。監督・脚本は前作に引き続きスティーヴン・ソマーズ。撮影はエイドリアン・ビドル。音楽は「キャスト・アウェイ」のアラン・シルヴェストリ。視覚効果はI.L.M.。出演は前作と同じ役で 、「悪いことしましョ!」のブレンダン・フレイザー、「スターリングラード」のレイチェル・ワイズ、「ザ・ハリケーン」のジョン・ハナ、「ハード・ターゲット」のアーノルド・ヴォスルー、『デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?』(V)のオデッド・フェール、「ジャガー」のパトリシア・ヴェラスケスほか。新キャストに、これがデビューの子役フレディ・ボース、人気プロレスラーのザ・ロックほか。60点 -
悪いことしましョ!(2000)
制作年: 2000美しい悪魔に魂を売り渡した奥手な青年のロマンティック・コメディ。スタンリー・ドーネン監督の同名映画(1968)のリメイク。監督・製作・脚本は「アナライズ・ミー」のハロルド・ライミス。撮影は「マトリックス」のビル・ポープ。出演は「ハムラプトラ/失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー。「エドtv」のエリザベス・ハーレー、「キス・オア・キル」のフランシス・オコナーほか。 -
タイムトラベラー きのうから来た恋人
制作年: 1999核シェルターで成長した青年が地上で織りなす恋物語を描いたロマンティック・コメディ。監督・製作(「ディープ・ブルー」のレニー・ハーリンと共同)は「ポリス・ストーリー」「ファースト・ワイフ・クラブ」のヒュー・ウィルソン。脚本はビル・ケリーの原案を元に、彼とウィルソンが担当。撮影はペドロ・アルモドバル作品の常連ホセ・ルイス・アルカイネ。音楽監修はスティーヴ・タイレル。出演は「ハムナプトラ失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー、「エクセス・バゲッジ シュガーな気持ち」のアリシア・シルヴァーストーンとクリストファー・ウォーケン、「JFK」のシシー・スペイセクほか。90点 -
ゴッド・アンド・モンスター
制作年: 1998ハリウッド黄金期の尾映画監督ジェームズ・ホエールの最晩年を描くドラマ。製作総指揮に「ヘルレイザー」のクライヴ・バーカー、監督・脚本は「キャンディマン2」のビル・コンドン、出演は「ゴールデンボーイ」のイアン・マッケラン、「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザー。1998年度アカデミー賞脚色賞はじめ世界の映画賞全22部門を受賞している。日本では内容の地味さにより未公開となっていたが、ファンの要望により2000年2月25日に渋谷東急3にて1日1回だけの劇場公開となった。その限定公開が盛況で迎えられたことから、その年の暮れ12月23日より一般公開となっている。 -
ハムナプトラ 失われた砂漠の都
制作年: 1998砂漠の奥地に眠る“死者の都”に財宝探しに赴いた一行と生きながら葬られてこの世に再び甦った魔道士の戦いを描いた冒険アクション。監督・脚本は「ジャングル・ブック」のスティーヴン・ソマーズ。原案はソマーズ、ロイド・フォンビール、ケヴィン・ジャール(製作総指揮も兼任)。製作は「マイケル」のジェームズ・ジャックスと『アメリカン・ミー』(V)のショーン・ダニエル。撮影は「エイリアン2」のエイドリアン・ビドル。音楽は「ムーラン」のジェリー・ゴールドスミス。美術はアラン・キャメロン。編集は「ジャングル・ブック」などソマーズとコンビを組むボブ・ダグセイ。衣裳は「ロビン・フッド」のジョン・ブルームフィールド。SFXは「スター・ウォーズ」シリーズのILM。出演は「ジャングル・ジョージ」のブレンダン・フレイザー、「アイ ウォント ユー」のレイチェル・ワイズ、「スライディング・ドア」のジョン・ハナ、「ハード・ターゲット」のアーノルド・ボスルー、「アミスタッド」のケヴィン・J・オコナー、「アナコンダ」のジョナサン・ハイドほか。70点 -
ジャングル・ジョージ
制作年: 199767年に誕生して大ヒットしたディズニー製作のアニメーション「ジャングル・ジョージ」の実写版リメイク。監督は「D2 マイティ・ダック」のサム・ワイスマン。キャラクター原案はジェイ・ウォード。脚本は「透明人間」のデイナ・オルセンの原案を基に、オルセンとオードリー・ウェルズが共同。製作はデイヴィッド・ホッバーマン、ジョーダン・カーナー、「フライド・グリーン・トマト」の監督でもあるジョン・アヴネットの共同。製作総指揮はC・タッド・デヴリン。撮影は「ジュマンジ」のトーマス・アッカーマン。音楽は「ファースト・ワイフ・クラブ」のマーク・シャイマン。美術はスティーヴン・マーシュ。編集はスチュアート・パッペとロジャー・ボンデッリ。衣裳はリサ・ジェンセン。動物の特殊効果はジム・ヘンソン・クリーチャーショップ、視覚効果はドリームクエスト・イメージズがそれぞれ担当。主演は「原始のマン」のブレンダン・フレイザー。共演は「ラストマン・スタンディング」のレスリー・マンのほか、「危険な動物たち」のジョン・クリーズがゴリラの声を担当。「Mr.マグー」と2本立て公開された。80点 -
くちづけはタンゴの後で
制作年: 1996列車事故に巻き込まれた貧しい娘が、運命のいたずらで一転、大富豪の令嬢となる様を描いたシンデレラ・ストーリー。原作はミステリーの大家コーネル・ウーリッチの『死者との結婚』(邦訳はハヤカワ・ミステリ文庫)だが、暗いムードは一掃され、ハートフルな物語に仕上がっている。監督は「ミルク・マネー」のリチャード・ベンジャミン。製作は「母の贈り物」のデール・ポロック、ロス・カンターのコンビとオレン・クールス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「月の輝く夜に」のパトリック・パーマー、脚本は「ザ・ファン」のフォフ・サットンとリサ・マリア・レダーノ、撮影はアレックス・ネポムニアスキー、音楽は「いつか晴れた日に」のパトリック・ドイル、美術はエヴァリン・サカシ、編集はジャクリーン・キャンバス、衣裳は「華麗なるギャツビー」(アカデミー賞受賞)のセオニ・V・アルドリッジがそれぞれ担当。出演はタイトル・ロールに「不機嫌な赤いバラ」のシャーリー・マクレーン、ヒロインに「シリアル・ママ」のリッキー・レイク。共演は「原始のマン」のブレンダン・フレイザーほか。 -
聖なる狂気
制作年: 1995狂信的な宗教で人間性を抑圧された青年が、ある美女への欲望の虜になり狂気に陥っていく様を描くサイコ・サスペンス。監督・脚本は「柔らかい殻」のフィリップ・リドリー。製作はフランク・ヘンシュケ、ドミニク・アンチアーノ、アラン・ケイツマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジム・ビーチ、レイ・バーディス、撮影はジョン・ド・ボルマン、音楽はニック・ビカット、編集はレスリー・ヒーリー、美術はユベール・プイユ、衣装はアンヌ・バーホーベン、ガービ・ビンダー(サーカス団の家族役で端役出演も)がそれぞれ担当。主題歌はPJ・ハーヴェイの“Who Will Love Me Now?”。主演は「きっと忘れない」のブレンダン・フレイザー。共演は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のアシュリー・ジャッド、リドリーとは前作「柔らかい殻」でも組んだ「インディアン・ランナー」「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「セイ・エニシング」のローレン・ディーンほか。 -
ハードロック・ハイジャック
制作年: 1994スターを夢見る無名の3人組のロックバンドが、偶然からラジオ局を占拠してしまう騒動を描いたコメディ。監督は「ヘザース ベロニカの熱い日」「ハドソン・ホーク」のマイケル・レーマン。脚本は26歳の新鋭で、これが初のメジャー作品となるリッチ・ウィルクスのオリジナル。製作は「プロブレム・チャイルド うわさの問題児」のロバート・シモンズと「サンドロット 僕らがいた夏」のマーク・バーグ。撮影は「妹の恋人」のジョン・シュワルツマン、美術は「恋はデ・ジャブ」のデイヴィッド・ニコルズ。音楽はオリジナル・スコアをカーター・バーウェルが書き、ロック雑誌の編集者出身のロン・フレンドの音楽監修の下、ホワイト・ゾンビ(特別出演で演奏も)、モーターヘッド、アンスラックスら西海岸を代表するハードロック/ヘヴィメタル・バンドのヒット曲全18曲が全編に流れる。主演は「原始のマン」「青春の輝き」のブレンダン・フレイザー、「イン・ザ・スープ」のスティーヴ・ブシェーミ、「コーンヘッズ」のアダム・サンドラー。共演は「青春の輝き」でもフレイザーの恋人役を演じたエイミー・ロケイン、「ボビー・フィッシャーを探して」のジョー・マンティーニャ、「ファンダンゴ」のジャド・ネルソンほか。モーターヘッドのレミーら、ロック・ミュージャンが大挙カメオ出演している。70点 -
きっと忘れない
制作年: 1994名門大学のエリート大学生たちとユニークなホームレスの触れ合いを、涙と感動豊かに描いた青春映画。監督は「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」に続いて2作目の劇場用映画となるアレック・ケシシアン。脚本はウィリアム・マストロシモーネ、製作はポーラ・ワインスタインとエイミー・ロビンソン。エクゼクティヴ・プロデューサーは「レインマン」「バットマン(1989)」のコンビ、ジョン・ピータースとピーター・グーバー。撮影は一連のイングマール・ベルイマン作品や「めぐり逢えたら」などのベテラン、スヴェン・ニクヴィスト。音楽はパトリック・レナードで、大ヒットした主題歌は、マドンナの『アイル・リメンバー』。主演は「ホーム・アローン」2部作や「ブロンクス物語 愛に包まれた街」のジョー・ペシ。共演は「青春の輝き」「原始のマン」のブレンダン・フレイザー、「チャーリー」のモイラ・ケリー、「モブスターズ 青春の群像」のパトリック・デンプシー、作家のゴア・ヴィダルほか。70点 -
原始のマン
制作年: 1992落ちこぼれ高校生2人組と、突然現代に出現した1万年前の原始人が巻き起こす騒動を描く学園コメディ。この作品が監督デビュー作となるレス・メイフィールドと、製作・原案のジョージ・ザルームは、「ロジャー・ラビット」などのメイキング・フィルムや、「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」の製作を手掛けたコンビ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「サイコ2」のヒルトン・グリーン。脚本・共同原案は「ビルとテッドの大冒険」のショーン・シェップス。撮影はミュージック・ビデオ出身のロバート・ブリンクマン。音楽はJ・ピーター・ロビンソンが担当。主演は「メンフィス・ベル」のショーン・アスティン、「青春の輝き」のブレンダン・フレイザー、MTVの人気司会者のポーリー・ショア。 -
青春の輝き
制作年: 1992エリートたちが学ぶ名門高校を舞台に、8人のクラスメイトの姿を描く青春ドラマ。監督は「F/X 引き裂かれたトリック」のロバート・マンデル。製作は「ブラック・レイン」のコンビ、スタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング。エグゼクティヴ・プロデューサーはダントン・リスナー。脚本はディック・ウルフと「ナッツ」のダリル・ポニクサン、撮影は「ケープ・フィアー」のフレディ・フランシス、音楽は「ゴースト ニューヨークの幻」のモーリス・ジャールが担当。主演はEncino Manのブレンダン・フレイザー、アメリカン・レパートリー・シアターの舞台で知られるマット・ダモン、「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のクリス・オドネルほか、若手の注目俳優たちで固めている。
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