ミシェル・ポルタルの関連作品 / Related Work

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  • うつくしい人生

    制作年: 1999
    南フランスを舞台に不幸の中自分探しを始める男を描くドラマ。監督は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン。出演はエリック・カラヴァカ、イザベル・ルノー、ジャック・デュフィロほか。
  • カサノヴァ最後の恋

    制作年: 1992
    希代の色事師として名を残すカサノヴァの晩年の恋を描くドラマ。監督は「キリング・タイム」のエドゥアール・ニエルマン。製作は「ピストルと少年」のアラン・サルド。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のアラン・ドロンとクリスティーヌ・ゴズラン。アルトゥール・シュニッツラーの原作「カサノヴァの帰還」(集英社・刊)をもとに、「恋の掟」のジャン・クロード・カリエールとニエルマン監督が共同で脚本を執筆。撮影は「想い出のマルセイユ」のジャン・パンゼル。音楽は「風の物語」のミシェル・ポルタルが担当。主演は「ヌーヴェルヴァーグ」のアラン・ドロン。ほかに「恋愛小説ができるまで」のファブリス・ルキーニ、「悲しみのヴァイオリン」のエルザ、「カミーユ・クローデル」のアラン・キュニーらが共演。
  • 怪人プチオの密かな愉しみ

    制作年: 1990
    ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師の生涯を描く怪奇的な伝記映画。ドイツ表現主義的な悪夢のイメージで全編が貫かれている。90年ヨーロッパ映画賞最優秀男優賞(ミシェル・セロー)・審査員特別賞、91年マドリード映画祭最優秀作品賞ほか受賞。監督は「銀行」のクリスチャン・ド・シャロンジュ、製作は「カサノヴァ最後の恋」のアラン・サルドと、フィリップ・シャプリエ・ドゥエダン、脚本はドミニク・ガルニエとシャロンジュ、撮影は「女の復讐」のパトリック・ブロシェ、音楽は「無秩序な少女」のミシェル・ポルタルが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、ピエール・ロマン、ズビグニエフ・ホロクスほか。
  • ザ・マシーン 私のなかの殺人者

    制作年: 1990
    自ら開発した装置で、殺人鬼と脳を交換した科学者を襲う恐怖を描くサイコ・スリラー。ジャン・ルイ賞、仏推理小説大賞、グーテンベルグ・サスペンス大賞を受賞したルネ・ベネットの『わが体内の殺人者』(邦訳・ハヤカワ文庫)を「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペロンの監督・脚本で映画化。製作はルネ・クレトマン、撮影は「ベロニカ・フォスのあこがれ」などライナー・W・ファスビンダー作品で知られるディートリッヒ・ローマンが担当。主演は「エリザ」のジェラール・ドパルデュー。共演は「ゴダールの探偵」のナタリー・バイ、フランス演劇界で活躍するディディエ・ブルドンほか。
  • 無秩序な少女

    制作年: 1989
    荒れすさんだ青春像、そしてそこから立ち直っていく少女の姿を描いた青春映画。主演は、「愛と宿命の泉」「美しき諍い女」などの作品で日本でも人気の高いエマニュエル・ベアール。
  • ベンガルの夜

    制作年: 1989
    インドを訪れたイギリス青年とインドの富豪の娘の悲恋物語。監督・脚本はこれが劇場用長編デビューとなるニコラ・クロッツ、製作はフィリップ・ディアス、脚本協力にジャン・クロード・カリエール、撮影はエマニュエル・マシュエル、音楽はブリージュ・ナーラーヤーンとミシェル・ポルタルが担当。
  • 風の物語

    制作年: 1988
    中国のコビ砂漠で、風を撮影することを願う老映画監督の姿をドキュメンタリー・タッチで描く。製作はジャック・ザイデルマンとメイヤー・ベアバイ、監督・脚本は主演のヨリス・イヴェンスと、エグゼクティヴ・プロデューサーのマルセリーヌ・ロリダン、撮影はティエリー・アルボガストとジャック・ロワズルー、音楽はミシェル・ポルタルが担当。作品は、イヴェンヌにとって愛着深い中国という土地を舞台に、喘息で倒れた彼が砂漠の中で風を待ちながら、幼い頃の夢や愛する中国の風景、そして映画製作について思いをめぐらせ、やがて大きな風が魔法で呼び出されたかのように砂漠にやって来るまでを、ファンタジックに綴ってゆく。
  • ひかり

    制作年: 1987
    子供から大人へと成長する過程での、一種の通過儀礼ともいえる旅を描く。製作・監督・脚本はスレイマン・シセで、本作が日本公開第一作にあたる。撮影はジャン・ノエル・フェラギュとジャン・ミシェル・ユモー、音楽はミシェル・ポルタルが担当。出演はイシアカ・カネ、ニャマント・サノゴほか。
  • マックス、モン・アムール

    制作年: 1986
    一見幸福そうに生活している美貌の英国大使館員夫人とマックスという名のオスのチンパンジーの愛情、周囲の困惑を描く。製作は「乱」のセルジュ・シルベルマン、監督は「戦場のメリークリスマス」の大島渚、「ダントン」のジャン・クロード・カリエールの原案を大島渚とカリエール自身が共同で脚本化。撮影はラウール・クタール、音楽はミシェル・ポルタル、美術はピエール・ギュフロワ、編集はエレーヌ・プレミアニコフ、“マックス”スーパーヴァイザーは「グレイストーク ターザンの伝説」のリック・ベイカーが担当。出演はシャーロット・ランプリング、アンソニー・ヒギンズほか。
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