ケイト・ネリガンの関連作品 / Related Work

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  • シャッフル(2007)

    制作年: 2007
    「クラッシュ」のサンドラ・ブロック主演で贈るスリラー。平凡な主婦の前に、事故死した夫が何事もなかったかのように姿を現したことをきっかけに、不可解な出来事が次々と起こる。共演は「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」のジュリアン・マクマホン。本作がハリウッド・デビューとなるドイツ出身のメナン・ヤポが監督。
    60
  • 揺れる評決

    制作年: 1999
    「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作総指揮で贈る法廷サスペンス。「ゴッドファーザー PARTIII」のアンディ・ガルシア主演。
  • サイダーハウス・ルール

    制作年: 1999
    孤児院で育った青年の成長を描くヒューマンドラマ。監督は「愛に迷った時」のラッセ・ハルストレム。原作はジョン・アーヴィングの同名小説(文春文庫刊)で、脚本も本人が担当。撮影は「私の愛情の対象」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「カーラの結婚宣言」のレイチェル・ポートマン。出演は「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「リトル・ヴォイス」のマイケル・ケイン、「レインディア・ゲーム」のシャーリーズ・セロン、「ロミオ・マスト・ダイ」のデルロイ・リンドほか。
    90
  • 追跡者(1998)

    制作年: 1998
    連邦保安官と逃亡者の追走劇を描くサスペンス・アクション。ヒット作「逃亡者」(93)の続編的作品で、同作でアカデミー助演男優賞を受賞したトミー・リー・ジョーンズがジェラード連邦保安官役で再登板、主演を張った。監督は「エグゼクティブ デシジョン」のスチュアート・ベアード。製作は「マッド・シティ」のアーノルドとアンのコペルソン夫妻。製作総指揮・キャラクター創作は「逃亡者」(オリジナルのテレビシリーズも)のロイ・ハギンズと同作の映画化を企画したキース・パリッシュ。脚本は本作がデビューとなるジョン・ポーグ。撮影は「ディアボロス 悪魔の扉」のアンジェイ・バートコウィアク。音楽は「エグゼクティブ デシジョン」のジェリー・ゴールドスミス。美術は「逃亡者」のマー・アーマド。編集は「ゴールデンアイ」のテリー・ローリングス。共演は「ザ・ファン」のウェズリー・スナイプス、「ショート・カッツ」のロバート・ダウニー・Jr.、「トリコロール 赤の愛」のイレーヌ・ジャコブ、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガンほか。
    70
  • アンカーウーマン

    制作年: 1996
    アメリカの熾烈なTVメディアで活躍するアンカーを目指す女性の心の成長と恋を描いた、ロマンチックなラヴ・ストーリー。83年に若くして事故死した女性アンカー、ジェシカ・サヴィッチとその恋人ロン・カーショーをモデルにしたアランナ・ナッシュのノンフィクション『アンカーウーマン』(邦訳・徳間文庫)に依っている。監督は「フライド・グリーン・トマト」「8月のメモワール」のジョン・アヴネット。脚本はジョーン・ディディオンとジョン・グレゴリー・ダン。製作はアヴネット、デイヴィッド・ニックセイ、「8月のメモワール」のジョーダン・カーナーの共同。エクゼクティヴ・プロデューサーはエド・フックストラッテンとジョン・フォアマン、撮影は「ロブ・ロイ」のカール・ウォルター・リンデンローブ。音楽は「キルトに綴る愛」のトーマス・ニューマンで、主題歌はセリーヌ・ディオンの『ビコーズ・ユー・ラブド・ミー』。美術は「サブリナ」のジェレミー・コンウェイ、編集は、監督とは3作目のデブラ・ニール=フィッシャー、衣裳は「トイズ」のアルバート・ウォルスキーが担当。主演は「デンジャラス・マインド 卒業の日まで」のミシェル・ファイファーと「幸福の条件」のロバート・レッドフォード。共演は「私に近い6人の他人」のストッカード・チャニング、「赤ちゃんのおでかけ」のジョー・マンティーニャ、「ポケットいっぱいの涙」のグレン・プラマー、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガンとジェームズ・レブホーン、ミシェルの実妹でもある「ミ・ファミリア」のデディー・ファイファーほか。
  • キルトに綴る愛

    制作年: 1995
    キルト作りの仲間として集まった7人の女性それぞれの愛の物語が、さながら1枚のキルトのパッチワークにも似た構成で綴られる一編。主要スタッフ、キャストが女性で占められた本格的な“女性映画”でもある。カリフォルニア大学の修士論文として発表したホイットニー・オットーの小説を、「あなたに降る夢」のジェーン・アンダーソンが脚色、監督にはオーストラリア出身のジョセリン・ムーアハウスがあたった。製作は「マドンナのスーザンを探して」などで長年コンビを組んできたサラ・ピルスバリーとミッジ・サンフォード。撮影は「シンドラーのリスト」のヤヌス・カミンスキー、音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン、美術は「スター・ウォーズ」「レイダース 失われたアーク」のレスリー・ディリーがそれぞれ担当。出演は「若草物語」のウィノナ・ライダー、「冷たい月を抱く女」のアン・バンクロフト、「ルームメイト」のエレン・バースティン、「理由」のケイト・キャプショー、「クルックリン」のアルフレ・ウッダード、「バッド・ガールズ」のダーモット・マルロニーほか。
    90
  • マイ・ファースト・ジャーニー

    制作年: 1994
    「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイアの初主演作となった青春映画。15歳のマーティンは、母のエリーズとふたり暮らし。思春期を迎え、別れた父のことが気になり始めた彼は、写真家として成功しN.Y.の一等地で暮らす父に会いに行くが…。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・グリーン 脚本:マイケル・ウェラー 出演:トビー・マグワイア/ケイト・ネリガン/ジョン・ハード
  • ウルフ

    制作年: 1994
    狼男という古典的な題材を、ホラー的要素よりも人間ドラマとラブ・ストーリーの面を強調して描いた一編。狼狂(自分が狼などの獣であると信じて、そうした行動を取る一種の精神病)の軽い発作に襲われたことがあるという作家ジム・ハリソンの体験を元に、彼と「ケープ・フィアー」のウェズリー・ストリックが共同で脚本を執筆し、「心の旅」のマイク・ニコルズが監督。製作は「ワーキング・ガール」でも監督と組んだダグラス・ウィック。撮影は「愛の狩人」などで監督と組み、フェリーニ作品を手掛けた名手ジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽は「ザ・シークレット・サービス」の巨匠エンニオ・モリコーネ、美術は「バットマン リターンズ」のボー・ウェルチ、衣装は「ガープの世界」のアン・ロス、特殊メイクは「狼男アメリカン」のリック・ベイカーがそれぞれ担当。主演は「愛の狩人」などニコルズ作品へは4度目の出演となるジャック・ニコルソンと、「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミシェル・ファイファー。共演は「僕の美しい人だから」のジェームズ・スペイダー、「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方」のケイト・ネリガン、ベテランのクリストファー・プラマーほか。
    70
  • ブルーオアシス

    制作年: 1994
    “地球上で最も美しい森”といわれる海底のケルプ(海藻)で生活を営む魚や水中生物の姿を追った、IMAX 3D 方式によるドキュメンタリー。アメリカは南カリフォルニア沖のチャネルアイランド周辺で撮影された美しい水中の映像、とりわけガリバルディ、スパニッシュ・マッケレルなどの魚類、サンド・ローズ・アネモネ(イソギンチャク)、サザン・ケルプクラブ(カニ)、巨大クラゲ、パット・レイ(エイ)、カリフォルニア・アシカなど珍しい生物たちの生態が克明に捉えた映像が圧巻。監督は、海洋学者であり海洋映画の第一人者でもあるハワード・ホール。製作はIMAX社の創業者の一人であり、数々のIMAX作品を手掛けたグレアム・ファーガソン、撮影は「遙かなる夢 ニューヨーク物語」のノエル・アーチャムボルト。「遙かなる夢 ニューヨーク物語」と並び、都内・新宿の東京アイマックスシアターのこけら落としを飾った。 日本語版での上映。
  • ウディ・アレンの影と霧

    制作年: 1992
    1920年代の中央ヨーロッパ、連続殺人が起こる町に集う人間たちが織りなすミステリアス・コメディ。監督・脚本は「アリス」のウディ・アレン。製作はロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パルマで、いずれも「アリス」のスタッフ。
  • サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方

    制作年: 1991
    サウス・キャロライナの沿岸地方とニューヨークの大都会を舞台にして、暗い過去を背負ったウィンゴ一家の次男と、自殺未遂を図った彼の姉の担当精神科医とが出会い、その悲劇のルーツを明らかにしていく姿を描くロマン。『コンラック先生』などの南部系作家パット・コンロイの原作『潮流の覇者(原題)』をもとに、彼自身とベッキー・ジョンストンが脚色、「愛のイエントル」に続くバーブラ・ストライサンドの監督第2作であり、撮影をスティーブン・ゴールドブラット、音楽をジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。
    90
  • 恋のためらい フランキーとジョニー

    制作年: 1991
    87年から各国で上演されている人気戯曲“Frankie and Johnny in the Clair de Luna”を、原作者テレンス・マクナリー自身が映画用に脚色した、大人の恋物語。製作・監督は「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル、製作総指揮はアレクサンドラ・ローズとチャールズ・B・マルヴェヒル、撮影はダンテ・スピノッティ、音楽は「リトル・ニキータ」のマーヴィン・ハムリッシュが担当。
    80
  • 死の愛撫

    制作年: 1990
    貧困と死が常の炭鉱の町で生きる娘の数奇な半生をたどり、彼女が愛する男を失った時にとった異常な行動を描いたシリアス・ドラマ。シェルドン・カリーの短編小説『The Grace Bay Miner’s Museum』(本邦未訳)を、ドキュメンタリー畑出身のモート・ランセンの監督で映画化。アイリッシュ色豊かな音楽はミラン・キムリッカが担当。主演は「誘惑のアフロディーテ」のヘレナ・ボナム=カーター。共演は「パワー・オブ・ワン」のスコットランド人俳優クライヴ・ラッセル、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガン、「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」のケネス・ウェルシュほか。
  • 哀愁のエレーニ

    制作年: 1985
    第2次大戦後のギリシャ混乱期に死んだ母の、その死の真相を描く。製作はニック・ヴァノフ、マーク・ピック、そして原作のニコラス・ゲージ。監督は「ドレッサー」のピーター・イエーツ、脚本はスティーヴ・テシック、撮影はビリー・ウィリアムズ、音楽はブルース・スミートンが各々担当。出演はケイト・ネリガン、ジョン・マルコヴィッチ、リンダ・ハント、ロナルド・ピカッブなど。
  • 天使の失踪

    制作年: 1983
    夫と別居中の女性が息子の失踪事件に奔走する姿を描く。製作・監督は「クレイマー、クレイマー」の製作者スタンリー・R・ジャッフェ、脚本は自作「坊やが帰ってこない」(早川書房刊)を基にベス・グッチェオンが自ら脚色。撮影はジョン・ベイリー、音楽はジャック・ニッチェ、編集はシンシア・シェイダーが担当。出演はケイト・ネリガン、ジャド・ハーシュなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1983年作品。
  • 針の眼

    制作年: 1981
    ノルマンディー上陸作戦という歴史的事実を背景に、ニードル(針)と呼ばれた腕ききのドイツ・スパイの行動を描くサスペンス映画。製作はスティーブン・フリードマン、監督は「レガシー」のリチャード・マーカンド。ケン・フォレットの原作(早川書房刊)を基にスタンリー・マンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はミクロス・ローザ、編集はショーン・バートン、美術はバート・デイヴィーが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ケイト・ネリガン、イアン・バネン、クリストファー・ケザノーブ、フェイス・ブルック、バーバラ・イーウィングなど。
  • ドラキュラ(1979)

    制作年: 1979
    渡英した吸血鬼ドラキュラ伯爵と、イギリス娘との愛を描くロマンチック・スリラー。製作総指揮はマーヴィン・E・ミリッシュ、製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・バダム。ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を戯曲化したハミルトン・ディーンとジョン・ボルダーストンの芝居に基づいてW・D・リクターが脚色。撮影はギルバート・テイラー、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはピーター・マートン、美術はブライアン・アクランド・スノウ、特殊視覚効果はアルバート・ウィトロック、美装はピーター・マートン、ヴィジュアル顧問はモーリス・ピンダーが各々担当。出演はフランク・ランジェラ、ローレンス・オリヴィエ、ドナルド・プレザンス、ケイト・ネリガン、トレヴァー・イブ、ジャン・フランシス、トニー・ヘイガースなど。
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