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ルイジ・ピスティリの関連作品 / Related Work
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夜の訪問者
制作年: 1970南仏の或る港町の平和な家庭に突如、訪れた危機。サンペンスいっぱいにその闘いを描く。製作は「告白」のロベール・ドルフマン、監督は「007/危機一発」「暗くなるまで待って」のテレンス・ヤング、リチャード・マシスンの原作をシモン・ウィンセルベルクと「地下室のメロディー」のアルベール・シモナンが共同脚色、撮影は「シェルブールの雨傘」のジャン・ラビエ、音楽は「軍曹」のミシェル・マーニュ、美術をトニー・ローマン等が各々担当。出演は「狼の挽歌」のチャールズ・ブロンソン、「ペルソナ」のリヴ・ウルマン、「ブルー・マックス」のジェームズ・メイソン、ブロンソン夫人で「狼の挽歌」のジル・アイアランド、その他、「アルデンヌの戦い」のミシェル・コンスタンタン、ジャン・トパール、ルイジ・ピスティリ、ヤニック・ドリュールなど。65点 -
ロザリオの悲しみ
制作年: 1969殺人犯によって聖なる肉体を汚された尼僧の、数奇な運命を描いた実話映画。製作は「夜は盗みのために」のシルヴィオ・クレメンテッリ、監督はルキノ・ビスコンティの甥であるエリプランド・ビスコンティ。マリオ・マッツッケッリの原作を監督のビスコンティとジャムピエロ・ボーナが共同脚色。撮影は「エスカレーション」のルイジ・クヴェイレル、音楽は「シシリアン」のエンニオ・モリコーネがそれぞれ担当。出演は「0の決死圏」のアン・ヘイウッド、「グラン・プリ」のアントニオ・サバト、「サンタ・ビットリアの秘密」のハーディ・クリューガー、新人カルラ・グラヴィーナ、「狂った蜜蜂」のティーノ・カラーロ、「女性上位時代」のルイジ・ピスティリなど。 -
山いぬ
制作年: 1969新国家体制にはなったが封建的土地所有関係が残るシシリーを舞台に土地権力者に土地と父を奪われた若者の復讐を軸に、シシリーの風俗、習慣、民族を描くアクション社会劇。製作は「ワーテルロー(1970)」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「汚れた英雄」「ミラノの銀行強盗」のカルロ・リッツァーニ、ジョヴァンニ・ヴェルガの小説「グラミニアの情婦」をリッツァーニとウーゴ・ピッロが脚色、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はオテロ・プロファツィオ、編集をフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は「東風」「仁義」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「イタリア式クライマックス」のステファニア・サンドレッリ・「ヨーロッパの解放」のイヴォ・ガラーニ、「デボラの甘い肉体」のルイジ・ピスティリなど。 -
殺しが静かにやって来る
制作年: 1968「続荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチが、ヴィットリアノ・ペトリリ、マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチと脚本を共同執筆し、さらに監督したマカロニ・ウエスタン。撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は、エンニオ・モリコーネ。出演は、「女性上位時代」のジャン・ルイ・トランティニャン、その他クラウス・キンスキー、フランク・ウォルフなど。60点 -
続・夕陽のガンマン 地獄の決斗
制作年: 1967ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、トニオ・スカルペッリ、セルジオ・レオーネの共同脚本を、「夕陽のガンマン」のセルジオ・レオーネが監督した西部劇。撮影はトニーノ・デリ・コリ。出演は前作「夕陽のガンマン」と同じくクリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフ、「ロード・ジム」のイーライ・ウォラックなど。製作はアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。70点 -
新・夕陽のガンマン 復讐の旅
制作年: 1967「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のルチアーノ・ヴィンセンツォーニのシナリオを、日本では初めて紹介されるジュリオ・ペトローニが監督した西部劇。撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当している。出演は「夕陽よ急げ」のジョン・フィリップ・ロー、「夕陽のガンマン」のリー・ヴァン・クリーフ、「悪い奴ほど手が白い」のルイジ・ピスティリ、「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアンンニー・ドーソンなど。製作はアルフォンン・サンソーネとエンリコ・クロシキ。テクニカラー、テクニスコープ。
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