チャールズ・ウォルターズの関連作品 / Related Work

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  • 歩け走るな!

    制作年: 1966
    ロバート・ラッセルとフランク・ロスの共同ストーリーをTV・舞台のライター、ソル・サクスが脚色し、「不沈のモリー・ブラウン」のチャールズ・ウォルターズが監督したロマンティック・コメディー。撮影は「マイ・フェア・レディ」でアカデミー色彩撮影賞を獲得したハリー・ストラドリング、音楽はモダン・ジャズの大御所クインシー・ジョーンズが担当。出演は「がちょうのおやじ」のケーリー・グラント、「死刑台への招待」のサマンサ・エッガー、「ビッグトレイル(1965)」のジム・ハットンほか。製作は「アルバレス・ケリー」のソル・C・シーゲル。
    90
  • 不沈のモリー・ブラウン

    制作年: 1964
    作詞作曲メレディス・ウィルソン、台本リチャード・モリスのミュージカルの原作を「明日泣く」のヘレン・ドイッチェが脚色、「上流社会」のチャールズ・ウォルターズが演出したミュージカルドラマ。撮影は「アカプルコの海」のダニエル・L・ファップ、音楽は原作のミュージカルのもの。製作は「ガールハント」のローレンス・ウェインガーテン。出演は「西部開拓史」のデビー・レイノルズ、新進オペラ歌手のハーヴ・プレスネル、「渇いた太陽」のエド・ベグリー、「コマンド」のハーヴェイ・レムベック、「夢の渚」のハリー・ホルカム、「不思議な世界の物語」のマーティタ・ハント、「ダイヤモンド・ヘッド」のボーン・テイラー、「草原の輝き」のオードリー・クリスティほか、舞台人多数。
  • ジャンボ

    制作年: 1962
    サーカスを舞台にしたミュージカル。大興行師ビリー・ローズが製作したブロードウェイのヒパドーム劇場のヒット作を映画化したものである。「バスター・キートン物語」のシドニー・シェルダンの脚本を「上流社会」のチャールズ・ウォルターズが監督し、「西部開拓史」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。音楽は舞台と同様、作曲リチャード・ロジャース、作詞ロレンツ・ハートのチームで、地の音楽は「錨を上げて」のジョージ・ストール。製作は「ボーイハント(1961)」のジョー・パスターナクとドリス・デイの夫マーティン・メルチャーである。出演者は「ミンクの手ざわり」のドリス・デイ、「脱走」のスティーブン・ボイド、コメディアンのジミー・デューラント、TVや「チャップリンの殺人狂時代」のマーサ・レイ、「ガールハント」のディーン・ジャガー、象のシドニーなど。
  • 恋の売込み作戦

    制作年: 1960
    ウィニフレッド・ウォルフの小説を映画化したロマンチック・コメディ。脚色は「バラの肌着」のジョージ・ウェルズ、監督は「Z旗あげて」のチャールズ・ウォルターズ。撮影と音楽は「それはキッスで始まった」のスタッフ、ロバート・ブロナーとジェフ・アレクサンダーがそれぞれ受けもつ。出演は「カンカン」のシャーリー・マクレーン、「旅路」のデヴィッド・ニブン、「先生のお気に入り」のギグ・ヤングのほか、ロッド・テイラーら。製作ジョー・パスターナク。
  • ママは腕まくり

    制作年: 1960
    ジーン・カーの随筆風な短篇集「ヒナ菊をたべないで」の映画化で、コメディ・タッチのホーム・ドラマである。脚色はイソベル・レナート、監督は「恋の売り込み作戦」のチャールズ・ウォルターズ。撮影も「恋の――」のロバート・ブロナー、音楽はデイヴィッド・ローズ。出演は「愛のトンネル」のドリス・デイ、「恋の――」のデイヴィッド・ニーヴンのほか、ジャニス・ペイジ、スプリング・バイントン、リチャード・ヘイドンら。製作ジョー・パスターナク。
  • Z旗あげて

    制作年: 1957
    ウィリアム・ブリンキイのベスト・セラー小説の映画化で、ドロシー・キングスレイとジョージ・ウェルズが脚色、「上流社会」のチャールズ・ウォルターズが監督した海軍ものユーモア篇。撮影監督は「ラスヴェガスで逢いましょう」のロバート・ブロナー、音楽は「傷だらけの栄光」のブロニスロー・ケイパー、主演は、「決断の3時10分」のグレン・フォード、「他国者は殺せ」のジア・スカラ、「雨を降らす男」のアール・ホリマン、「禁断の惑星」のアン・フランシス。
  • 上流社会

    制作年: 1956
    41年に、映画化されたことのあるフィリップ・バリーの戯曲“フィラデルフィア物語”の今回はミュージカル化。脚色は日米合作映画「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリック、監督は「リリー」のチャールズ・ウォルターズ。撮影は「二世部隊」のポール・C・ヴォーゲル。主題歌はコール・ポーターが担当し新曲を10曲発表している。音楽監督は「巴里のアメリカ人」のジョニー・グリーンと「掠奪された七人の花嫁」のソール・チャップリン。出演は「夜は夜もすがら」のビング・クロスビー、「白鳥(1956)」のグレイス・ケリー、「黄金の腕」のフランク・シナトラ、先日客死したルイス・カルハーン、久方ぶりに登場のセレステ・ホルム、「争斗の丘」のジョン・ランド等。特別出演としてトランペット王ルイ・アームストロングと彼のシックス・コンビが出演。
    60
  • ガラスの靴(1955)

    制作年: 1955
    「リリー」のエドウィン・H・ノッフが製作したバレエ音楽映画 。脚色と主題歌“Take my Love”の作詞は「リリー」のヘレン・ドイッチェ、音楽と主題歌作曲は「リリー」の主題歌“HiLili HiLo”の作曲者ブロニスロー・ケイパー、撮影はアーサー・E・アーリング、舞踊振付は「アンデルセン物語」に自身出演したローラン・プティが夫々担当した。出演は「足ながおじさん」のレスリー・キャロンをはじめ「エジプト人」のマイケル・ワイルディング、「第8ジェット戦闘機隊」のキーナン・ウィン、エセル・ウィンウッド、「底抜け最大のショウ」のエルザ・ランチェスター、「ブリガドーン」のバリイ・ジョーンズなど。他にこの作品でデビューしたリリアン・モンテヴィッチとバレエ・ド・パリ団が出演する。「リリー」のチャールズ・ウォルタースが監督したイーストマン・カラー1955年作品。
    60
  • リリー

    制作年: 1953
    「愛の決断」のエドウィン・H・ノッフが製作し、「イースター・パレード」のチャールズ・ウォルターズが監督にあたったテクニカラーのミュージカル、1953年の作品。ポール・ギャリコ「打撃王」の原作を「キング・ソロモン」のヘレン・ドイッチェが脚色した。撮影は「錨を上げて」のロバート・プランク、音楽は「北の狼」のブロニスロー・ケイパーの担当。主演は「三つの恋の物語」のレスリー・キャロン、「血闘」のメル・ファーラー、「乙女の湖」のジャン・ピエール・オーモン、「三つの恋の物語」のザザ・ガボールで、アレックス・ゲリー、ウィルトン・グラッフ、カート・カズナーらが助演する。
  • ベル・オブ・ニューヨーク

    制作年: 1952
    フレッド・アステアとヴェラ=エレンの息の合った歌とダンスが話題となったミュージカルラブロマンス。チャールズ・ウォルターズ監督作。
  • サマー・ストック

    制作年: 1950
    ジュディ・ガーランドとジーン・ケリー共演のミュージカル。
    90
  • ブロードウェイのバークレー夫妻

    制作年: 1949
    1930年代に数々のヒット作を送り出したフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのコンビが、『カッスル夫妻』以来10年ぶりに共演したミュージカル。喧嘩をしながらも仲のいいブロードウェイの人気者、ジョシュとダイナのバークレー夫妻の愛を描く。
    90
  • イースター・パレード

    制作年: 1948
    「ブルー・スカイ(1946)」をお名残に引退を声明していたフレッド・アステアを花々しくカムバックさせ、ミュージカル物の大スターにのし上っていたジュディ・ガーランドと組んで主演させた音楽映画で、「スイング・ホテル」と同じくアーヴィング・バーリンが作詞作曲している。ストーリーはフランセス・グッドリッチとアルバート・ハケットの夫婦脚本チームが書きおろし、チームが更にシドニー・シェルダンと協力して脚色し、「グッド・ニュース」に次いでチャールズ・ウォルターズが監督に当たり、「愛の調べ」のハリー・ストラドリングが撮影したテクニカラー色彩映画で、ミュージカル場面はロバート・アルトンが演出している。主役2人を助けて、「下町天国」のピーター・ローフォード、「恋のブラジル」のアン・ミラー、映画初出演の舞台喜劇俳優ジュールス・マンシュイン、クリントン・サンドバーグ、ジェニー・ルゴン等が出演する。アーサー・フリード製作の1948年作品。
    90
  • デュバリイは貴婦人

    制作年: 1943
    ブロードウェイでヒットした同名のミュージカルを、音楽映画専門のアーサア・フリイド「踊る海賊(1948)」が製作映画化したもので、レッド・スケルトンの出世作として知られる。原作はB・G・デシルヴァとハーバアト・フィールズ「アニーよ銃をとれ」、これを「泣き笑い人生」のアーヴィング・ブレッチャアが映画様に脚色、「テレヴィジョンの王様」のロイ・デル・ルースが監督に当った。音楽は原舞台そのままコール・ポーターの作詞作曲を中心にしている。撮影は「風車の秘密」のカール・フロイント、ダンス監督は「イースター・パレード」の監督チャールズ・ウォルタアズが担当する。「運ちゃん武勇伝」のスケルトン以下「腰抜け顔役」のルシル・ボール、「踊る大紐育」のジーン・ケリー、「マルクス兄弟 デパート騒動」のヴァジニア・オヴライエン、「幽霊は臆病者」のラグス・ラグランドらのほか、トミイ・ドーシイがそのバンドを率いて出演する。
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