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ライオネル・スタンダーの関連作品 / Related Work
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私のパパはマフィアの首領
制作年: 1989マフィアの権力抗争に巻き込まれた父娘の活躍を描くコメディ映画。製作はローレンス・マーク、監督は「マドンナのスーザンを探して」のスーザン・シーデルマン、脚本はノーラ・エフロンとアリス・アーレンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーはシーデルマンとエフロン、アーレン、撮影はオリヴァー・スティプルトン、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はピーター・フォーク、エミリー・ロイドほか。 -
Mr.レディの私の男を女にして
制作年: 1987イタリアからやってきた二人組のコメディアンのアメリカでの騒動を描く。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、監督は「バイ・バイ・ベイビー」のエンリコ・オルドーニ、脚本はオルドーニ、リリアーナ・ベッティ、パオロ・コステッラの共同、撮影はジョルジョ・ディ・バッティスタ、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。主演はリノ・バンフィ、クリスチャン・デ・シーカほか。原題は“Bellifreschi” -
ニューヨーク・ニューヨーク
制作年: 1977愛し合いながらも愛する音楽のため別れなければならない男と女を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ、脚本はアール・マックローチとマルディク・マーティン、原案はE・M・ローチ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はジョン・カンダーとフレッド・エッブ、音楽監督・指揮はラルフ・バーンズ、振付はロン・フィールド、演奏指導はジョージー・オールド、衣裳はセオドア・ヴァン・ランクル、ヘア・デザインはシドニー・ギラロフが各々担当。出演はライザ・ミネリ、ロバート・デ・ニーロ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、メアリー・ケイ・プレイス、ジョージー・オールドなど。60点 -
ウエスタン
制作年: 1969セルジオ・レオーネがアメリカで監督した西部劇。主演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「墓石と決闘」のジェーソン・ロバーズ。共演には紅一点のクラウディア・カルディナーレ、フランク・ウォルフ、ガブリエレ・フェルゼッティ、ウッディ・ストロード、キーナン・ウィンなどが顔をそろえている。製作はフルヴィオ・モルセッラ。脚本はセルジオ・ドナーティとセルジオ・レオーネの共作。撮影にはトニーノ・デリ・コリがあたり、音楽はマカロニ・ウエスタンの名曲を数多く手がけたエンニオ・モリコーネが担当。テクニカラー、テクニスコープ。イタリア・オリジナル版は175分。日本初公開から50年を経て、2019年9月27日より、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」(165分)として公開。70点 -
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
制作年: 19681969年に約25分カットされた短縮版が公開されて以来、日本で上映される機会がなかった巨匠セルジオ・レオーネによる西部劇「ウエスタン」の165分オリジナル版を日本初公開。女性主人公ジルの目を通し、移り変わる時代と共に滅びゆくガンマンたちの落日を綴る。出演は「山猫」のクラウディア・カルディナーレ、「黄昏」のヘンリー・フォンダ、「大統領の陰謀」のジェイソン・ロバーズ、「狼よさらば」のチャールズ・ブロンソン。共同原案に、若き日のベルナルド・ベルトルッチとダリオ・アルジェントが参加。日本初公開時邦題「ウエスタン」(短縮版141分:1969年公開)81点- 重厚感のある
- かっこいい
- スカッとする
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袋小路
制作年: 1966全財産を投げ打って、孤島の古城を買い取り、若い妻と理想郷を求める中年男の生活に逃亡中のギャングが侵入し、奇妙な人間関係が出来上がったり、こわれたり……。監督・脚本を「吸血鬼」「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキー、協同脚本を「反撥」や「吸血鬼」などのジェラール・ブラッシュ、撮影をギル・テイラー、音楽はコメダ、美術をヴォイテク・ロマン等が各々担当。出演は「007は二度死ぬ」「ソルジャー・ブルー」のドナルド・プレゼンス、「柔らかい肌」「ロシュフォールの恋人たち」の故フランソワーズ・ドルレアク、「大空港」のジャクリーン・ビセット、その他、ライオネル・スタンダー、ジャック・マクガウラン、ロバート・ドーニング、マリー・キーン、イェーン・クォーリア、トレヴァー・ドラニーなど。78点 -
ラブド・ワン
制作年: 1965イブリン・ウォーの同名の小説を、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンと、イギリスの小説家・劇作家のクリストファー・イシャーウッドが共同で脚色し、フィルム・ウェイズ社のリーダー、マーティン・ランソホフが、トニー・リチャードソンにすべてをまかせ、自由に作らせたという作品。撮影は「アメリカ アメリカ」のハスケル・ウェクスラー、音楽は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当した。出演は「南極ピンク作戦」にでていたブロードウェイの俳優ロバート・モース、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のジョナサン・ウィンタース、「ドクトル・ジバゴ」のロッド・スタイガー、舞台出身で、「南極ピンク作戦」のアンジャネット・カマーほか。製作は「シンシナティキッド」のジョン・コーリーと、撮影担当のハスケル・ウェクスラー。 -
ダニー・ケイの牛乳屋
制作年: 1947「魅惑」のサミュエル・ゴールドウィンが製作し、「腰抜けモロッコ騒動」のノーマン・Z・マクロードが監督に当たったテクニカラー・ミュージカル1947年作品。往年の「ロイドの牛乳屋」にもとづいて、同作品の脚本(グローヴァー・ジョーンズ、フランク・バトラー、リチャード・コネル執筆)を、ダニー・ケイ用にドン・ハートマンとメルヴィル・シェイヴェルソン(共に「ダニー・ケイの天国と地獄」)が潤色した。撮影は「魅惑」のグレッグ・トーランド、音楽監督はカーメン・ドラゴンの担当。主演の3人、ダニー・ケイ、ヴァージニア・メイヨ、ヴェラ=エレンは「ダニー・ケイの天国と地獄」と同じ。以下「明日なき男」のスティーヴ・コクラン、「二人でお茶を」のイヴ・アーデン、ウォルター・エイベル、ライオネル・スタンダー、フェイ・ベインターらが助演する。100点 -
群衆は叫ぶ
制作年: 1938「響け凱歌」「踊る不夜城」のロバート・テイラーが主演する映画で、「海の若人」を原作脚色したジョージ・ブルースが書下ろし、作者自ら「探偵合戦」のトーマス・レノン及び「響け凱歌」「結婚クーデター」のジョージ・オッペンハイマーと協力脚色し、「結婚十字路」「夜はかならず来る」のリチャード・ソープが監督し「海の若人」のジョン・サイツが撮影した。助演は「わが家の楽園」のエドワード・アーノルド、「響け凱歌」のもリーン・オサリヴァン、「サラトガ」のフランク・モーガン、「スイングの女王」のウィリアム・ガーガン、「ロイドのエジプト博士」のライオネル・スタンダード、「高圧線」のジェーン・ワイマン、「大学3人男」のナット・ペンドルトン、「シカゴ」のジーン・レイノルズその他の面々である。 -
ロイドのエジプト博士
制作年: 1938「ロイドの牛乳屋」に次ぐハロルド・ロイド主演映画で、原作はクランプトン・ハリス、フランシス・M・コックレル、マリアン・コックレルの書き下ろしでこれを「ミシシッピ」のジャック・カニンガムが多くのロイド映画を監督したクライド・ブラックマンと協力改作し、「化石の森」「就職戦術」のデルマー・デービスが脚色し、「三角の月」「恋のみちぐさ」のエリオット・ニュージェントが監督に当たり、「広野の叫び」のアーチー・スタウトが撮影した。助演者は舞台から見いだされたフィリス・ウェルチを始め、「たくましき男」のレイモンド・ウォルバーン、「ロイドの牛乳屋」のライオネル・スタンダー、「波止場女」のウィリアム・フロウリー、その他である。 -
最後のギャング
制作年: 1937「倒れるまで」「都会の雷鳴」のエドワード・G・ロビンソンが主演する映画で「スタア誕生(1937)」と同じくウィリアム・A・ウェルマンとロバート・カースンが書卸し「我は海の子」のジョン・リー・メインが脚色し「命を賭ける男(1937)」「少年G戦線」のエドワード・ルドウィグが監督に当り、「椿姫(1937)」「結婚十字路」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演は「第7天国」のジェームズ・スチュアート、「囁きの木陰」ローゼ・ストナー、「スタア誕生(1937)」のライオネル・スタンダー、「軍使」のダグラス・スコット、「台風」のジョン・キャラディンその他である。 -
スタア誕生(1937)
制作年: 1937「沙漠の花園」に次いでデイヴィッド・O・セルズニックが制作したテクニカラー映画で、色彩デザインもカメラも「沙漠の花園」同様L・C・ホルデンおよびハワード・グリーンがそれぞれ担当した。主演は「四つの恋愛」「小都会の女」のジャネット・ゲイナーと「復活(1934)」「ダアク・エンゼル(1935)」のフレドリック・マーチで、「オーケストラの少女」「銀盤の女王」のアドルフ・マンジュウ、「妻と女秘書」のメイ・ロブソン、「オペラ・ハット」のライオネル・スタンダー「ビック・ゲーム」のアンディ・ディバイン、新顔のエリザベス・ジェンス等が助演している。監督は「小都会の女」「ロビンフッドの復讐」のウィリアム・A・ウェルマンで、ストーリーはウェルマンがロバート・カースンと共作し、脚本はカースンがドロシー・パーカー、アラン・キャンベルと協力して書いた。90点 -
ロイドの牛乳屋
制作年: 1936「ロイドの活動狂」「ロイドの大勝利」に次ぐハロルド・ロイド主演映画。リンルートとハリー・クローク合作の舞台劇を、「ベンガルの槍騎兵」のグローヴァー・ジョーンズ、「お嬢様お耳拝借」のフランク・バトラー及びロイド会社専属のリチャード・コネルが共同脚色し、「人生は42から」「カンターの闘牛師」のレオ・マッケリーが監督に当たり、「南瓜サラリーマン」「録鼠流線型」のアルフレッド・ギルクスが撮影した。助演者は「ゴールド・ディガース36年」のアドルフ・マンジュウ、「愛の岐路」のヴェリー・ティーズデール、「生命の雑踏」のヘレン・マック、「恐怖の四人」のウィリアム・ガーガン、「ロイドの大勝利」のジョージ・バービア、「ホワイト・パレード」のドロシー・ウイルスン、ライオネル・スタンダー等である。 -
完全犯罪(1936)
制作年: 1936「黄金(1936)」「罪と罰」のエドワード・アーノルドの主演する探偵映画で、レクス・スタウトの原作を「悪魔の襲撃」に協力したハワード・J・グリーン、「無法地獄」に協力したブルース・マニング、「片道切符」に協力したジョセフ・アンソニーの3人が相寄って脚色し、「片道切符」と同じくハーバート・J・ビーバーマンが監督、ヘンリー・フロイリヒが撮影した。助演者は「オペラ・ハット」「意気な紐育っ子」のライオネス・スタンダーを筆頭に、「悪魔島脱出」のヴィクター・ジョリー、ジョーン・ペリー、「男装」のデニー・ムーア、ラッセル・ハーディーー、ジョン・クェーレン等の人々である。 -
彼氏と女秘書
制作年: 1936「オペラ・ハット」「マンハッタン夜話」のジーン・アーサーと「特高警察」「本人出現」のジョージ・プレントとが主演する映画で、マット・テイラー作の小説に基づいてエセル・ヒルとアペン・カンデルが協力して改作し、「盲目の飛行士」のデール・ヴァン・エヴァリーと「恋のナポリ」のリン・スターリングが共同脚色し、「舗道の青春」「幸福は空から」のアルフレッド・E・グリーンが監督にあたり、「マンハッタン夜話」のヘンリー・フロイリッヒが撮影したもの。助演者は「舗道の青春」のライオネル・スタンダー、「スタアと選手」のルース・ドネリー、「幸福は空から」のレジナルド・デニー、短編喜劇に出演していたドロシア・ケント等である。 -
オペラ・ハット
制作年: 1936「その夜の真心」に次ぐフランク・キャプラ作品で、クラレンス・バジントン・ケランド作の短編を素材として、「或る夜の出来事」「その夜の真心」と同じくロバート・リスキン脚色、フランク・キャプラ監督、ジョセフ・ウォーカー撮影のスタッフで作られたもの。主演者は「永遠に愛せよ」「ベンガルの槍騎兵」のゲイリー・クーパーで、「夢の並木路」「男性No.1」のジーン・アーサーが相手役を勤め、「地獄船モルガン」のジョージ・バンクロフト、「ソレルとその子」のH・B・ワーナー、「夢の並木路」のライオネル・スタンダー、「罪と罰」のダグラス・ダムプリル、「その夜の真心」のレイモンド・ウォルバーンその他が助演している。66点 -
粋な紐育っ子
制作年: 1936「スキャンダルス」や「フォーリーズ」のスターたるハリー・リッチマンが主演する映画で、「東への道」「噫無情」のロチェル・ハドソンが相手役を努める。原作はシドニー・バックマンが書き下ろし、「歌の翼」のジョー・スワーリングが脚色にあたり、「恋の一夜」「歌の翼」と同じくヴィクター・シェルツィンゲルが監督、ジョセフ・ウォーカーが撮影した。助演者は「モダン騎士道」「薔薇はなぜ紅い」のウォルター・コノリー、「歌の翼」のマイケル・バートレット、「ロイドの牛乳屋」のライオネル・スタンダー、「罪と罰」のダグラス・ダムプリル、「大陸間諜戦」のヘンリー・モリスン、ウォルター・キングスフォード、ハーマン・ビングおよびジャズ界の花形エド・ファーリーとマイク・ライリーとその一党などである。 -
夢の並木路
制作年: 1935「晩春」「ダアク・エンゼル(1935)」のハーバート・マーシャルと「俺は善人だ」「男性No.1」のジーン・アーサーが主演する映画で、F・ヒュウ・ハーバートの原作を「深夜の星」のハワード・J・グリーンと「舗道の雨」のガートルード・パーセルが脚色し、「ロバータ」「世界一の金持ち娘」のウィリアム・A・サイターが監督に当たり、「ジャングルの怒り」のジョン・ステューマーが撮影した。助演者は「歌の翼」「ギャングの花嫁」のレオ・カリーロ、「ロイドの牛乳屋」のライオネル・スタンダー、「胡蝶となるまで」のアラン・エドワーズ、新顔のフリーダ・イネスコート、「猫眼石怪事件」のラルフ・ハロルド、ジーン・モーガン等である。 -
生きているモレア
制作年: 1935「情熱なき犯罪」に次ぐベン・ヘクト、チャールズ・マッカーサー作品で、同じくヘクトとマッカーサーが協力して原作脚色監督に当たり、同じく撮影技師のリー・ガームスが監督補助を勤めたものである。主演者は「生活の設計」「カヴァルケード」「薔薇のワルツ」の原作者である、英米劇団での名優たるノエル・カワードが映画デビュウとして勤め、助演俳優は「ビール万歳」「麦畑を荒らす者」のジュリー・ヘイドン、「情熱なき犯罪」のスタンリー・リッジス、「野いばら」「宿命の窓」のマーサ・スリーパー、「お嬢様お耳拝借」のロジタ・モレノ、及び紐育劇界の中堅俳優連、アーネスト・コサート、アレクサンダー・ウールコット、イヴァリー・グレッグ、ヘレン・ストリックランド、社交界出のホープ・ウィリアムス等の面々である。 -
青春万歳(1935)
制作年: 1935「シュヴァリエの巴里っ子」「八点鐘」のアン・サザーンと「蛍の光」「我が妻を見よ」のジーン・レイモンドが主役を勤める映画で、マーク・ラックマン原作、ローレンス・ハザード及びレイ・ハリス共同脚色、「曲芸団」「カーニバル」のウォルター・ラング監督、「紅雀」のルシエン・アンドリオ撮影になるもの。助演者はタップ・ダンサーとして名あるビル・ロビンソン、「歌の翼」のサーストン・ホール、「バワリイ」のパート・ケルトン、「恋のセレナーデ」のジョージア・ケイン、「心の痛手」のサム・ハーディ等である。
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