クラウス・キンスキーの関連作品 / Related Work

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  • キンスキー、我が最愛の敵

    制作年: 1999
    ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、五作品に起用した怪優クラウス・キンスキーとの長年に渡る交流を描いたドキュメンタリー。音楽はヘルツォーク作品常連のバンド、ポポル・ヴー。
  • パガニーニ

    制作年: 1989
    19世紀ヨーロッパの伝説的ヴァイオリニスト、パガニーニの狂気と弧独に満ちた半生を描く伝記音楽ドラマ。製作はアウグスト・カミニート、監督・脚本・主演はクラウス・キンスキー、撮影はピエール・ルイジ・サンティ、音楽はサルヴァトーレ・アッカルドが担当。
  • バンパイヤ・イン・ベニス

    制作年: 1988
    吸血鬼ノスフェラトゥが、ヴェニスを彷徨する異色ホラー。
  • コブラ・ヴェルデ

    制作年: 1987
    19世紀初頭、山賊からアフリカ総督にまで成り上がったひとりの男の半生を描いた伝記ドラマ。製作はルッキ・シュティペティック。ブルース・チャトウィンの原作を基に、監督・脚本は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヴィクトール・ルウィッカ、音楽はポポル・ヴーが担当。出演はクラウス・キンスキー、キング・アンパウほか。
  • スターナイト エイリアンVS竜の騎士

    制作年: 1986
    中世の騎士と宇宙人が対決するSFスペクタクル。アルバ姫が行方不明になり、竜にさらわれたと噂になる。姫を取り戻すためにひとりの騎士が立ち上がるが、さらったのは竜ではなく宇宙人のUFOだった。主演は『ピアノ・レッスン』のハーヴェイ・カイテル。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェルナンド・コロモ 音楽:ホセ・ニエト 出演:ハーヴェイ・カイテル/クラウス・キンスキー/フェルナンド・レイ/マリア・ラーマー
  • クロールスペース

    制作年: 1986
    女だけのアパートの経営者の偏執ぶりを描く猟奇スリラー映画。製作はロベルト・ロッシ。監督・脚本はデイヴィッド・シュモーラー。撮影はセルジオ・サルヴァッティ、音楽はピノ・ドナジオが担当、出演はクラウス・キンスキー、タリア・バルサムほか。
  • クリーチャー

    制作年: 1985
    土星を訪れた地球の探査隊と謎の複合生命体“クリーチャー”の戦いを描いたSF映画。製作はウィリアム・R・ダン、エグゼクティヴ・プロデューサーはモシュ・ディアマントトとロニー・ヘーダー。監督はこれが初めて日本で公開されるウィリアム・マーロン。脚本はマーロンとアラン・リード、撮影はハリー・マシアス、特殊技術はL・A・エフェクト・グループとロバート・スコタック、音楽はトーマス・チェイスとスティーヴ・ラッカーが担当。出演はクラウス・キンスギー、スタン・アイヴァーほか。
  • リトル・ドラマー・ガール

    制作年: 1984
    パレスチナとイスラエルの争いに捲き込まれ、スパイに仕立てられてゆく英国女優の姿を描く。製作はロバート・L・クロウフォード、監督は「ガープの世界」のジョージ・ロイ・ヒル。エグゼクティヴ・プロデューサーはパトリック・ケリー。ジョン・ル・カレの同名小説(早川書房)を基にローリング・マンデルが脚色。撮影はウォルフガング・トリュウが担当。出演はダイアン・キートン、ヨルゴ・ヴォヤギスなど。日本版字幕は岡枝慎ニ。テクニカラー、ビスタサイズ、1984年作品。
  • ザ・ソルジャー

    制作年: 1982
    ワシントン、ベルリン、モスクワ、テルアビブと4都市を舞台にして、世界を破滅せんとするテロリスト・グループに立ち向かう、コード・ネームザ・ソルジャーの活躍を描く。製作、脚本、監督は「エクスタミネーター」(79)のジェームズ・グリッケンハウス、撮影はロバート・ボールドウィン、音楽はタンジェリン・ドリームが担当。出演はケン・ウォール、アルベルタ・ワトソン、クラウス・キンスキー、ジェレマイア・サリヴァン、ウィリアム・プリンスなど。
  • フィツカラルド

    制作年: 1982
    南米ペルーの密林にオペラ・ハウスを建設しようと試みる男を描くドラマ。82年のカンヌ映画祭監督賞を受賞している。製作はヴェルナー・ヘルツォークとルッキ・シュティペティック。監督・脚本は「アギーレ・神の怒り」(72)のヴェルナー・ヘルツォーク。撮影のトーマス・マウフ、音楽のポポル・ヴーはともに「アギーレ・神の怒り」にも参加している。マナウスにおけるオペラ「エルナニ」をヴェルナー・シュローターが演出している。当初、主役にはジャック・ニコルソンが予定されていたが、病気のためにウォーレン・オーツに交替。しかし、オーツは密林の生活に耐えられず降り、ジェースン・ロバーツが起用されて撮影に入った。しかし、ロバーツも赤痢で倒れて、「アギーレ・神の怒り」のクラウス・キンスキーで改めて撮り直した。この間に重要な脇役だったミック・ジャガーとマリオ・アドルフも、気違いめいた撮影についていけずに降りてしまうし、ロバーズは赤痢になったことでヘルツォークを訴えるなど、トラブルつづきの映画であった。出演はキンスキーの他に、クラウディア・カルディナーレ、ホセ・レーゴイ、ミゲル・アンヘル・フェンテス、パウル・ヒットシェル、ウェレケケ・エンリケ・ボホルケスなど。
  • アンドロイド(1982)

    制作年: 1982
    ヘルツォーク作品などで知られる怪優、クラウス・キンスキー主演のSF映画。西暦2036年。ダニエル博士は古い宇宙ステーションでアンドロイドの開発に心血を注いでいた。そんな中、脱獄した囚人たちに襲われている宇宙船から救難信号が届き…。【スタッフ&キャスト】監督:アローン・リップスタッド 製作:メアリー・アン・フィッシャー 脚本:ジェームズ・リーグル 音楽:ドン・プレストン 出演:クラウス・キンスキー/ドン・オッパー/ケンドラ・カーチュナー/ブリィ・ハワード
  • 上海異人娼館 チャイナ・ドール

    制作年: 1981
    上海の娼館を舞台に一人の美しい娼婦“O”とステファン卿との倒錯の愛を描く。製作総指揮はアナトール・ドーマンとヒロコ・ゴヴァース、製作は九條映子、監督・脚本は「ボクサー」の寺山修司。原作は「O嬢の物語」のポーリーヌ・レアージュ(二見書房刊)、撮影は鈴木達夫、音楽はJ・A・シーザー、編集はアンリ・コルピ、美術は山下宏、衣裳はカイジック・ウォン、グラフィック・デザイナーは合田佐和子、ナレーターはジョルジュ・ウィルソンが各々担当。出演はイザベル・イリエ、クラウス・キンスキー、アリエル・ドンバール、ピーター、新高けい子、山口小夜子、高橋ひとみ、大野美雪、中村研一、石橋蓮司、藤田敏八など。
  • 新・おかしな二人 バディ・バディ

    制作年: 1981
    隣の部屋に泊まっている自殺願望の男に振り回される殺し屋を描くドタバタ喜劇。「恋人よ帰れ!我が胸に」「フロント・ページ」に続き、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ビリー・ワイルダー監督が三たび顔を合わせた。今作がワイルダー監督の遺作となった。共演はポーラ・プレンティス、クラウス・キンスキーほか。日本未公開。
  • 恐るべき訪問者

    制作年: 1981
    身代金を取ろうと金持ちの息子を誘拐した犯人らが恐しい毒ヘビブラック・マンバの放たれた住居に籠城することになるという恐怖映画。製作総指揮はリチャード・R・St・ジョーンズ、製作はマーティン・ブレグマン、監督は「天才悪魔フー・マンチュー」のピアーズ・ハガード、脚本はロバート・キャリントン、原作はアラン・スクルフィールド、撮影はギルバート・テイラー、音楽はマイケル・ケイメンが各々担当。出演はクラウス・キンスキー、オリバー・リード、ニコル・ウィリアムソン、サラ・マイルズ、スターリング・ヘイドン、スーザン・ジョージ、コーネリア・シャープ、ランス・ホルコムなど。
  • ヴォイツェク

    制作年: 1979
    夭折した劇作家・ビューヒナーの戯曲をヴェルナー・ヘルツォーク監督が映画化。
  • ノスフェラトゥ(1978)

    制作年: 1978
    22年にムルナウが発表したブラム・ストーカー原作の小説の映画化のリメイクで、悪の象徴で災禍をもたらすドラキュラ伯爵の孤独な宿命を描く恐怖映画。製作・脚本・監督は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァイン、音楽はポポル・ヴー、メイクアップは麗子クルックとドミニク・コラダンが担当。出演はクラウス・キンスキーほか。
    88
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • チェイサー(1978)

    制作年: 1978
    親友の死をきっかけに政界にたちこめる陰謀に立ち向う一人の実業家を描く。製作はノルベール・サーダ、監督は「愛人関係」のジョルジュ・ロートネル。ラフ・ヴァレの原作をジョルジュ・ロートネルとミシェル・オーディアールが脚色。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演は「パリの灯は遠く」のアラン・ドロン、モーリス・ロネ、「あゝ情熱」のオルネラ・ムーティ、ミレーユ・ダルク、ステファーヌ・オードラン、ミシェル・オーモン、ジャン・ブイーズ、クラウス・キンスキー、ジュリアン・ギオマールなど。
    70
  • マダムクロード

    制作年: 1977
    フランス、アメリカの政財界に甘い夜を提供するマダム・クロードと、彼女の背徳の魔術より生まれた娘達の物語。製作はクレール・デュバル、監督は「O嬢の物語」のジュスト・ジャカン、脚本はアンドレ・G・ブリュネラン、音楽はセルジュ・ゲンズブールが各々担当。なお挿入歌をジェーン・バーキンが唄っている。出演はデイル・ハドン、フランソワーズ・ファビアン、マレー・ヘッド、モーリス・ロネ、ビベケ・ヌドセン、クラウス・キンスキー、ジャン・ガヴァンなど。
    60
  • 柔肌

    制作年: 1976
    ジェス・フランコ監督がクラウス・キンスキーを主演に迎え、切り裂きジャックをモチーフに描く官能サスペンス。19世紀末のロンドン。娼婦の柔肌ばかりを狙った連続殺人事件が発生。警察は容疑者として、ひとりのドクターに目を付けるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェス・フランコ 製作:アーウィン・C・ディートリッヒ 撮影:ピーター・バウムガルトナー 音楽:ワルター・バウムガルトナー 出演:クラウス・キンスキー/ジョセフィン・チャップリン/リナ・ロメイ/エステル・スチューダー
  • 最も重要なものは愛

    制作年: 1975
    ロミー・シュナイダーが、ポーランドの鬼才アンジェイ・ズラウスキーとのタッグで第1回セザール賞主演女優賞に輝いた愛のドラマ。ソフト・ポルノ映画で金を稼ぐ女優とその夫、彼女を救いたいと願う写真家とのの三角関係を過激に濃密に描き出す。共演は「果てなき路」のファビオ・テスティ、「勝手に逃げろ/人生」のジャック・デュトロン、「フィツカラルド」のクラウス・キンスキー。「ロミー・シュナイダー傑作選2024」にて劇場初上映。
  • ミスター・ノーボディ2

    制作年: 1975
    天才と呼ばれるほどの銃の腕前を持ちながら、大変な怠け者のジョー。ポールとルーシーのコソ泥2人組と共に30万ドルが隠された砦に潜入して、大金をせしめたが…。英国から『プリズナーNo6』のマッグーハンを招いて製作したウエスタンコメディ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ダミアーノ・ダミアーニ 脚本:エルネスト・ガスタルディ/フルヴィオ・モルセラ 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:テレンス・ヒル/ミュウ=ミュウ/パトリック・マッグーハン/クラウス・キンスキー
  • アギーレ・神の怒り

    制作年: 1972
    1560年末、黄金郷エル・ドラドをめざして進軍したスペインの探険隊の末路を描くドラマ。監督・脚本はヴェルナー・ヘルツォーク。撮影はトーマス・マウフ、音楽はポポル・ヴーが担当。出演はクラウス・キンスキー、エレナ・ロホ、ルイ・グエッラ、デル・ネグロ、ペーター・ベルリング、セシリア・リヴェーラなど。
  • キングと呼ばれた男

    制作年: 1971
    『赤い砂の決闘』のリチャード・ハリソン主演によるマカロニウエスタン。賞金稼ぎのキングことジョン・マーレイは、弟のジョージを無法者のベンソンたちに殺されてしまう。マーレイは保安官のブライアンと共に、ベンソンたちのアジトに潜り込むが…。【スタッフ&キャスト】監督:ドン・レイノルズ 脚本:レナート・サヴィーノ 製作:ルイジ・ナネリーニ 音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ 出演:リチャード・ハリソン/クラウス・キンスキー/アン・パスキン/セルジオ・スマッキ
  • ガンマン無頼 地獄人別帖

    制作年: 1971
    幼いころ家族を殺された若者の復讐物語。監督はウィリアム・レッドフォード、脚本はレッドフォードとモニカ・フェルト、撮影はアンジェロ・ロッティ、音楽はピエロ・ウミリアーニが各々担当。出演はレナード・マン、クラウス・キンスキー、エリザベス・エバーズフィールドなど。
  • スローター・ホテル

    制作年: 1971
    数々のオカルトムービーを手掛けるフェルナンド・ディ・レオ監督によるエロティックホラー。女性ばかりが入院する精神病院で、謎の連続殺人事件が発生。女性患者の部屋に殺人鬼が侵入し、彼女たちを恐怖のドン底に叩き落していく。壮絶なラストは必見。【スタッフ&キャスト】監督:フェルナンド・ディ・レオ 出演:クラウス・キンスキー
  • そして、神はカインに語った

    制作年: 1970
    怪優、クラウス・キンスキー主演による異色のマカロニウエスタン。無実の罪で投獄されたゲイリー・ハミルトンは、大統領の恩赦により10年ぶりに釈放された。故郷へ向かう駅馬車に乗った彼は、そこでディックという青年と出会うのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:アンソニー・マルゲリーティ(アンソニー・ドーソン) 脚本:ティト・カルビ 撮影:ルチアーノ・トラザッティ 音楽:カルロ・サヴィーナ 出演:クラウス・キンスキー/ペーター・カルステン/マルチェラ・ミケランジェリ/アントニオ・カンタフォラ
  • 栄光の戦場

    制作年: 1970
    第二次大戦中のイタリア戦線を舞台に展開される、戦う男たちのドラマ。製作はエンゾ・ボエターニ、監督はトニーノ・リッチ。脚本はピエトロ・レグノーリとトニーノ・リッチ。撮影はマリオ・スベレンナとエミリオ・バリアーノ、音楽は「さらばアフリカ」のリズ・オルトラーニがそれぞれ担当。出演は「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のクラウス・キンスキー、「デボラの甘い肉体」のジョージ・ヒルトン、ほかに、黒人スター、レイ・サンダース、・ベッツィ・ベル、ロベルト・パガノなど。イーストマンカラー、ワイドスコープ。
  • 盗みのプロ部隊

    制作年: 1969
    ヨーロッパの盗みのプロが宝石を盗むという泥棒アクション。ミーノ・ローリの脚本から、ジュリアーノ・モンタルドが監督を担当。撮影はアントニオ・マカソーリ、音楽はエンニオ・モリコーネの担当。出演は「シンシナティ・キッド」のエドワード・G・ロビンソン、「ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング」のジャネット・リー、アドルフォ・チェリ、ロバート・ホフマン、など。製作はハリー・コロンボとジョージ・パーピ。
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  • 戦場のガンマン

    制作年: 1969
    レナート・イッツォと、ジャンフランコ・パロリーニの共同脚本を、ジャンフランコ・パロリーニの名でマカロニ・ウエスタンを監督していた、フランク・クレイマーが監督した戦争アクション。撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽はバスコ・マンクーゾが担当。出演は「二匹の流れ星」のジョン・ガルコ、「バスタード」のクラウス・キンスキー、マーガレット・リーなど。製作はパオロ・モッファとアルド・アドバッティ。イーストマンカラー、クロモスコーープ。
  • 不死身のコプラン 恐怖の人間狩り

    制作年: 1968
    マッド・サイエンティスト兄妹の計画を阻止すべく活躍するフランス秘密諜報局員を描くスパイ・アクション。「追撃 イスタンブール要塞」のFX18号/フランシス・コプラン・シリーズの第5作目。監督はイヴ・ボワッセ。出演は、クラウディオ・ブルック、マーガレット・リー、クラウス・キンスキーほか。1971年1月14日、東京12チャンネル「木曜洋画劇場」にて放映。
  • マルキ・ド・サドのジュスティーヌ

    制作年: 1968
    禁断の作家マルキ・ド・サドの原作『ジュスティーヌ、または美徳の不幸』の映画化。ジュスティーヌには「イタリア式 愛のテクニック」で初登場のロミナ・パワー、サディズム教の教主には「ゲバラ!」のジャック・パランス、サドには「群盗荒野を裂く」のクラウス・キンスキーが、扮している。共演は「ボディガード」のシルヴァ・コシナ、「キャサリン大帝」のエイキム・タミロフ、ローズマリー・デクスター、マーセデス・マッケンブリッジ、マリア・ローム等。監督は西独のジェス・フランコ。脚色はピーター・ウェルベック、撮影はマヌエル・メリノ、音楽はブルーノ・ニコライが担当。製作はハリー・アラン・タワーズ。
  • 殺しが静かにやって来る

    制作年: 1968
    「続荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチが、ヴィットリアノ・ペトリリ、マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチと脚本を共同執筆し、さらに監督したマカロニ・ウエスタン。撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は、エンニオ・モリコーネ。出演は、「女性上位時代」のジャン・ルイ・トランティニャン、その他クラウス・キンスキー、フランク・ウォルフなど。
    60
  • バスタード

    制作年: 1968
    「荒野の1ドル銀貨」のドゥッチョ・テッサリが監督したアクション。脚本はドゥッチョ・テッサリ、エンニオ・デ・コンチーニ、マリオ・ディ・ナルドの三人、撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演は「星空の用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「エスカレーション」のクローディーヌ・オージェ、「女王陛下の大作戦」のマーガレット・リー、ハリウッドのベテラン、リタ・ヘイワースなど。製作はトゥリ・ヴァジーレ。
  • 群盗荒野を裂く

    制作年: 1967
    サルバトーレ・ラウリーニの脚本を「禁じられた恋の島」のダミアーノ・ダミアーニが監督したメキシコ革命を背景にしたアクション篇。撮影はトニ・セッチ、音楽は「続荒野の用心棒」のルイス・エンリケス・バカロフが担当している。なお「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のエンニオ・モリコーネが音楽監修者として名をつらねている。出演は「夕陽のガンマン」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「007/サンダーボール作戦」のマルティーヌ・ベズウィックほか。製作はビアンコ・マニアーニ。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • 裏切りの荒野

    制作年: 1967
    ルイジ・バッツォーニとラルフ・セルペの脚本を、ルイジ・バッツォーニが監督した。撮影はカルミネ・バッツオーニ、音楽はカルロ・ルスティケリ。出演は「キャメロット」のフランコ・ネロ、「獲物の分け前」のティナ・オーモン、クラウス・キンスキーなど。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • 夕陽のガンマン

    制作年: 1966
    セルジオ・レオーネとフルヴィオ・モルセッラのストーリーをルチアーノ・ヴィンセンツォーニとセルジオ・レオーネが脚色、レオーネが「荒野の用心棒」(この時はボブ・ロバートソンというアメリカ名を使用)についで発表した製作・監督の西部劇アクション。撮影はマッシモ・ダラマーノ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当した。出演クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテほか。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • イスタンブール(1966)

    制作年: 1966
    ジョージ・シモネリと、ナット・ワックスバーガーが共同で脚本を執筆、スペイン出身のアンソニー・イサシが監督したスパイもの。撮影はファン・ジェルピ、音楽はジョルジュ・ガルバランツ。出演者は、「荒野の七人」のホルスト・ブッフホルツ、「鉄道員」のシルヴァ・コシナ、「悪い女」のペレット・プラディエ、「ダンディー少佐」のマリオ・アドルフなど。製作はナット・ワックスバーガー。
  • ドクトル・ジバゴ

    制作年: 1965
    ボリス・パステルナークの小説を、「アラビアのロレンス」のロバート・ボルトが脚色、同じく「アラビアのロレンス」のデイヴィッド・リーンが監督した、ロシア革命を背景に1人の男の生涯を描いた文芸篇。撮影はフレッド・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール、美術監督はテレンス・マーシュとジョン・ボックス、装置はダリオ・シモニ、衣裳デザインはフィリス・ダルトン、特殊効果はエディ・フォーリー、第2班監督はロイ・ロソッティが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ、「ある晴れた朝突然に」のジェラルディン・チャップリン、「ダーリング」で38回アカデミー女優主演賞をとったジュリー・クリスティ、「クロスボー作戦」のトム・コートネイのほかにアレック・ギネス、シオバン・マッケナ、ラルフ・リチャードソン、リタ・トゥシンハムなど。製作は「クロスボー作戦」のカルロ・ポンティ、製作企画は「人間の絆」のジョン・ボックス。なおこの作品は、第38回アカデミー賞の、5部門(脚色賞、色彩撮影賞、色彩美術賞、色彩衣裳デザイン、オリジナル作曲賞)で受賞。
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  • 大酋長ウィネットー

    制作年: 1965
    西部小説作家カール・メイの原作をハラルト・G・ペターソンが脚色し、ハラルト・ラインルが監督した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。出演はレックス・バーカー、ピエール・ブリス、アンソニー・スティール、カリン・ドールなど。総指揮はホルスト・ヴェンドランド、製作はボルフガング・キューンレンツ。
  • 黒い鮫

    制作年: 1963
    エドガー・ウォーレスの同名小説を「教室を出たら大人」のハラルト・G・ペターソンとトリグブ・ラールセンが共同で脚色、「教室を出たら大人」のアルフレッド・フォーラーが演出した推理ドラマ。撮影はカール・レーブ、音楽はマルティン・ベッチャーが担当した。製作はフリッツ・クロッチェ。出演は「〇八/一五」のヨアヒム・フックスベルガー、ブリギッテ・グロートゥム、「青い波紋」のエリザベート・フリッケンシルト、リヒャルト・ミュンヒ、エディ・アーレントなど。
  • 愛する時と死する時

    制作年: 1958
    かつてルイス・マイルストーンによって「西部戦線異常なし」が映画化されたことのあるエリッヒ・マリア・レマルクの同名原作小説の、「翼に賭ける命」のダグラス・サーク監督による映画化。第二次大戦に従軍した一ドイツ青年兵士の物語で、総ての場面は西ドイツで、ドイツ側スタッフ・キャストの協力によって撮影された。脚色はオリン・ヤニングス、原作者レマルクは教授に扮して自ら出演している。撮影監督は「黒い罠」のラッセル・メティ。音楽はミクロス・ローザ。出演者は主役に大抜擢された新人ジョン・ギャビン、欧州映画界からの「怪盗ルパン」のリゼロッテ・パルヴァー、「生まれながらの無宿者」のジャック・マホニー、「大空の凱歌」のドン・デフォー、「Z旗あげて」のキーナン・ウィン、かつてのドイツ映画「制服の処女」のドロテア・ヴィーク等。製作はロバート・アーサー。
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