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J・エドワード・ブロムバーグの関連作品 / Related Work
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ヒット・パレード
制作年: 1948「虹を掴む男」のダニー・ケイとヴァージニア・メイヨのコンビが同じくサミュエル・ゴールドウィンの許で主演する1948年度テクニカラー喜劇、「教授と美女」のハワード・ホークス監督自身による再映画化。「サンセット大通り」のビリー・ワイルダーとトーマス・モンローが脚色。撮影は「南部の唄」のグレッグ・トーランド、音楽はエミール・ニューマンとヒューゴー・フリードホファの共同担当である。上述主演2名の他「われら自身のもの」の脚本を書いたヒュー・ハーバート、「我等の生涯の最良の年」のスティーヴ・コクランらが出演するほか、特別出演として、ジャズ音楽界の一流メンバーである、ベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、ルイ・アームストロング、ライオネル・ハンプトン、チャーリー・バーネット、メル・パウエル、ゴールデン・ゲイト4重唱団、ペイジ・キャヴァノ3重奏団らが顔を揃える。90点 -
外套と短剣
制作年: 1946「遠い太鼓」のミルトン・スパーリングが1946年に製作した原子研究をめぐるスパイ劇で「秘密警察」のボリス・イングスターとジョン・ラーキンのオリジナル・ストーリーを「裸の町」アルバート・マルツ及び「永遠のアンバー」のリング・ラードナー・ジュニアが脚色、「地獄への逆襲」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「ヴァジニアの血闘」のソル・ポリート、音楽は「遠い太鼓」のマックス・スタイナーである。主演のゲイリー・クーパー「遠い太鼓」以下、「マルセイユの一夜」のリリー・パルマー、「婿探し千万ドル」のロバート・アルダ、ウラジミル・ソコロフ「誰が為に鐘は鳴る」、エドワード・ブロムバーグ、ルドウィヒ・ストッセルなどが出演。 -
オペラの怪人(1943)
制作年: 19431925年故ロン・チャニー主演で製作された作品の再映画化で、今回は色彩版。ガストン・ルルーの原作から「夜の悪魔」のエリック・テーラーと、サミュエル・ホッフェンシュタインが脚色し、「荒鷲戦隊」のアーサー・ルービンが監督した1943年作品。撮影はハル・モーアとウィリアム・ハワード・グリーンで本作品により同年のアカデミー賞を受けた。音楽はエドワード・ワード。主演は怪人に「汚名」のクロード・レインズが扮し、他に「ニュー・ムーン」のネルソン・エディ、「若草の頃」のスザンナ・フォスター、「幻の女」のエドガー・バリアらが助演する。0点 -
夜の悪魔
制作年: 1943吸血鬼ドラキュラ物の続編で、「らせん階段(1946)」「暗い鏡」のロバート・シオドマクが渡米後まもなく監督した1943年作品。原作は在ドイツ時代「FP1号応答なし」等を書き、渡米後は怪奇物を手がけているカート・シオドマク執筆、「フランケンシュタインの幽霊」の原作者エリック・テイラーが脚色した。主役は「フランケンシュタインの幽霊」のロン・チャニーで、B級映画に多く出演しているロバート・ペイジ、「卵と私」のルイズ・オルブリットン、「フランケンシュタインの幽霊」のイヴリン・アンカース、「我等の町」のフランク・クレイヴン、「快傑ゾロ(1940)」のJ・エドワード・ブロムバーグ等が共演する。撮影は「歌は星空」のジョージ・ロビンスンの担当。 -
剣なき闘い
制作年: 1942監督よりプロデューサーに転じた故J・J・ウォルター・ルーベンが製作し、「欲望の砂漠」のウィリアム・ディーターレが監督した1942年度作品。「ゼンダ城の虜(1937)」と同じくジョン・L・ボルダーストンとウェルズ・ルートが脚本書下しを協同し「帰郷(1948)」のハロルド・ロッソンが撮影、「故郷の丘」のハーバート・ストサートが音楽を担当している。出演者は「失われた心」のヴァン・ヘフリン、「恋愛聴診器」のライオネル・バリモア、「フィラデルフィア物語」のルース・ハッシー、「凸凹西部の巻」のマージョリー・メイン、「緑の髪の少年」のレジス・トゥーミーのほか、J・エドワード・ブロムバーグ、グラント・ウィザース、アレック・クレイグ、チャールズ・ディングル、モンタギュー・ラヴ、ロイド・コリガン等である。 -
快傑ゾロ(1940)
制作年: 1940「世紀の楽団」「雨ぞ降る」のタイロン・パワーが主演する映画で、ジョンストン ・マッカリー作野「カビストラノの呪」に基づいて「生きてる死骸」のギャーレットフオーストとベス・メレディスが協同改作し、ジョン・テイター・フートが脚本を書き、「血と砂(1941)」「雨」のルーベン・マムーリアンが監督し、「王国の鍵」「雨ぞ降る」のアーサー・ミラーが撮影したもの。助演者は「荒野の決闘」のリンダ・ダーネル、「アンナ・カレーニナ」のバジル・ラスボーン、「エミール・ゾラの生涯」のゲイル・ソンダーガード、「運命の饗宴」のユージーン・パレット、「スエズ」のJ・エドワード・プロムバーグで、音楽は「王国の鍵」のアルフレッド・ニューマンが作曲した。 -
地獄への道
制作年: 1939「頭上の敵機」と同じく、ダリル・F・ザナック総指揮、ヘンリー・キング監督作品で、「彼と人魚」のナナリー・ジョンソンが共同製作者兼脚本担当者として参加している1939年度作品、撮影は「善人サム」のジョージ・バーンズ、音楽はルイス・シルヴァース。主演は「狐の王子」のタイロン・パワー、「科学者ベル」のヘンリー・フォンダ、「紅の翼(1939)」のナンシー・ケリーで、「西部の裁き」のランドルフ・スコット、ヘンリー・ハル、「初めか終りか」のブライアン・ドンレヴイ、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディンの他、スリム・サマーヴィル、J・エドワード・ブロムバーグ、ドナルド・ミーク、ジョン・ラッセル、ジョーン・ダウエルが助演している。なお、この映画は「西部魂(1941)」と同じく、テクニカラー映画として製作されたが、輸入されたのは黒白版である。0点 -
スエズ
制作年: 1938「世紀の楽園」「シカゴ」のタイロン・パワー、「四人の復讐」「四つの恋愛」のロレッタ・ヤング、「暁の翼」「地の果てを行く」のアナベラが主演する映画で、「農園の寵児」「ハイディ」のアラン・ドワンが監督に当ったもの。「密林の復讐」の脚色に協力したサム・ダンカンが書卸したストーリーを「モヒカン族の最後(1936)」のフイリップ・ダンと「ハイディ」のジュリエン・ジョセフソンが協力して脚色している。きゃめらは「シカゴ」「世紀の楽園」のペヴァレル・マーリーが担当している。助演者は「第7天国」のJ・エドワード・プロムバーグ、「沙漠の花園」のジョセフ・シルドクラウト、「進め龍騎兵」のヘンリー・スティーブンソン、「明日はきらず」のモーリス・ボスコヴィッチ、「シカゴ」のシドニー・ブラックマー、「都会の雷鳴」のナイジェル・ブルース、「マルクス一番乗り」のシグ・ルーマン、レオン・エイムス、マイルス・マンダー等である。0点 -
農園の寵児
制作年: 1938「ハイディ」「天晴れテンプル」と同じくシャーリー・テンプル主演映画で「ハイディ」「ジョゼット」のアラン・ドワンが監督に当った。ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説に基づいて「煌めく銀星」を書卸したカール・タンバーグとドン・エトリンガーのチームが協力して改作脚色したもの。助演者は「テキサス人」「たくましき男」のランドルフ・スコットを始め「世紀の楽園」めずらしいメン」のジャック・兵リー、「大学3人男」「結婚の断層」のローリア・ステュアート、「天晴れテンプル」のフィリス・ブルックス、「ハイディ」のヘレン・ウェストリー、「サブマリン爆撃隊」のスリム・マナーヴィル、「テンプルの愛国者」のビル・ロビンソン、「四人の復讐」のJ・エドワード・プロムバーグその他で、「アリババ女の都へ行く」のレイモンド・スコット5重奏楽団も出演している。撮影は「ハイディ」「天晴れテンプル」のアーサー・ミラーの担任。 -
四人の復讐
制作年: 1938「ハリケーン(1937)」「軍使」のジョン・フォードが監督したもので、「四つの恋愛」「狙われたお嬢さん」のロレッタ・ヤングと英国から招かれたリチャード・グリーンが主演する。デイヴィッド・ガース作の大衆小説のリチャード・シャーマンが「シカゴ」「魔城大脱走」のソーニャ・レヴィーン及び「勝鬨」「響け凱歌」のウォルター・フェリスと協力脚色した。助演は「奴隷船」「勝鬨」のジョージ・サンダース、「孔雀夫人(1936)」「進め龍騎兵」のデイヴィッド・ニーヴン、「ハリケーン(1937)」のC・オーブリー・スミス及びジョン・キャラディン、「ターザンの逆襲」のウィリアム・ヘンリー、「ステラ・ダラス(1937)」のアラン・ヘール、「彼氏と女秘書」のレジナルド・デニー、「第7天国」のJ・エドワード・プロムバーグ等である。撮影は「奴隷船」「アリババ女の都へ行く」のアーネスト・パーマーの擔任。80点 -
第七天国(1937)
制作年: 1937「四つの恋愛」「みどりの園」のシモーヌ・シモンと「結婚設計図」「踊るアメリカ艦隊」のジェームズ・スチュアートが主演する映画で、オースティン・ストロング作の同名の舞台劇を「結婚設計図」のメルヴィルベイカーが脚色し、「勝鬨」「ラモナ(1936)」のヘンリー・キングが監督に当たり、「令嬢見学」「鉄人対巨人」のメリット・B・ガースタッドが撮影した。助演者は「銀盤の女王」のジーン・ハーショルト、「永遠の戦場」のグレゴリー・ラトフ、ヴィクター・キリアン及びジョン・クェーレン、「風雲児アドヴァース」のゲイル・ソンダーガード、「二国旗の下に」のJ・エドワード・プロムバーグ、「逢瀬いま一度」のマディー・クリスチャン等の面々である。 -
五つ児王国
制作年: 1936「五ツ児誕生」の続編で、五つ児を始めジーン・ハーショルト、スリム・サマ・ヴィル、ドロシー・ピーターソン、ジョン・クェーレン等が再び出演し、「東への道」のロチェル・ハドソン、「結婚の夜」のヘレン・ヴィンソン、「丘の彼方へ」のロバート・ケント及びアラン・ダインハート、「二国旗の下に」のJ・エドワード・ブロムバーグ、「生活への道」のキャサリン・アレクサンダー「愛と光」のセーラ・ヘイドン等も出演する。原作はブルース・ゴールドで、「五ツ児誕生」「ロマンス乾杯」のソニア・レヴィーンが「テンプルの灯台守」「同福の神」に協力したグラディス・レーマン、サム・ヘルマンと共同脚色し、「愉快なリズム」「当り屋勘太」のノーマン・タウログが監督にあたり「五ツ児誕生」のダニエル・B・クラークが撮影した。 -
テンプルちゃんの上海脱出
制作年: 1936「テンプルちゃんのえくぼ」と同じくウィリアム・A・サイターが監督したシャーリー・テンプル主演映画で、サミュエル・G・エンジェルの原作を「えくぼ」に協力したアーサー・シークマンとナット・ペリンが「小連隊長」のウィリアム・コンセルマンと三人で脚色し、「小連隊長」のアーサー・ミラーが撮影した。助演者は「仇敵」のロバート・ヤング、「福の神」のアリス・フェイ、「令嬢見学」のユージーン・パレット、「えくぼ」のヘレン・ウェストリー、「愛と光」のアーサー・トリーチャー等。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)