ホルヘ・ゲリカエチェバリアの関連作品 / Related Work

1-15件表示/全15件
  • ベネシアフレニア

    制作年: 2021
    美しい水の都ヴェネツィアを旅行で訪れた若者たちが、仮面の男から無差別に狙われるエクストリーム・ホラー・ムービー。監督は「気狂いピエロの決闘」(10)でヴェネツィア国際映画祭の監督賞・脚本賞を受賞したスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア。「REC レック」シリーズのパブロ・ロッソが撮影を担当した。イタリアの“ジャーロ映画”へのオマージュを散りばめながらも、近年世界各国で社会問題化する「オーバーツーリズム」を背景に巻き起こる狂気の惨劇を、スタイリッシュな映像と巧みなストーリーテリングで見せる。
  • エンドレス・ウォー

    制作年: 2018
    「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダらが出演、紛争地帯で繰り広げられる終わりなき殺戮を活写したスリラー。コンゴの危険地帯で消息不明になったサラの目撃情報を得た姉のラウラは、一人現地へ向かい、何度も戦闘に巻き込まれながら妹を探すため奔走する。「フォスター卿の建築術」などを手がけたドキュメンタリー出身のノルベルト・ロペス・アマド監督が、武装組織の資金源となっているレアメタルを巡り果てしなく続く殺し合いの現実に迫る。特集『ワールド・エクストリーム・シネマ2018』にて上映。
  • パスト&フューチャー 未来への警告

    制作年: 2018
    ある事件に遭遇した数学者が、恐ろしい数式を見つけるSFミステリー。銃撃事件に巻き込まれたジョンは、過去何度も同じ場所で銃撃事件があったことを知る。様々な情報から、ジョンは近い未来、その場所で子どもが死ぬという答えを導き出してしまう。【スタッフ&キャスト】監督:ダニエル・カルパルソロ 脚本:ホルヘ・ゲリカエチェバァリア 撮影:セルヒ・ビラノバ・クラウディン 音楽:フリオ・デ・ラ・ロサ 出演:ラウル・アレバロ/アウラ・ガリード/ヒューゴ・アーバス/ベレン・クエスタ
    60
  • クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的

    制作年: 2017
    「スガラムルディの魔女」のアレックス・デ・ラ・イグレシアが監督・脚本を手掛けた密室劇。マドリードの街角のバルから客が出た途端、頭を撃ち抜かれる。様子を見に行った客も撃たれ、店内はパニックに。しかし、いつの間にか二人の死体と血痕が消えていた。出演は、「私が、生きる肌」のブランカ・スアレス、「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサス、「アイム・ソー・エキサイテッド!」のカルメン・マッシ。「シネ・エスパニョーラ2017」で上映。
  • バンクラッシュ

    制作年: 2015
    プロ犯罪集団と国家権力が頭脳戦を繰り広げる犯罪アクション。武装強盗団が銀行を襲撃し、人質をとって籠城。用意していた地下通路が大雨で使えない中、大物政治家が国を揺るがす極秘情報を貸金庫に隠していることを掴み、政府機関が全員抹殺に向け動き出す。監督は「ワイルド・ルーザー」のダニエル・カルパルソロ。出演は「ザ・ウォーター・ウォー」のルイス・トサル、「モーターサイクル・ダイアリーズ」のロドリゴ・デ・ラ・セルナほか。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。劇場公開に先駆け、WOWOWにて放映された。
    50
  • ザ・トランスポーター

    制作年: 2014
    麻薬密売組織と警察の激しい攻防を描くアクション。麻薬の運び屋をするニーニョは、大きな取引に手を出したことを麻薬組織に知られ、親友・コンピをさらわれてしまう。一方、組織を追っていた警察官・ヘススの捜査の手がニーニョに忍び寄っていて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ダニエル・モンソン 脚本:ホルヘ・ゲリカエチェバァリア 製作:アルバロ・アウグスティン 撮影:カルレス・グシ 出演:ルイス・トサル/ヘスス・カストロ/エドゥアルド・フェルナンデス/セルジ・ロペス
    60
  • スガラムルディの魔女

    制作年: 2013
    「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるサスペンスホラー。魔女伝説の地に迷い込んでしまった強盗団の必死の逃亡劇を描く。出演は「アイム・ソー・エキサイテッド!」のウーゴ・シルバ、カルロス・アレセス、『UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班』のマリオ・カサス、「気狂いピエロの決闘」のカロリーナ・バング、「情熱の処女(おとめ) スペインの宝石」のテレール・パベス、「ボルベール 帰郷」のカルメン・マウラ。
    80
  • ザ・エンド

    制作年: 2012
    ダビッド・モンテアグードの小説『FIN』の映画化。外部と遮断された山中で遭遇する人類滅亡の恐怖を描くスリラー。監督は本作が長編デビュー作となるホルヘ・トレグロサ。出演は、「パンズ・ラビリンス」のマリベル・ベルドゥー、「ヒドゥン・フェイス」のクララ・ラゴ。2013年度ゴヤ賞最優秀脚色賞ノミネート。
  • オックスフォード連続殺人

    制作年: 2008
    イライジャ・ウッドとジョン・ハート共演、ギジェルモ・マルティネス原作による本格サスペンス。オックスフォード大学に留学早々、マーティンは下宿先の未亡人の他殺死体を発見してしまう。彼は憧れの数学者・セルダム教授と共に真相究明に乗り出す。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アレックス・デ・ラ・イグレシア 脚本:ホルヘ・ゲリカエチェバリア 原作・脚本:ギジェルモ・マルティネス 出演:イライジャ・ウッド/ジョン・ハート/レオノール・ワトリング/ジュリー・コックス
  • スパニッシュ・ホラー・プロジェクト ベビールーム

    制作年: 2006
    「マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督が手掛けたホラー。テレビ映画のため、日本劇場未公開。
  • マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾

    制作年: 2002
    かつて多くの名作ウエスタンが撮影されたスペイン南部の砂漠町を舞台に、企業買収に立ち向かう元スタントマンたちの抵抗を描く哀愁ウエスタン。監督は「どつかれてアンダルシア(仮)」「みんなのしあわせ」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。
  • みんなのしあわせ

    制作年: 2000
    「どつかれてアンダルシア(仮)」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督が手掛け、スペインのアカデミー賞にあたる2001年度ゴヤ賞の主演女優賞をはじめ、15部門ノミネート作品。強烈なブラック・ギャグが満載。
  • どつかれてアンダルシア(仮)

    制作年: 1999
    スペインのどつき漫才コンビの愛憎を描いたコメディ。監督・脚本は「ペルディータ」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。製作総指揮はアンドレス・ヴィンセンテ・ゴメス。共同脚本はジョルジュ・グエリケチェヴァリア。撮影はフラヴィオ・マルティネス・ラヴィアーノ。音楽はローク・バニョス。出演は「ビースト 獣の日」のエル・グラン・ワイオミング、「ペルディータ」のサンティアゴ・セグラ、「ライブ・フレッシュ」のアレックス・アングロほか。
  • ビースト 獣の日

    制作年: 1995
    神父、超心理学者でテレビの人気者、デス・メタルの愛好家という三人の奇妙な中年男が、悪魔による世界殲滅の野望を打ち砕くまでを描いたSFホラー・アクション・コメディ。「ハイル・ミュタンテ! 電撃××作戦」で気を吐いた新鋭アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の第二作目。脚本(イグレシアとの共同)は監督の前作も手掛けたホルヘ・ゲリカエチェバーリア、美術にやはり監督の前作も担当したホセ・ルイス・アリサバラガとビアフラのコンビ。製作はアルモドヴァル、サウラ、ビガス・ルナなどスペイン映画界の名匠の作品を多数プロデュースしてきた重鎮アンドレ・ビセンテ・ゴメス。撮影に「赤いドレスの女」のフラビオ・メデネス・ラビアーノ、音楽にバティッサ・レナ。出演はアレックス・アングロ、「浴室」のアルマンド・デ・ラッツァ、「あなたに逢いたくて」のサンティアゴ・セグーラなど個性派が勢ぞろい。
  • ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦

    制作年: 1993
    美しさが全てを支配する近未来を舞台に、醜さゆえに迫害されてきたミュータントたちが社会に反逆の牙を剥くさまを、パロディとブラック・ユーモアいっぱいに描くSFコメディ。監督・脚本は、本作で長編デビューを飾った28歳のアレックス・デ・ラ・イグレシアで、共同脚本のホルヘ・ゲリカエチェバリア、美術のホセ・ルイス・アリサバラガ、衣装のエスティバリス・マルキエヒと監督の4人は大学時代からの友人同士。製作は「ハイヒール」などで知られるスペイン映画界の鬼才、ペドロ・アルモドバルと彼の実弟アグスティン・アルモドバル。撮影はカルレス・グシ、音楽はファン・カルロス・クエリョ、SFXは「デリカテッセン」のオリヴィエール・グレイセが担当。出演はスペインを代表するコメディアンのアントニオ・レシネス、「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のフェルナンド・ギリェンンほか。ロレス・レオンら、アルモドバル作品の常連俳優がカメオ出演している。2024年8月23日(金)より「アクション・ミュタンテ 4K」の邦題で4K版がリバイバル公開。(配給:フリークスムービー)
1-15件表示/全15件

今日は映画何の日?

注目記事