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- 樫山文枝
樫山文枝の関連作品 / Related Work
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わたしは光をにぎっている
制作年: 2019「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の松本穂香を主演に迎え、居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。亡父の親友を頼り上京した澪は、居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。20歳で上京した澪を松本穂香が、銭湯の店主・京介を名バイプレーヤーの光石研が、早くに他界した親に代わり澪を育ててきた祖母・久仁子を大河ドラマ『国盗り物語』の樫山文枝が演じる。83点- 感動的な
- 考えさせられる
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旅の贈りもの 0:00発
制作年: 2006真夜中の0時00分に発車する不思議な列車に、悩みを抱える5人が行き先のわからないまま乗り込み旅に出る、ハートフル・ムービー。監督は『平成ウルトラ』シリーズの原田昌樹。出演は「ピカ☆☆ンチ」の櫻井淳子、『壊れかけのRadio』などのシンガー・徳永英明、「明日の記憶」の大滝秀治ほか。 -
アンネの日記(1995)
制作年: 1995戦争の狂気と人種差別の犠牲となった、少女アンネ・フランクのあまりにも有名な日記をアニメ化した感動作。監督は「それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険」の永丘昭典。声の出演は、アンネ役に“グリコBIGプッチンプリン”のCMモデルで知られる高橋玲奈ほか、加藤剛、樫山文枝、SMAPの草なぎ剛、黒柳徹子、坂上二郎ら。また「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマンが作曲した悲しげなピアノのメロディも印象的。 -
ダウンタウンヒーローズ
制作年: 1988旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。90点 -
ふるさと(1983)
制作年: 1983やがて湖底に沈みゆこうとしている岐阜県・徳山村を描く。徳山村の出身で、同地で分校の先生をしている平方浩介原作の『じいと山のコボたち』の映画化で、脚本・監督は「日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章」の神山征二郎、撮影は、「アゲインスト むかい風」の南文憲がそれぞれ担当。90点 -
子どものころ戦争があった
制作年: 1981第二次世界大戦中、アメリカ人を父に持っていることから周囲の人々に迫害され、土蔵に閉じ込められて暮す混血の少女とその家族を描く。日本児童文学者協会と日本子どもを守る会が編集した「語りつぐ戦争体験」の中の“泥血の少女の死”を中心に映画化したもの。脚本は「子育てごっこ」の鈴木尚之、監督は松竹労組大船分会委員長で、この作品がデビュー作となる斉藤貞郎、撮影は宇田川満がそれぞれ担当。 -
男はつらいよ 葛飾立志篇
制作年: 1975“男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。68点 -
娘たちは風にむかって
制作年: 1972四十一年に大阪・西淀川にある被服工場で実際に起こった労働争議を素材に今崎暁巳が脚本を執筆した。監督は「母のない子と子のない母と」など民芸映画社の作品を多数手がけた若杉光夫。撮影は井上莞がそれぞれ担当。
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