樫山文枝の関連作品 / Related Work

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  • わたしは光をにぎっている

    制作年: 2019
    「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の松本穂香を主演に迎え、居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。亡父の親友を頼り上京した澪は、居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。20歳で上京した澪を松本穂香が、銭湯の店主・京介を名バイプレーヤーの光石研が、早くに他界した親に代わり澪を育ててきた祖母・久仁子を大河ドラマ『国盗り物語』の樫山文枝が演じる。
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    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 学校をつくろう

    制作年: 2010
    明治維新期にアメリカへ留学、後に専修大学の前身である専修学校を設立する相馬永胤の半生を描く歴史ドラマ。監督は「鶴彬 こころの軌跡」の神山征二郎。出演は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の三浦貴大、「ノルウェイの森」の柄本時生、「鶴彬 こころの軌跡」の池上リョヲマ、「ネムリバ」の橋本一郎、「獄(ひとや)に咲く花」の近衛はななど。
  • 旅の贈りもの 0:00発

    制作年: 2006
    真夜中の0時00分に発車する不思議な列車に、悩みを抱える5人が行き先のわからないまま乗り込み旅に出る、ハートフル・ムービー。監督は『平成ウルトラ』シリーズの原田昌樹。出演は「ピカ☆☆ンチ」の櫻井淳子、『壊れかけのRadio』などのシンガー・徳永英明、「明日の記憶」の大滝秀治ほか。
  • アンネの日記(1995)

    制作年: 1995
    戦争の狂気と人種差別の犠牲となった、少女アンネ・フランクのあまりにも有名な日記をアニメ化した感動作。監督は「それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険」の永丘昭典。声の出演は、アンネ役に“グリコBIGプッチンプリン”のCMモデルで知られる高橋玲奈ほか、加藤剛、樫山文枝、SMAPの草なぎ剛、黒柳徹子、坂上二郎ら。また「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマンが作曲した悲しげなピアノのメロディも印象的。
  • ダウンタウンヒーローズ

    制作年: 1988
    旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
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  • 春駒のうた

    制作年: 1986
    山村を舞台に、右足が動かない登校拒否の少年と村人たちの交流を描く。宮川ひろの同名小説の映画化で、脚本は「ふるさと」の神山征二郎、「人魚がくれたさくら貝」の松田昭三、神山魁三、「海に降る雪」の石倉保志の共同執筆。監督は神山征二郎、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
  • ふるさと(1983)

    制作年: 1983
    やがて湖底に沈みゆこうとしている岐阜県・徳山村を描く。徳山村の出身で、同地で分校の先生をしている平方浩介原作の『じいと山のコボたち』の映画化で、脚本・監督は「日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章」の神山征二郎、撮影は、「アゲインスト むかい風」の南文憲がそれぞれ担当。
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  • 俺とあいつの物語

    制作年: 1981
    貧しくても幸福な生活を求める郵便配達をする夫と、外へ出て働きたいという妻との愛と葛藤をユーモラスに描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の朝間義隆と「思えば遠くへ来たもんだ」の梶浦政男の共同執筆、監督も同作の朝問義隆、撮影は新人の花田三史がそれぞれ担当。
  • 典子は、今

    制作年: 1981
    サリドマイド禍を克服して、熊本市職員として働く辻典子さんの半生を本人の主演で描く。脚本、監督は「ふたりのイーダ」の松山善三、撮影は石原興がそれぞれ担当。
  • 子どものころ戦争があった

    制作年: 1981
    第二次世界大戦中、アメリカ人を父に持っていることから周囲の人々に迫害され、土蔵に閉じ込められて暮す混血の少女とその家族を描く。日本児童文学者協会と日本子どもを守る会が編集した「語りつぐ戦争体験」の中の“泥血の少女の死”を中心に映画化したもの。脚本は「子育てごっこ」の鈴木尚之、監督は松竹労組大船分会委員長で、この作品がデビュー作となる斉藤貞郎、撮影は宇田川満がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 葛飾立志篇

    制作年: 1975
    “男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
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  • アンデルセン童話 にんぎょ姫

    制作年: 1975
    東映動画第二十七本目の作品。人間の王子を愛してしまった人魚姫の悲しい恋を描いた、アンデルセンの童話のアニメ化。
  • 娘たちは風にむかって

    制作年: 1972
    四十一年に大阪・西淀川にある被服工場で実際に起こった労働争議を素材に今崎暁巳が脚本を執筆した。監督は「母のない子と子のない母と」など民芸映画社の作品を多数手がけた若杉光夫。撮影は井上莞がそれぞれ担当。
  • 片足のエース

    制作年: 1971
    小児マヒに右足を侵されたハンデを背負いながら、第四十八回大会福岡県予選で活躍し“片足のエース”として話題を集めた元博多高校野球部島石正美投手をモデルに映画化した。脚本は井手雅人。監督は「ママいつまでも生きてね」の池広一夫。撮影は中山繁と「喧嘩屋一代 どでかい奴」の森田富士郎がそれぞれ担当。
  • 黒部の太陽

    制作年: 1968
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。
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  • 孤島の太陽

    制作年: 1968
    伊藤桂一の原作『仲ノ島よ、私の愛と献身を』(講談社版)を「青春ア・ゴーゴー」の千葉茂樹が脚色、「終りなき生命を」の吉田憲二が監督した保健婦の半生記。撮影は「娘の季節」の萩原憲治が担当した。
  • おゝい、雲!

    制作年: 1965
    石原慎太郎の同名小説を瀬良時夫が脚色、「虹をつかむ恋人たち」の瀬川昌治が監督した青春もの。撮影もコンビの林七郎。
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