神山繁の関連作品 / Related Work

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  • 赤毛

    制作年: 1969
    「喜劇 駅前開運」の広沢栄と「肉弾」の岡本喜八がシナリオを共同執筆し、岡本喜八が監督した時代劇。「弾痕」の斎藤孝雄が撮影を担当した。
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  • 眠狂四郎円月殺法

    制作年: 1969
    「賞金稼ぎ」の高田宏治と高橋稔が脚本を共同執筆し、「四谷怪談 お岩の亡霊」の森一生が監督したシリーズ第十三作。撮影は同作でコンビを組んだ武田千吉郎。
  • 天狗党

    制作年: 1969
    三好十郎の戯曲「斬られの仙太」を、「刑務所破り」の高岩肇と、稲垣俊が共同脚色し、長編記録映画「ベトナム」の山本薩夫が監督した、幕末を背景にしたアクション時代劇。撮影は、「笹笛お紋」の牧浦地志が相当した。
  • 華麗なる闘い

    制作年: 1969
    有吉佐和子原作の『仮縫』を、「恋にめざめる頃」の大野靖子が脚色し、監督は「街に泉があった」でデビューした浅野正雄。撮影は、「俺たちの荒野」の中井朝一。
  • さらばモスクワ愚連隊

    制作年: 1968
    五木寛之の同名小説(講談社刊)を、「絞死刑」の田村孟が脚色し、「おれについてこい!」の堀川弘通が監督した青春もの。撮影は「三匹の狸」の福沢康道。1968年3月22日より、東京日比谷・みゆき座にて先行ロードショー。
  • 制作年: 1968
    正木ひろしの原作『弁護士』(講談社刊)を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍が脚色、「育ちざかり」の森谷司郎が監督した実話の映画化。撮影は「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の中井朝一。
  • 斬る(1968)

    制作年: 1968
    山本周五郎の『砦山の十七日』を原案に、「日本のいちばん長い日」の岡本喜八と「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭が共同でシナリオを執筆し、岡本喜八が監督した時代劇。仲代達矢と高橋悦史のふたりが、悪道・非道を斬りまくる。撮影は「春らんまん」の西垣六郎。
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  • 日本のいちばん長い日(1967)

    制作年: 1967
    大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。
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  • 上意討ち 拝領妻始末

    制作年: 1967
    『城』(28号)に掲載された滝口康彦の原作『拝領妻始末』を「白い巨塔」の橋本忍が脚色し、「怪談」以来二年間の沈黙を破って小林正樹が監督した時代劇。撮影は「ゼロ・ファイター 大空戦」の山田一夫。1967年6月3日より全国公開。
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  • 父と娘の歌

    制作年: 1965
    鍛冶昇と林馬呂が共同でシナリオを執筆、「渡世一代」の斎藤武市が監督した音楽ドラマ。撮影は「ぼくどうして涙がでるの」の萩原憲治。
  • 六條ゆきやま紬

    制作年: 1965
    「喜劇 各駅停車」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、松山善三が監督した女性ドラマ。撮影は「喜劇 駅前金融」の岡崎宏三。
  • 肉体の学校

    制作年: 1965
    三島由紀夫の同名小説を「万事お金」の井手俊郎が脚色「男嫌い」の木下亮が監督した風俗もの。撮影は「悪の紋章」の逢沢譲。
  • 男嫌い(1964)

    制作年: 1964
    八木柊一郎、西島大、伊奈洸の原作を「暁の合唱(1963)」の井手俊郎、八木柊一郎、伊奈洸が共同で脚色、木下亮が監督した風刺劇。撮影は「暁の合唱(1963)」の逢沢譲。
  • 仇討(1964)

    制作年: 1964
    「悪の紋章」の橋本忍のオリジナル・シナリオを「越後つついし親不知」の今井正が監督した時代もの。撮影もコンビの中尾駿一郎。
  • おんなの渦と淵と流れ

    制作年: 1964
    榛葉英治原作“渦”を「関の弥太ッぺ(1963)」の成澤昌茂が脚色「砂の上の植物群」の中平康が監督した風俗もの。撮影はコンビの山崎善弘。
  • 巨人 大隈重信

    制作年: 1963
    「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
  • 鏡の中の裸像

    制作年: 1963
    「二人だけの砦」の松山善三原作・脚色「結婚式・結婚式」の中村登が監督した青春ドラマ。撮影は、「真赤な恋の物語」の長岡博之。
  • あの橋の畔で 完結篇

    制作年: 1963
    前作に引続き菊田一夫の原作を野村監督、安部漠、「下町の太陽」の山田洋次が脚色、「拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
  • 黒の死球

    制作年: 1963
    オール読物所載・高原弘吉原作“あるスカウトの死”を「やっちゃ場の女」の田口耕三が脚色、「殺陣師段平(1962)」の瑞穂春海が監督した推理もの、“黒”シリーズの七作目である。撮影は「黒の報告書」の中川芳久。
  • 黒の報告書

    制作年: 1963
    江戸川乱歩賞を獲得した佐賀潜原作「華やかな死体」より「御身」の石松愛弘が脚色、「女の一生(1962)」の増村保造が監督したスリラーもの。撮影はコンビの中川芳久。
  • 素晴らしい悪女

    制作年: 1963
    石原慎太郎原作『明日に船出を』から「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「高校生と女教師 非情の青春」の恩地日出夫が監督した社会ドラマ。撮影は内海正治。
  • 人間狩り(1962)

    制作年: 1962
    「メキシコ無宿」の星川清司が原作・脚色し、「ずらり俺たちゃ用心棒」の松尾昭典が監督した刑事もの。撮影は「黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)」の岩佐一泉。
  • 残酷な月

    制作年: 1962
    “婦人生活”に連載された菊村到原作同名小説を「姿なき追跡者」の秋元隆太が脚色。「石松社員は男でござる」の飯塚増一が監督したミステリーもの。撮影は「次郎長社長と石松社員 威風堂々」の高梨昇。
  • 秋津温泉

    制作年: 1962
    藤原審爾原作を「甘い夜の果て」の吉田喜重が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの成島東一郎。
  • あの橋の畔で

    制作年: 1962
    菊田一夫原作から「東京湾」の野村芳太郎と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影もコンビの川又昂。
  • 涙を、獅子のたて髪に

    制作年: 1962
    寺山修司、水沼一郎と「山の讃歌 燃ゆる若者たち」の監督篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田正浩が監督した青春もの。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 夕陽に赤い俺の顔

    制作年: 1961
    「乾いた湖」の寺山修司のオリジナル・シナリオを、同じく「乾いた湖」の篠田正浩が監督したアクション・コメディ。撮影担当も「乾いた湖」の小杉正雄。
  • 恋にいのちを

    制作年: 1961
    川内康範の週刊誌連載小説を、原作者と下村菊雄が共同で脚色し、「偽大学生」の増村保造が監督したメロドラマ。撮影は「顔(1960)」の小原譲治。
  • 黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)

    制作年: 1961
    山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎厳と「大森林に向って立つ」の吉田憲二が共同で脚色。「大森林に向って立つ」の野村孝が監督した推理・アクション。撮影は「草を刈る娘」の岩佐一泉。
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  • ノサップの銃

    制作年: 1961
    田中小太郎の原作を「三つの竜の刺青」の星川清司が脚色、「七人の挑戦者」の松尾昭典が監督した活劇。撮影も「七人の挑戦者」の萩原泉。
  • 闘いつづける男

    制作年: 1961
    小野田勇の原作を、滝口速太と西河克己が脚色し、「有難や節 あゝ有難や有難や」の西河克己が監督したボクシング映画。「都会の空の非常線」の横山実が撮影した。
  • 拳銃横丁

    制作年: 1961
    大河内常平の原作を、「機動捜査班 秘密会員章」のコンビ長谷川公之と宮田達男が脚色し、「風に逆らう流れ者」の山崎徳次郎が監督したアクション・ドラマ。撮影は「俺は死なないぜ」の岩佐一泉。
  • 七人の挑戦者

    制作年: 1961
    「一石二鳥」の熊井啓のオリジナル・シナリオを、「ろくでなし野郎」の松尾昭典が監督したアクション・ドラマで、撮影は「北上夜曲」の萩原泉。
  • 風に逆らう流れ者

    制作年: 1961
    小林旭の“流れ者”シリーズ第五篇。「早射ち野郎」の山崎巌の脚本により「大暴れマドロス野郎」の山崎徳次郎が監督、「処刑前夜」の横山実が撮影した。
    90
  • からっ風野郎

    制作年: 1960
    「女が階段を上る時」の菊島隆三に安藤日出男が加わった共同脚本を「女経」の増村保造が監督したアクション・ドラマ。「明日から大人だ」の村井博が撮影した。
    70
  • バナナ

    制作年: 1960
    読売新聞に連載された獅子文六の同名小説を映画化したもの。「霧ある情事」のコンビ斎藤良輔が脚色し、渋谷実が監督した。
  • 喧嘩太郎

    制作年: 1960
    源氏鶏太の原作を、「天下を取る」の松浦健郎が脚色、「青年の樹(1960)」の舛田利雄が監督した、裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「地図のない町」の山崎善弘。
  • 最後の切札

    制作年: 1960
    白崎秀雄の原作を、「弾丸大将」の橋本忍が脚色し、「鑑賞用男性」の野村芳太郎が監督したもので、冷い打算に生きる男の行動と破滅を描く。撮影は「太陽の墓場」の川又昂。
  • 男が命を賭ける時

    制作年: 1959
    菊村到の原作を、「清水の暴れん坊」のコンビ山田信夫と松尾昭典が脚色し、松尾昭典が監督した裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「天と地を駈ける男」の岩佐一泉。
  • ハイ・ティーン

    制作年: 1959
    上田平雄の原作を、「未婚」の山内久が脚色し、「明日をつくる少女」の井上和男が監督した青春映画。撮影は「ある落日」の長岡博之。
  • ゆがんだ月

    制作年: 1959
    「日本」所載の菊村到の小説を映画化したもので、暗黒街におちこんだ男の恐怖とあがきを描いたアクション・ドラマ。「男が爆発する」の共同執筆者・山崎巌が脚色し、「若い豹のむれ」の松尾昭典が監督した。撮影は「その壁を砕け」の姫田真佐久。
  • 霧ある情事

    制作年: 1959
    舟橋聖一の原作を、「父と娘」の斎藤良輔が脚色し、「悪女の季節」の渋谷実が一年ぶりに監督した文芸映画。撮影は「ハイ・ティーン」の長岡博之。
  • われらの時代

    制作年: 1959
    大江健三郎の書き下し長篇から、「銀座のお姐ちゃん」の白坂依志夫が脚本を書き、「地獄の曲り角」の蔵原唯繕が監督した。撮影は「密会」の山崎善弘。
  • 悪女の季節

    制作年: 1958
    老人の莫大な財産を狙う悪女二人を軸に、人間の欲望を風刺的に描いたもので、「女侠一代」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「本日休診」の渋谷実が監督したサスペンス・コメディ。撮影は「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の長岡博之。「女侠一代」の山田五十鈴、「モダン道中 その恋待ったなし」の岡田茉莉子に、伊藤雄之助・東野英治郎・三好栄子などのヴェテラン、杉浦直樹・川口のぶ・丸条映子らの新人が出演する。
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