秋川リサの関連作品 / Related Work

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  • 洗礼

    制作年: 1996
    異常なまでに自分を溺愛する母親の恐ろしい計画の餌食となってしまった少女の姿を描くスリラー。監督・脚本は「爆! BAKU」の吉原健一で、原作はオカルト漫画などで人気を誇る楳図かずおの同名コミック。主演はこれがデビュー作となった今村理恵。
  • 嵐の季節(1995)

    制作年: 1995
    俳優の川野太郎の青春時代をモデルにした高橋三千綱の恋愛小説『掠奪の初夏』を原作に、「心臓抜き」の高橋玄監督が映画化した人間ドラマ。95年ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭招待、95年あおもり映画祭招待作品。
  • 嵐の季節 国際版(1995)

    制作年: 1995
    俳優の川野太郎の青春時代をモデルにした高橋三千綱の恋愛小説『掠奪の初夏』を原作に、高橋玄監督が映画化した人間ドラマ。故ルイ・マル監督のプロデューサーとして知られるフランス映画界の製作者クロード・ネジャールのオファーにより、先に公開されたオリジナル版の142分から118分に再編集されたインターナショナル・ヴァージョン。物語の大筋は殆ど変わらないが、オリジナル版にあったエピソードのいくつかがカットされている。ビデオは、国際版でのリリースとなる。
  • シンデレラ・エクスプレス

    制作年: 1990
    神戸に住む短大生のヒロインとヤングアダルト達が週末ごとに東京のベイサイドで繰り広げる青春模様を描く、脚本・監督はこれが監督デビューとなる人気作詞家・亮野雅勇、撮影は「人間の砂漠」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • さびしんぼう

    制作年: 1985
    尾道を舞台に、少年の淡い恋、彼の前に突然現われた少女時代の母親“さびしんぼう”と少年との交流を描いたファンタジー。山中恒原作の「なんだかへんて子」の映画化で、脚本は「天国にいちばん近い島」の剣持亘、内藤忠司、大林宣彦の共同執筆。監督は「天国にいちばん近い島」の大林宣彦、撮影は同作の阪本善尚がそれぞれ担当。
    90
  • 早春物語

    制作年: 1985
    17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描く。赤川次郎の同名小説を「刺青(1984)」の那須真知子が脚色。監督は「Wの悲劇」の澤井信一郎、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
    70
  • 探偵物語(1983)

    制作年: 1983
    殺人事件に巻き込まれた私立探偵と女子大生が、事件を解決し愛を経験するまでを描く。赤川次郎の同名小説の映画化で、脚本は「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中」の鎌田敏夫、監督は「俺っちのウエディング」の根岸吉太郎、撮影は、「汚れた英雄」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、薬師丸ひろ子(「探偵物語」)。
    60
  • 逃がれの街

    制作年: 1983
    平凡な毎日を送っていた男が、突然襲ったアクシデントに青春を狂わせられ自らも狂気を抱いていく姿を描く。北方謙三原作の同名小説の映画化で、脚本は「疑惑」の古田求と工藤栄一の共同執筆。監督は「野獣刑事」の工藤栄一、撮影は「TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever ラブ・フォーエバー」の岸本正広がそれぞれ担当。主題歌は、柳ジョージ(「80番街」)。
  • オン・ザ・ロード(1982)

    制作年: 1982
    白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。
  • ウィークエンド・シャッフル

    制作年: 1982
    筒井康隆の原作をもとに、ピンク映画出身の中村幻児監督が、〈猛毒〉と〈狂気〉を内包しながらクールな笑いとポップ感覚で描いた「ウィークエンド・シャッフル」が公開される。脚本は中村幻児と吉本昌弘、音楽は山下洋輔。出演は秋吉久美子、泉谷しげる、池波志乃、秋川リサ、渡辺えり子等。
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