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上田耕一の関連作品 / Related Work
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極道の妻たち 三代目姐
制作年: 1989極道とその妻たちとの愛や権力争いを描く。「極道の妻たち」シリーズの第3弾。家田荘子の同名ノンフィクションの映画化で、脚本は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高田宏治が執筆。監督は「将軍家光の乱心 激突」の降旗康男、撮影は「姐御(1988)」の木村大作がそれぞれ担当。60点 -
ゴジラVSビオランテ
制作年: 1989大怪獣ゴジラと謎の新怪獣ビオランテの対決を描く。小林晋一郎のゴジラ・ストーリー応募作品を基に、脚本・監督は「花の降る午後」の大森一樹、特技監督は「ガンヘッド」の川北紘一、撮影は「ピラミッドの彼方に ホワイト・ライオン伝説」の加藤雄大がそれぞれ担当。72点 -
ラブ・ゲームは終わらない
制作年: 1988移動式バーを舞台に若者達の青春を描く。脚本は「制服くずし」の藤長野火子が執筆。監督はこれが第一回作品となる金沢克次、撮影は「冴島奈緒 アクメ記念日」の野田悌男がそれぞれ担当。 -
輪舞(りんぶ)(1988)
制作年: 198850歳下の若い娘との老いらくの恋、同棲にピリオドを打つカップル、不倫、SM趣味の人妻、近親相姦、若い性などさまざまなSEXをオムニバス形式で描く。アルウゥール・シュニッツラー原作の同名小説の映画化で、脚本は岬直史(「待ち濡れた女」の荒井晴彦と、「愛しのハーフ・ムーン」の斉藤博との合同ペンネーム)が執筆。監督は「ベッド・イン」の小沼勝、撮影は「小林ひとみの令嬢物語」の福沢正典がそれぞれ担当。 -
母娘監禁 牝<めす>
制作年: 1987同じ男たちに輪姦される母と娘の姿を描く。西村望の原作『紡がれる』を映画化したもので、脚本は「ベッド・イン」の荒井晴彦、監督は「人妻暴行マンション」の斉藤水丸(信幸改)、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。 -
ロリータ・エクスタシー 肉あさり
制作年: 1987“女は歩く金”と割り切るスカウトマンとスカウトされた少女との赤裸々な性をドキュメントタッチで描く成人映画。監督は鎮西尚一。出演は、沢田ユカ、山路和弘、高杉レイほか。 -
「さよなら」の女たち
制作年: 1987大学を卒業し社会人になろうとする22歳の女性が、旅の途中でさまざまな女たちと出会い、自分を見つけるまでを描く。脚本・監督は「トットチャンネル」の大森一樹、撮影は「赤い縄 果てるまで」の水野尾信正がそれぞれ担当。 -
いたずらロリータ 後ろからバージン
制作年: 1986夕方になると人間になるゴミ捨て場で拾われた人形と彼女に恋をする拾い主の青年の姿を描く。脚本は菅良幸、監督は「みんなあげちゃう(1985)」の金子修介、撮影は「魔性の香り」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
みんなあげちゃう(1985)
制作年: 1985大富豪の娘と貧しい予備校生の愛を描く一般映画。週刊ヤングジャンプ連載中の弓月光の同名漫画の映画化で、脚本は井上敏樹、監督は「イヴちゃんの姫」の金子修介、撮影は「女子大寮VS看護学園寮」の杉本一海がそれぞれ担当。80点 -
スキャンティドール 脱ぎたての香り
制作年: 1984江戸時代から続く下着専門店の娘がランジェリー喫茶を開いて活躍する姿を描く。脚本は周防正行、監督はピンク映画出身の水谷俊之、撮影は長田勇市がそれぞれ担当。 -
美加マドカ 指を濡らす女
制作年: 1984二人の男に愛されながら揺れ動くストリッパーの姿を描く。吉川良の同名の原作をもとに、脚本は「セーラー服・百合族2」の斎藤博と「もどり川」の神代辰巳の共同執筆、監督も神代辰巳、撮影は「発禁 秘画のおんな」の野田悌男がそれぞれ担当。 -
スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて
制作年: 1984フライトの合間のスチュワーデスたちのセックス・ライフを描く。脚本は渡辺寿、監督は「ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き」の小沼勝、撮影は「団地妻 サラ金地獄」の鈴木耕一がそれぞれ担当。 -
高校大パニック(1978)
制作年: 1978北九州の名門高校を舞台に、受験地獄を呪う若者達の叫びを描く。学生達の8ミリ自主映画グループ“狂映舎”と日活のスタッフがジョイント製作したもので、製作、原案、監督に“狂映舎”のメンバーが参加している。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男、監督は「襲え!」の沢田幸弘と石井聰亙の共同、撮影は「襲え!」の山崎善弘がそれぞれ担当。