なぎら健壱の関連作品 / Related Work

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  • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE

    制作年: 2008
    『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のうすた京介によるコミックを実写映画化した青春コメディ。出演は「UDON」の要潤、『花より男子』の大村学、「クワイエットルームにようこそ」の高橋真唯、お笑いコンビおぎやはぎの小木博明ほか。「プレイボール」のマッコイ斉藤が監督した。
  • 落語娘

    制作年: 2008
    最近ブーム再燃が囁かれる日本の伝統芸能「落語」をテーマに、その世界に単身飛び込んで青春を賭けた女性と、業界の異端児と呼ばれた師匠の物語。落語界の知られざる裏事情、さまざまな演目、特にいわくつきの「緋扇長屋」にまつわるエピソードなど、ディテールへのこだわりが楽しめる一作だ。現役の落語家たちが監修に参加、楽屋での細かい所作から小物まで徹底指導しているという。マキノ雅彦として落語をモチーフとした映画『寝ずの番』を監督したこともある津川雅彦の、クライマックスで見せる漂漂とした話芸もさることながら、猛稽古を経て臨んだミムラの落語シーンは見逃せない。「寿限無」「景清」などの演目を見事に披露している。
  • 河童のクゥと夏休み

    制作年: 2007
    現代に蘇った河童と、人間の少年の交流をハートフルに描くアニメーション。原作は木暮正夫の児童小説『かっぱ大さわぎ』『かっぱびっくり旅』。声の出演に「アルゼンチンババア」の田中直樹、「ハチミツとクローバー」の西田尚美。監督・脚本は「クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の原恵一。
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  • アヒルと鴨のコインロッカー

    制作年: 2006
    隣人の奇妙な計画に巻き込まれた青年が、事の真意を知るまでを描いた青春ミステリー。原作は伊坂幸太郎の同名小説。出演は「シュガー&スパイス 風味絶佳」の濱田岳、「どろろ」の瑛太、「ハチミツとクローバー」の関めぐみ。監督は「ルート225」の中村義洋。2007年5月12日より、宮城県仙台市内先行公開。
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  • 魂萌え!

    制作年: 2006
    定年を迎え夫婦ふたりで平穏な生活を送っていた関口敏子、59歳。63歳の夫・隆之が心臓麻痺で急死し、敏子の人生は一変。平凡な主婦だった敏子にとって初めての体験の連続。プチ家出、自分だけの携帯電話とスケジュール帳、予期せぬ情事、そして女の対決。次々とやってくる人生の荒波を前にして、彼女の惑う心はいったい何処へ? 桐野夏生のベストセラーの映画化。ヒロイン敏子を演じるのは、「ゲド戦記」の風吹ジュン。監督は、「顔」「亡国のイージス」などの阪本順治。
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  • 狼少女

    制作年: 2005
    町にやって来た見せ物小屋に興味を抱く小学生男子と、都会から転校してきた美少女、クラスでハズレ者の少女の交流を瑞々しく綴る成長ドラマ。PFF出身の若手監督・深川栄洋が「見せ物小屋」を通して“昭和”の香りを再現し、子供たちの生き生きとした表情を生み出す。主演の3人の子役には「風の残響」で映画デビューをした鈴木達也、東京電力のCMで注目の大野真緒、子供番組『おはスタ』で人気の増田怜奈。大塚寧々、利重剛、田口トモロヲ、手塚理美、馬渕英里何、なぎら健壱、西岡徳馬らが脇を固めている。第18回東京国際映画祭 日本映画・ある視点公式参加作品。
  • かかしの旅

    制作年: 2005
    幼い頃の事故が原因で右足が不自由となり“かかし”と呼ばれ、いじめらている少年が家出をする。その中で出会った仲間達との交流を通じて成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。監督は『右向け左!自衛隊へ行こう』の冨永憲治。主演は『東京ゾンビ』の林瓏。共演に岩井七世、大河。
  • バネ式

    制作年: 2002
    ラジオやテレビで活躍する吉田照美が、つげ義春の『ねじ式』にオマージュを捧げた不条理コメディ。監督は、本作が初監督作となる吉田照美。脚本は、吉田監督と「ふたりの恋人」の樫原辰郎の共同。撮影を西村聡仁、渋田健司、蜂谷元浩、「とらばいゆ」の鈴木一博、中島大介が担当している。主演は原武昭彦。DVカム作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • ゴジラ2000 ミレニアム

    制作年: 1999
    ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。
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  • 「放送禁止歌」 唄っているのは誰? 規制するのは誰?

    制作年: 1999
    放送禁止歌の取材を通し、そこから浮かび上がるメディアの正体を鋭く抉り出すドキュメンタリー。監督は「A」の森達也。撮影を森監督と井坂光徳が担当している。99年5月22日にフジテレビ系深夜ドキュメンタリー番組“NONFIX“で放映されたもの。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • 釣りバカ日誌10

    制作年: 1998
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
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  • そして天使は歌う ぼ・ぼ・僕らは正義の味方

    制作年: 1997
    昭和22年、テレビもまだ無い時代に大衆を夢中にさせた、街頭でのヒーローショウで正義の味方を演じ、今なおひっそりとその活動を続ける人々の姿をドキュメントタッチで描くナンセンス・コメディ。監督はワハハ本舗の喰始。脚本は「美乳大作戦メスパイ」の安生文勇と喰始の共同。出演は、ワハハ本舗オールスターの他、ミッキー・カーチスなど多彩な顔ぶれ。ビデオ作品。プロジェクター上映された。
  • 嗚呼!!花の応援団(1996)

    制作年: 1996
    大学応援団に入部した新入生が、パワフルな先輩たちとの交流の中で次第に男気に目覚めていく様を描いたアクション・コメディ。監督・脚本は「武闘派刑事2 HEART_CRASH」の高瀬将嗣。撮影を「リストラ代紋 史上最強の公務員」の佐藤徹が担当している。主演はオーディションで選ばれた「武闘の帝王2」の金井茂。原作はどおくまんの同名コミックで、映画化は77年の「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」以来、19年ぶりとなる。また、製作総指揮を同作で主役・青田赤道を演じた本間進が担当しているほか、なぎら健壱や宮下順子ら、旧シリーズのメンバーが再集結しているのも話題となった。
  • 第2回欽ちゃんのシネマジャック

    制作年: 1994
    15分映画の5本立、1本300円、料金は見た本数分だけ自己申告で払うというユニークな上映方式で93年大きな話題を集めた、萩本欽一の製作総指揮による「欽ちゃんのシネマジャック」の第2弾。第1回に続き、萩本欽一監督による「なんかへん?」の第2作、「生きる」に続く山本晋也監督の「食べる」の他、アニメーションなど全6作。おまけとして前回一般公募した新人監督による1分間映画も。
  • いつかどこかで(1992)

    制作年: 1992
    建設会社に勤める男と、彼のライバル会社に勤める非情なキャリア・ウーマンとの恋を描いたラヴ・ストーリー。脚本・監督は本作が第1回作品となるミュージシャンの小田和正。撮影は西浦清がそれぞれ担当。
  • 大感傷仮面

    制作年: 1992
    泣くと“大感傷仮面”に変身する冴えない改造人間が無敵のヒーローへと成長していく姿を描くドラマ。監督・脚本・音楽・編集は仙台在住の映像作家クマガイコウキ、撮影は小野寺修が担当。製作に「ぼのぼの」などの人気漫画家いがらしみきおがあたっている。(16ミリ)
  • ファンキー・モンキー・ティーチャー

    制作年: 1991
    大阪郊外のある学園を舞台にハチャメチャ教師の奮闘を描く学園コメディ。もりやまつる原作の同名コミックの映画化で、脚本は「撃てばかげろう」の加藤正人が執筆。監督は手銭弘喜。撮影は「撃てばかげろう」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
  • 宇宙の法則(1990)

    制作年: 1990
    一流のファッション・デザイナーとして活躍していながらも、父の急死をきっかけに家業を断ぐ決意をした青年の姿を描く。脚本・監督は「危ない話」(第一話)の井筒和幸、共同脚本は旭井寧、撮影監督は同作の篠田昇がそれぞれ担当。
  • パチンコ物語

    制作年: 1990
    変貌しつつあるパチンコ業界を舞台に、そこで生きる父子の愛と葛藤の姿をユーモラスに描く。間部洋一原作「驚異の産業・パチンコ」の映画化で脚本は大原豊が執筆。監督はテレビ出身の辻理、撮影は西山誠がそれぞれ担当。
  • とっておきVirgin Love! 童貞物語3

    制作年: 1989
    ナンパに明け暮れる高校生達の青春群像を描く。脚本・監督は「ジャパゆきレポート・裂情」の福岡芳穂。共同脚本は橋本裕志、撮影は「バカヤロー! 私、怒ってます」(「遠くてフラれるなんて」「英語がなんだ」)の長田勇市がそれぞれ担当。主題歌は、本田理沙(「本気!」)。
  • 小松みどりの好きぼくろ

    制作年: 1985
    宗教団体の実権を握ろうとする男たちの野望に立ち向かう教祖の娘の姿を描く。脚本は「美姉妹・剥ぐ」の佐伯俊道、監督は「愛染恭子の未亡人下宿」の山本晋也、撮影も同作の志村敏雄がそれぞれ担当。
  • 夕ぐれ族

    制作年: 1984
    新しいセックス産業として話題になった愛人バンク、“夕ぐれ族”の女社長や、そこに登録する男女の姿をコミカルに描く。脚本は「美少女プロレス 失神10秒前」の佐伯俊道、監督は「唐獅子株式会社」の曽根中生、撮影は「団鬼六 美女縄化粧」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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  • 愛染恭子の未亡人下宿

    制作年: 1984
    下宿のママとそこで暮らす学生たちの騒動を描く。脚本は吉本昌弘と「下落合焼きとりムービー」の山本晋也の共同執筆、監督も山本晋也、撮影は志村敏雄がそれぞれ担当。
  • 白昼の女狩り

    制作年: 1984
    仲間と共に迷彩服に身を固め機関銃で女を殺害し続ける男と彼が想いを寄せる女との交わりを描く成人映画。監督は「唐獅子株式会社」の曾根中生。出演は「残酷!少女タレント」の加来見由佳、「唐獅子株式会社」のなぎら健壱ほか。内容の過激さにより公開が見送られ長い間幻の作品となっていた。2012年5月12日より、東京・渋谷ユーロスペースを皮切りに全国で順次開催された日活創立100周年記念「生きつづけるロマンポルノ」にて初上映。
  • 序の舞

    制作年: 1984
    母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「誘拐報道」の松田寛夫、監督は「人生劇場(1983)」の中島貞夫、撮影は「白蛇抄」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    90
  • 未亡人下宿 あなも貸します初いじり

    制作年: 1983
    成人映画。【スタッフ&キャスト】監督:山本晋也
  • 唐獅子株式会社

    制作年: 1983
    組長の命令で新人歌手売り出しに狂奔するやくざの姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「アイコ十六歳」の内藤誠と桂千穂の共同執筆、監督は「“BLOW THE NIGHT!” 夜をぶっとばせ」の曽根中生、撮影は「のぞき」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
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  • 博多っ子純情

    制作年: 1978
    時には子供扱いされ、時には大人としての白覚を求められる年頃である男子中学生達の生活を、目ざめはじめた性、今だ知らぬ女性の神秘への興味などを中心に描く。長谷川法世の『漫画アクション』に連載中の同名の漫画を映画化したもので脚本は石森史郎と長谷川法世の共同執筆、監督は「女高生 天使のはらわた」の曽根中生、撮影は「ピンクサロン 好色五人女」の森勝がそれぞれ担当している。
  • 北村透谷 わが冬の歌

    制作年: 1977
    定説となっている透谷の人間像に全く別の角度から光をあて、彼の右腕にあったといわれるざくろの刺青の謎を軸に、史実をふまえつつ、自由に創作された透谷の人間像を描く。脚本は菅孝行、監督は「恋の狩人 欲望」以来久しく沈黙をつづけていた山口清一郎、撮影は「竜馬暗殺」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • 嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊

    制作年: 1977
    シリーズ第三作目。青田赤道も第三代目で、今回も学生らしい純情さと硬派精神を南河内大学応援団を中心に描く。脚本は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の田中陽造、監督も同作の曽根中生、撮影は「発禁本「美人乱舞」より 責める!」の森勝のそれぞれが担当。
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  • 嗚呼!!花の応援団 役者やのォー

    制作年: 1976
    南河内大学の応援団を舞台に、喧嘩には強いが女にはめっきり弱い親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。今回は第二作目で主人公・青田赤道も二代目。脚本は前作の「嗚呼!! 花の応援団(1976)」の田中陽造、監督も前作同様に曽根中生、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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