鶴見辰吾の関連作品 / Related Work

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  • 黒の天使 Vol.2

    制作年: 1999
    運命に翻弄される女殺し屋と、そんな彼女と奇妙な絆で結ばれた男女の復讐劇を描くアクション。監督・脚本は「黒の天使Vol.1」の石井隆。撮影を「天使に見捨てられた夜」の佐藤和人が担当している。主演は「残侠」の天海祐希。
  • なで肩の狐

    制作年: 1999
    一度は足を洗ったものの、再びヤクザの世界に巻き込まれてしまう男の姿を描いたバイオレンス・ドラマ。監督は「チャカ LONELY HITMAN」の渡辺武。花村萬月の同名原作を、本篇デビューとなる『つげ義春ワールド/ある無名作家』の吉川次郎が脚色。撮影を「友情 Friendship」の安藤庄平が担当している。主演は「不夜城」の椎名桔平。16ミリからのブローアップ。
  • 修羅がゆく10 北陸代理決戦

    制作年: 1999
    北陸・金沢を舞台に、本郷と伊能の闘いを描いたバイオレンス・アクションシリーズ第10弾。監督は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の小澤啓一。川辺優と山口正人による同名コミックを下敷きに、小澤監督と樽原卓展、和久田正明が合同で脚本を執筆。撮影を「絆」の丸池納が担当している。主演は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の哀川翔。ゲストスターに「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の鶴見辰吾と「ちぎれ雲 いつか老人介護」の藤森夕子。1999年9月4日 大阪・千日前国際シネマにて先行公開。
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  • DEAD OR ALIVE 犯罪者

    制作年: 1999
    欲望の街・歌舞伎町を舞台に、刑事とギャングの壮絶な闘いを描いた活劇アクション。監督は「サラリーマン金太郎」の三池崇史。脚本は「日本黒社会 LEY LINES」の龍一朗。主演は「Nile」の 哀川翔と「難波金融伝 ミナミの帝王劇場版PART8 リストラの代償」の竹内力。
    50
  • 洗濯機は俺にまかせろ<ディレクターズ・バージョン>

    制作年: 1999
    先に公開され、好評を博した「洗濯機は俺にまかせろ」のディレクターズ・カット版。先に公開されたヴァージョンより6分ほど長く、劇場公開が決定する以前の映画祭などで上映されていたものである。
  • 洗濯機は俺にまかせろ

    制作年: 1999
    洗濯機の修理が得意(?)な青年と出戻り女性の恋を中心に、中古電機店に集う一風変わった人々の心の交流を日記風に描いたハートフル・コメディ。監督は「悪の華」の篠原哲雄。第6回小説現代新人賞を受賞した宮崎和雄原作による同名小説を、「月とキャベツ」のプロデューサー・松岡周作が脚色。撮影を「コキーユ 貝殻」の上野彰吾が担当している。主演は、「死国」の筒井道隆と「ジューンブライド-6月19日の花嫁-」の富田靖子。
  • 鮫肌男と桃尻女

    制作年: 1999
    組織の金を横領した男と薄倖の境遇から家出を決行した女の逃走劇を、スタイリッシュな映像で描いたハイテンション・コメディ。監督は「8月の約束」の石井克人。望月峯太郎による同名コミックを、石井監督が脚色。撮影を「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」の町田博が担当している。主演は、「落下する夕方」の浅野忠信と映画初出演の小日向しえ。
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  • らせん

    制作年: 1998
    見ると死ぬという呪いのビデオの謎の真相に迫る、同時公開された「リング」の内容を受けた続編。監督は「NIGHT HEAD」の飯田譲治。第17回吉川英治文学新人賞を受賞した鈴木光司の同名小説を、飯田自身が脚色。撮影を「アートフル・ドヂャース」の渡部眞が担当している。主演は「Lie lie Lie」の佐藤浩市。
    70
  • 黒の天使 Vol.1

    制作年: 1998
    復讐に燃える女ヒットマンの姿を描いたノワール・ムード漂うアクション活劇。監督・脚本は「GONIN2」の石井隆。撮影は佐藤和人。主演は「パラサイト・イヴ」の葉月里緒菜、「陽炎3」の高島礼子。98年シアトル国際映画祭正式出品作品。
  • 極道懺悔録

    制作年: 1998
    奇妙な友情で結ばれた詐欺師と殺し屋が、一攫千金を夢見て組織と対立する姿を描いた物語。監督は「鬼火」の望月六郎。脚本は「THE DOGMAN」の石川均、撮影は今泉尚亮。主演は「恋極道」の松岡俊介、「GONIN2」の鶴見辰吾、「新・極道記者~逃げ馬伝説」の金谷亜未子。
  • 恋と花火と観覧車

    制作年: 1997
    恋愛の現役ではないという気後れから肝心な一歩が踏み出せない中年男と、年下の女性の恋愛模様を描いたロマンティック・コメディ。監督は「勝手に死なせて!」の脚本家として知られる砂本量で、本編で監督としてデビューした。秋元康による原作を、秋元と砂本が共同脚色。撮影を「風のかたみ」の加藤雄大が担当している。主演は「絵の中のぼくの村」の長塚京三と、映画初出演の松嶋菜々子。
    90
  • なにわ忠臣蔵

    制作年: 1997
    名作歌舞伎『忠臣蔵』を現代のヤクザの世界に置き換えて、豪華キャストで描いた群像ドラマ。監督は「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXIV」の萩庭貞明。脚本は「コギャル喰い/大阪テレクラ篇」の友松直之。撮影を「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTX」の三好和宏が担当している。主演は「三たびの海峡」の岩城滉一。
    70
  • 霊界学校 麻子先生の首

    制作年: 1997
    『目を閉じて抱いて』の武田久美子と『GONIN』の鶴見辰吾共演による学園オカルトムービー。思春期の想いを持て余した少年は憧れの先生を犯そうとするが、その瞬間、先生の体が忽然と消えてしまう。少年は、先生の恋人と共に謎の解明に乗り出すが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:高橋玄 企画:藤中秀紀 プロデューサー:角田俊久 撮影:石倉隆二 出演:武田久美子/鶴見辰吾/斎藤良/内藤陳
  • アタシはジュース

    制作年: 1996
    女性しか愛することのできないひとりの女子大生が、高校時代の初恋の女教師との関係や、バングラディシュ青年との出会いなどを通じて成長していく姿を描いた青春映画。監督はピンク映画のニューウェーブ“ピンク四天王”のひとり、サトウトシキで、「LUNATIC」に続く2本目の一般映画となる。現代新人賞を受賞した延江浩の同名小説を、テレビ出身でこれが映画デビューとなる樽谷春緒と、「「物陰に足拍子」より MIDORI」の小川智子が共同で脚本化した。主演は、ともにこれが映画初主演となる秋本奈緒美と小沢なつき。“フジテレビ□MOVIES”の1本として製作された。R指定。
  • 月とキャベツ

    制作年: 1996
    隠遁生活を送るミュージシャンとダンサー志望の少女との出会いと別れを寓話的に描いたラブ・ストーリー。監督は「草の上の仕事」の篠原哲雄。“第2回さっぽろ映像セミナー”の入選シナリオ、鶴間香『眠れない夜の終わり』を原案として、篠原と“演劇集団キャラメルボックス”の演出・脚本家、真柴あずきが共同で脚本を書いた。撮影は「シークレットワルツ」の上野彰吾。主演は現役ミュージシャンの山崎まさよしと「眠る男」の真田麻垂美で、山崎は音楽も担当した。
  • GONIN2

    制作年: 1996
    たまたま居合わせた宝石店で宝石強盗事件に巻き込まれた5人の女たちが、強盗犯や暴力団に追いつめられながら逆襲していく様を描いた異色バイオレンス・アクション。転落した5人の男たちを描いた95年の「GONIN」のパート2だが、話としては独立した一本である。監督・脚本は前作と同じ石井隆。撮影は「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の佐々木原保志が担当している。主演に「さよならニッポン!」の緒形拳。5人の女たちには、かつての石井作品でヒロイン・名美を演じた女優のうち「死んでもいい」の大竹しのぶ、「ヌードの夜」の余貴美子、「夜がまた来る」の夏川結衣の3人と、「罠(1996)」の喜多嶋舞、「XII-1118_PROMISE_THE_MOON」の西山由海がふんしている。R指定。
    70
  • キリングエンジェル 夢犯

    制作年: 1995
    愛するために殺し続けなければならない…。追いつめられた者たちの行き場のない愛が、狂おしい暴力が、哀しくそして美しく描き出された官能バイオレンスエロス。『ハッシュ!』の片岡礼子がスーパーガンアクションを披露、迫真の演技を見せている。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:金澤克次 脚本:小林政広 撮影:小川洋一 照明:鳥越正夫 出演:片岡礼子/三浦洋一/鶴見辰吾/小沢和義
  • GONIN

    制作年: 1995
    バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で描くバイオレンス・アクション。監督・脚本は今回は名美と村木の愛の物語を離れた「夜がまた来る」の石井隆。撮影は石井とのコンビが冴える佐々木原保志。五人に紛するのは、「プ」の佐藤浩市、「RAMPO」の本木雅弘、「ゴト師株式会社スペシャル」の根津甚八、「EAST MEETS WEST」の竹中直人、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」の椎名桔平。LD化の際再編集され119分の<特別版>が製作された。また2007年には121分の<REAL EDITION>が製作されている。
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  • 男ともだち

    制作年: 1994
    恋人がいながら、初めての男が忘れられないヒロインの生き様を描くドラマ。「もう頬づえはつかない」の見延典子の同名原作(講談社・刊)をもとに、教育映画、産業映画などを手がけてきた山口巧が劇映画デビュー作として監督したもので、脚本は「KOYA 澄賢房覚え書」の高山由紀子、撮影は「きこぱたとん」の岡崎宏三が担当。主演は劇団「第三舞台」の筒井真理子。
  • 天使のはらわた 赤い閃光

    制作年: 1994
    殺人事件に巻き込まれた暗い過去を持つヒロインの姿を描くサイコ・ミステリー。「ヌードの夜」の石井隆が監督・脚本を手がけた「天使のはらわた」シリーズ。名美を川上麻衣子が妖艶に演じた。撮影は笠松則通。
  • ヒーローインタビュー

    制作年: 1994
    プロ野球記者のヒロインと、バツイチの2軍選手との恋を描くドラマ。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」などのTVドラマのヒットメーカーたち(脚本・野島伸司、監督・光野道夫、製作・大多亮)らによる映画作品。
  • ぷるぷる 天使的休日

    制作年: 1993
    天国のイケイケ天使が、人間の男性と恋をするために地上に降りて来て騒動を起こすというもの。今、話題のセクシー・アイドル、細川ふみえと飯島愛が天使に扮する。共演は他にバラエティ番組でおなじみのGiriGiri★GIRLS、SEXYMATESなど。監督は「死霊の罠2・ヒデキ」「ドライビング・ハイ!」などの橋本以蔵。スーパー16ミリ。
  • パテオ PATIO

    制作年: 1992
    “パテオの赤いバラ”と呼ばれる神秘の秘宝を巡って、消息不明の婚約者を追う女とその級友が国際的規模の事件に巻き込まれるサスペンス。PART1とPART2はテレビ放映され(フジテレビ系、PART1=9月18日、PART2=10月23日)、完結編となるPART3が劇場公開されるというマルチミックス形式での公開。監督は楠田泰之で、本作が劇場映画デビュー。原作は楠田泰之と吉本昌弘、脚本は吉本昌弘、撮影は栢野直樹が担当。
  • 一杯のかけそば

    制作年: 1992
    一杯のかけそばを巡る、貧しい母子とそば屋夫婦との心の交流をほのぼのと描いた栗良平原作の同名童話の映画化で、脚本は永井愛が執筆。監督は「マイフェニックス」の西河克己。撮影は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 226

    制作年: 1989
    昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • ・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・

    制作年: 1988
    22歳の建設会社のOLと29歳のPR会社の制作マンが、見合いをしてから20時間の恋の行方を描く。原作・脚本は「ラブ・ストーリーを君に」(脚本)の丸山昇一、監督はこれが第一作となる榎戸耕史、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
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  • 卒業プルーフ

    制作年: 1987
    大学卒業を控え、カンニングの発覚したグループとプロムに向かうグループそれぞれの青春群像を描く。俳優・鶴見辰吾の初プロデュース作品で、脚本は秋場由美、山本英史、牛山真一、鶴見辰吾、小中和哉の共同執筆。監督はこれが第1回作品となる牛山真一、共同監督は「星空のむこうの国」の小中和哉、撮影は近森眞史がそれぞれ担当。
  • 名門!多古西応援団

    制作年: 1987
    男を鍛えようと応援団に入部した美少年が、軟派のくせ者ぞろいの団員たちに触れ、本物の男になっていくまでを描く。月刊『少年マガジン』連載中の所十三原作の同名漫画の映画化で、脚本は渡辺千明、我妻正義、「スケバン刑事」の橋本以蔵の共同執筆。監督はこれが第一回作品となる橋本以蔵、撮影は「湘南爆走族」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • いとしのエリー

    制作年: 1987
    女教師と生徒の恋愛を描いたラブコメディ。週刊『ヤングジャンプ』連載中の高見まこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は藤長野火子、監督はこれが第一回監督作品となる佐藤雅道、撮影は「マルサの女」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 潮騒(1985)

    制作年: 1985
    伊勢湾に浮かぶ歌島を舞台に、許されない愛を貫き通す恋人たちの姿を描く。三島由紀夫原作の同名小説の映画化で、今回で5度目である。脚本は「さびしんぼう」の剣持亘、監督は「F2グランプリ」の小谷承靖、撮影は「天使を誘惑」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 台風クラブ

    制作年: 1985
    台風の接近とともに、突然狂気に襲われた中学三年生たちの四日間を描く。ディレクターズ・カンパニーのシナリオ募集コンクールで準入選をした加藤祐司の脚本を「ラブホテル」の相米慎二が監督。撮影は「みゆき」の伊藤昭裕が担当。
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  • ときめき海岸物語

    制作年: 1984
    南紀州・新宮の漁港を舞台に、プロのサーファーをめざす青年の姿を描く。脚本は堀本卓と「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の朝間義隆、監督は「えきすとら」の朝間義隆、撮影は「彩り河」の花田三史がそれぞれ担当。
  • 翔んだカップル

    制作年: 1980
    不動産屋の手違いで同じ家に住むことになった高一の男女と、二人をとりまく教師やクラスメートたちの心の揺らめきを描く。『週刊少年マガジン』に連載中の柳沢きみおの同名漫画の映画化で、脚本は「処刑遊戯」の丸山昇一、監督はこの作品がデビュー作となる相米慎二、撮影は「背徳夫人の欲情」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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